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ニュース作文コンクール表彰式
2023. 12. 11/【ブラボー先生®倍ほめコラム】 /
先日、教務主任のヨシザワと共に、朝日学生新聞社にて行われたニュース作文コンクール全国大会/東京大会の表彰式に参加してまいりました。

全国大会は、1081作品の中から当教室は3名、東京大会は優秀賞二人を含む8名が入賞しました。


全国大会入選・右から
台東区立根岸小   五年柄澤茉実さん
荒川区立第七峡田小 五年遠藤翔太くん


東京大会は右から
荒川区立第三瑞光小 一年 佐藤友香さん
荒川区立大門小   三年 青木陽香さん
荒川区立第五峡田小 四年 豊田和花さん 
荒川区立原中学校  三年 山岸穂菜美さん 優秀賞
荒川区立第九峡田小 五年 稲垣奈名子さん
荒川区立第四峡田小 六年 小田結利乃さん

当日は欠席でしたが、全国大会では
荒川区立尾久小 四年 上森陽貴くん

東京大会では
荒川区立尾久小 六年 上森咲季さん(姉弟受賞!)
荒川区立第四中 三年 住友咲芦さん

荒川区立第九峡田小 六年 三谷理央君 優秀賞

が、それぞれ受賞しました。とんでもない戦績です。素晴らしい。ブラボーです。

入賞したご家庭は各自自宅で胴上げでもして栄誉を讃えてください。

さて。

相手に伝わりやすい文章とは、肉を削ぎ取る作業に似ています。

究極、骨格があれば、言いたい事は相手に伝わります。

その後、文章を詳しくするために肉づけするのですが、これを詰め込み過ぎると、結局何が言いたいのかわからなくなります。

文章は、短ければ短いほど伝わるのですが、どーしてもダラダラと書いてしまうものなのです。

そこで、推敲です。推敲は、何度も読み直して修正する作業のことを指します。

推敲はとても大切です。ワタシは、原稿そのものを書く作業はめちゃくちゃ早い方だと思いますが、どっこい推敲もキチンとしています。

なんなら推敲ありきで原稿を書いています。

切ったり貼ったり、消したり足したりを繰り返します。

一度寝かしてから読んでみて、おかしい点や、わかりにくい・伝わりにくい所を書き直しています。

しかし、鉛筆と原稿用紙で作文を仕上げる子ども達にとってそれは、とっても大変なことです。

そうなると必然、今まで書いてきた量がものを言う、と思います。

当教室には、作文のプロ・ヨシザワ教務主任がいて、彼女が全ての記述系のクラスをたった一人で回しています。

一番チビのクラスは小学校一年生対象のラビットコースです。

今年の朝日学生新聞社主催・ニュース作文コンクール東京大会で最年少受賞を果たした佐藤友香ちゃんも、小学校一年生で入賞を果たしました。

ヨシザワ教務主任はその上、中学・高校受験生の論文対策や、中学受験国語や社会もみているものですから、その仕事量はとんでもないことになっております。

通常の出講業務に加え、「添削」というコマが就業時間にデザインされるまでになっちゃいました#がんばれ。

教え子が作文コンクールや学校の記述系コンテストで結果をあげる度に、我も我もと受講を希望されるご家庭が増えます#ブラボー氏がSNSで自慢する度。

でもよく考えてみてください。

普通、入塾の志望動機って、「苦手をなんとかしたい」、が、「得意を伸ばしたい」という需要の何倍も多いはずですよね?

【計算苦手/文章得意】って生徒のご家庭は、まず計算特訓コースを選択して苦手をつぶすはずなのです。

要するに、輝かしい戦績を誇る当教室の記述系生徒って、元・文章苦手ちゃんが多いってことなんです。

すごくないですか?

そんなヨシザワ教務主任の担当コースは、彼女の利き腕の疲労度の関係から、もうあまり人数を取ることが出来ません。

このブログをたまたまご覧になった皆様は、どうぞお早めに。

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【2024年度募集状況】面談時ではこんなことを話す/聞かれる
2023. 12. 4/【ブラボー先生®倍ほめコラム】 /
東京下町で学習塾を運営しているブラボー先生®こと、教室長のヨシモトです!ここ町屋で塾を開校する前からこのペンネームで活動していて、教室長になった記念に自分で特許庁に何度か行って自力で商標を登録しました。

こんなん、【えいや力※】があればなんとかなりますので、みなさまも暇とお金の余裕があったらやればいいと思います。

しらんけど。

さて。

10月から終わりの見えない『秋の保護者面談』が、季節を過ぎて冬になりましたことをご報告いたします。

この頃はそれに加えて、来年度のお問い合わせが毎日来るようになっていて、皆様の熱量にびっくりしながらも、どうにか冷静を保ちながら、限られた日数に固め打ちをして面談しております。

先週発表した通り、新中1年・中2年の新年度新規募集はできない予想です。新中3生もそろそろ厳しくなるころですね。お早めに。

面談は、保護者面談に限らせていただいています。読み間違い、読み飛ばし、ワタシの伝え忘れなどの不具合で、まれにプレイヤー本人も来ることありますが、あの時の彼らのおびえた顔は、あまり好きではありません。

ワタシが『怖くないからねえ』って言ったって、逆効果満載です。第一、知らないおっちゃんから、根掘り葉掘り学習状況から性格聞かれるわけですからね、気持ち悪くないわけないです。

しかも、

「当教室には合わないかもなあ」

ってはっきり言っちゃうタイプだったりします。入った後にお互い困ったぞう?になるのはなるべく避けるようにしたいからです。

面談時に、なにも決めることなくお帰りになっていただきます。ワタシとの面談後、熱量が覚めて、冷静になった段で、もう一度家族で話し合ってもらいます。

本人の頑張るっていう一言があるまでは、こちらは待ちます。

待ってる間は、他の業務があるので、「待ってますよ」とか、「そろそろ待ちくたびれたんだけど」とかの催促や、営業はしません。

そもそも、入塾するまで緊急連絡先なんて聞いていません。体験終了時までは、公式LINEで十分。

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入塾前体験相談では、まず思い切りお子様をほめてもらって(お子様自慢)、その後で改善してほしいポイントなどをお話しいただきます。

前者よりも後者をくどくど言うような保護者も、あまり好きではないので、どうにかコメントの中に良いポイントがないか、チェックしています。

つい先日も、面談が終わってリリース(家に帰った後)に、体験の申し込みがあった、現小2のお嬢様の相談では、

「『ことばの学校』のような、勉強100パーじゃないクラス以外は、まだ早いんじゃないかしらん」って言って、本人に合う前に、ワタシの勝手な想像で断ってしまいました(その後、ことばの学校を体験中です)。

無学年の集団個別授業ですから、どうしても気が散るだろうし。

「そんなことないです、ウチの子は気が散りません」って言われたとしても、じゃあなんで(そんな学年で)もう塾でのフォロー必要になるのよ?って新たな疑問が出るので(もちろんそこまではっきり言いませんが)。

早いうちから塾に出すなら、せめて学ぶ楽しみ的なものを身につけてほしいし、それならママ塾パパ塾では体験できないような「ことばの学校」「プログラミング」「思考表現」などのクラスがいいんじゃないかしら?って勧めていますよ!

っていう、営業のブログでした#結局営業か。

ブラボー先生®

※えいや力とは、めんどくさいあれやこれやが頭をよぎっても諦めて覚悟を決めるという、ブラボー氏の造語。




【2024年度募集状況】新中1/新中2生他の募集を早々に締め切ります
2023. 11. 27/【ブラボー先生®倍ほめコラム】 /
こんにちは。東京下町で学習塾を運営しているブラボー先生®と申します!

10年前、『150名くらいの子ども達とわいわいがやがややれたらいいな』

って言って旗揚げした自由塾町屋教室ですが、今年度ついに250名に。教室難民を打開するため店舗展開ではなく増床という意味合いのブラボーボックスという授業可視化100のショーケース的立ち位置の教場もオープンしました。

徒歩1分強。とてもいい距離感でワクワクする授業をしております。ワタシも週に一回そちらに行って授業を行っております。

で、生徒が増えたらそれだけ案件・お悩み相談も増えて、更に勇者になった家庭の保護者がゴリゴリに宣伝してくださる(無償で!)もんですから、開校以来なんだかんだコレといったスランプもないままのびのびと塾生数を伸ばしてきました。

その上、数なんか追わないとか言ってますから、合わない生徒を無理に入塾勧誘することなく、生意気にも入塾許可制を敷いております。

さて。

ふと、データベースの塾生数を見てみると、現中2・中3が25名程度なのに対して、現中1・小6のソレが40名をオーバーしていて。

ゴメンナサイ。どう考えてもこれ以上の増員は無理と判断して、今日只今より来年2024年度の新中1/新中2生の募集を締め切らせていただきます。

12月での締め切りは、もしかしたら初めてのことかもしれません。それくらい、異常事態。

なんたって、生徒が退塾しないので、みんな仲良く進級しちゃってこうなっちゃいました。

今も昔もキュウキュウで学習しているので、もうここらが限界点。無理せずに、今の子ども達と学習することにしました。

新中3も来春には募集を取りやめる方向でいます。それは、シンプルに信頼関係が無い子どもをお預かりしにくいから。

しらないおっちゃんから、【おらぁ頑張るぞう】って叱咤激励されても、やっぱり引いちゃいますよね。

『うわあ、よしもったら一人で熱くなってキモい』って軽口をたたいてくれるような信頼関係じゃなきゃ、受験勉強が辛いだけですから。

小学校は都立中高一貫校対策新6年で1名受検断念したために欠員が出ましたので、その枠だけ募集。新小5は無理そうです。

新小4の思考表現(都立中高一貫校準備養成コース)もそろそろ締め切り。

新小1〜新小3のラビットコースはまだ引き続き募集中。各コースはどうぞクラス紹介からご覧くださいね。


現小1ラビットコース。
『楽しくって楽しくって塾に行くのを心待ちにしています。』(小1児童)

当教室の私立中受験は例年とても人数少ないので、このコースもおすすめです。なんたって文系理系ともに社員講師が陣頭指揮を執る責任授業ですからね。

都立中高一貫校のレベルと変わらない指導が受けられるのですが、あまり認知されてなくって、都立中対策の3分の1くらいの規模でこじんまりと授業しています。わあ、贅沢笑。人数が少ないからこのクラスだけ受講料が高いってこともないので、どうぞお問い合わせください。

また、なにか変わりましたら情報共有したいと思います。

気になったら、どうぞご登録くださいね。

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【2024年度募集開始】求める生徒と合わない生徒について
2023. 11. 20/【ブラボー先生®倍ほめコラム】 /

こんにちは!東京下町で学習塾を運営しているブラボー先生®と申します!

厳しいところもありますが、基本よくほめます。ブラボーって本当に言います笑。

女子生徒には結構なめられています。小1とかの低学年にはゆるキャラと思われている節があります。

生意気な男子生徒には父性全開、カミナリ親父と化します。

普通の、下町の塾のおっちゃんであります笑。

さて。

中3生は人生が懸かっている大一番、期末考査が近づいておりまして、みな週末にもかかわらず追加講習でひーひー言っております。

中3生の土曜講習は午後1時から8時までゴリゴリにやってますので、みなゾンビみたいになってます#塾内リアルハロウィン。


自習生も自らの意思で塾に来て頑張ってるので、その熱気は半端じゃあありません。

右の写真・大教室の後ろには、中学生のテスト大目標が貼ってあります。各々決めた目標に向かって頑張っています。


中にはこんなおっちょこちょいもいます。もちろん、そのまま張り出します。理科頑張れ笑。

この時期になりますと、もうすぐに受験になります。残り、90日ありません。

と、同時に2024年度のお問い合わせが爆増する時期でもあります。

現在大変多くのお問い合わせをいただいておりまして、順番に対応をしている最中です。

まずは下記公式LINEからご登録、お子様お名前学年とお問い合わせ内容を送信してから返信をお待ちくださいね。

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お問い合わせ内容?そうです、ブラボー先生®は無料でお悩み相談も行っておりますし、毎週このブログとは別にメルマガも配信しておりまして、その会員もすべてコチラ公式LINEに集約しています。

他塾生もたくさん登録している(他塾塾長先生方も登録しているらしい笑)公式LINE。どうぞよろしくお願いいたします。

CMはこれくらいにして。

面談前にまずご質問という形で気軽に質問ができるのがLINEの良いところ。朝から晩まで、ひっきりなしに連絡くるので、通知は切っています笑。

あるご家庭から、こんなお問い合わせが来てました。

【学習意欲がなく、成績も悪い。やる気がないのでどうにかしてほしい】

面談の前に当教室のコンセプトとストロングポイント、お子様に合う学習塾などご提案して、当教室の体験をキャンセルさせていただきました。

このように、お子様に会う前、なんならこのケースでは体験前保護者面談前にお問い合わせキャンセルというパターンも、まれにあります。

後追いは、しません。

お互い、割ける可処分時間は限られていて、合わないことがわかり切っている面談や体験は文字通り時間の無駄。

できることを明確にしているからこそ、ちょっと非情にも思えるようなこんな打ち手もしております。

残念ながら、すべての子どもは救えない、ってのが、現在のワタシの到達点です。

成績不振をどうにかすることは、できます。

今日、試験対策にはワタシも出講していたのですが、社会が苦手で、中間に大爆死した汗生徒にちょいとアドバイスをして、「先生、この方法なら100点いく事ができるかも」と言わしめた、現役の講師でもあるブラボー先生は、ほめるのも指導するのも、彼らをおだててその気にさせるのも得意中の得意なんです。

が、

スタートは、その【やべー点数】を持ってきた生徒が、【やべーからどうにかしよう】と覚悟して登校しているかどうか、なんですね。

最初っからできる子を集めているわけじゃないです。でも。

持ってきてほしいもの。それは、やると決める、その覚悟です。

当教室は、非受験小学生は無学年の4対1集団個別1コマ50分。無学年ですから必然やることは個別に指導します。更にはなれ合いを避けるために、なるべく同じ学校でクラスを組まないように配慮しています。

中学部はその人数枠を取り払う代わりに時間を倍に伸ばしています。

クラス人数は相性を教室長のブラボー先生が見て決めています。

それは、学力が足りてない子どもは人数少なく厚めにして、学習の仕方がついている子ども達はある程度の人数の集団クラスなど、すべてワタシが講師と生徒の相性やらなんやらを勘案して、すべてのコマ割りを決定しています。

そこにご家庭のオーダーを柔軟に対応して、とやっています。

・・・

言いなりにはなりませんが笑。

覚悟があれば、その成績の責任は本人にあります。

ココを明確に、あらゆる所で叫んでいるので、「成績が落ちた、どうしてくれる」なんていう勘違い保護者がいない、学習塾です。

成績が落ちたら「やべーやべー」と担任と保護者が面談で作戦を練るような、タッグがしっかりしている学習塾です。

人のせいになんかしない、まっすぐな学習塾。

いつからでも、伸びたいとおもい、覚悟を持ってる生徒を若干名募集します。

そんな生徒、どこかにいないかしら?

ちなみにコラム冒頭の写真、実は何人かは自習生ですからね?土曜の昼間に覚悟を持って勉強に来る。

そんな子が当教室の求める生徒です。

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↓うちの子こそは、はコチラから↓
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日本一の塾ブロガーより取材を受けました!
2023. 11. 13/【ブラボー先生®倍ほめコラム】 /
こんにちは。東京下町で学習塾を運営しているブラボー先生®こと教室長のヨシモトです!よろしくお願いいたします!

さて、本日は取材を受けたよって話題を。

こちらをご覧ください。



『手前みそではありますが、当塾ブログは多くの方の好評を得て、塾ブログの中では日本一レベルである月間50万ページビューを記録してます。 』

え。

月間50万ページビュー?

すっご。

というお化けブログを運営していて、それが縁で書籍を多数商業出版されている業界の超有名人、さくら個別指導学院塾長國立(くにたて)先生が、わざわざ東京まで取材に来ていただきました。



なにやら地域一番塾(定義は100人以上の塾生を抱える個人塾のようです)を取材して、今後まとめて書籍にする予定だとか。

当教室は今年塾生250名を超えました。とても光栄ですので、お引き受けすることにしました。

で、

その様子をこっちも動画で押さえてYoutube用に撮影することにしました。

出ました、お得意二毛作。


いつもの手口笑。

今後、國立先生のブログと、こちら倍ほめトークで色々とお話している様子がアップされると思います。

町屋に出向して塾を立ち上げてから10年目。色々なご縁ができつつあります。


クリックで國立先生のブログにジャンプします!


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