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「親子で学ぶロボットプログラミング教室」~かつしか区民大学編
2018. 1. 15/入谷教室のブログ / 日暮里教室のブログ /
昨日1月14日(日)、自由塾は協力先として、かつしか区民大学の企画講座「親子で学ぶ ロボットプログラミング教室」(葛飾区中央図書館)の講義を行いました。

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自由塾 辻雅貴先生(プログラミングをしています。)

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武内和己先生(ロボットの説明をしています。)

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辻将太先生(プログラミングを教えています。)


プレゼン後の総括の様子です。

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自由塾 代表 中島正浩塾長の総括
「これからの教育は変わり、進化していく。論理的思考力と創造力、とりわけ試行錯誤力が大事になってくる。」


かつしか区民大学における「親子で学ぶ ロボットプログラミング教室」は、みらい工房(自由塾)だから実現できた講座です。

それは、ゴールこそ決まっているものの、ロボットプログラミング教室に限らず通常の学習面においても、自由塾にはやり方というマニュアルは存在しないからです。

その時の生徒の理解度に応じて、授業内容や指導法は柔軟に対応しているのです。
これは、一見当たり前で簡単なことのように捉えられがちですが、単純に一筋縄にはいかないものです。

私が知る限り、このスタイルとクオリティは、マニュアル対応ではできず、自由塾でなければ提供することはできなかったと自負しております。

また、講座終了後、
「この教材って売ってるの?」
「この講座の続きはできないの?」
「またやって!」
「夏休み待ってるね!」(夏の予定はありませんが・・・)
という嬉しいお言葉をいただきました。

この講座は、かつしか区民大学仕様にアレンジした企画内容です。

どこまでお応えできるかわかりませんが、自由塾の「ロボットプログラミング」「取材」「企画依頼」「学習相談」は↓こちら↓で対応いたします。

いきいきと学ぼう!
寺子屋式学習塾「自由塾」http://jiyujyuku.com/
お電話の場合は、日暮里教室03-3806-3610までご連絡ください。
   
            河野
かつしか区民大学「親子で学ぶ ロボットプログラミング教室」
2018. 1. 8/入谷教室のブログ / 日暮里教室のブログ /
1/14(日)、葛飾区立中央図書館で行われる「ロボットプログラミング教室」のお手伝いをさせていただくことになりました。
毎週土曜、当塾で行っているボットプログラミング教室「みらい工房」の講師陣が、指導にあたります。
私も葛飾区の子ども達との出会いを今から楽しみにしています。

尚、すでに申込期限は過ぎておりますので、ご了承ください。
  中島

「30年後の台東区」作文コンクール 優秀賞
2017. 11. 23/入谷教室のブログ / 日暮里教室のブログ /
自由塾日暮里教室に通塾中の朝日勇登君(谷中小5年生)が、台東区発足70周年を記念した「30年後の台東区」をテーマとした作文コンクールで、優秀賞を受賞しました。
朝日君は塾でも、小学生新聞の書写や要約、また塾から課される作文課題にもひとつひとつ丁寧にしっかり取り組んでいます。
そんな真摯な態度が、今回の作文にも表れているように感じました。もちろん内容的にも自分の住んでいる町を大事にしようという思いや、自分の考えがしっかり表現されています。

「朝日君おめでとう。よくがんばりました!」




「世界算数テスト」で「思考力」世界ランキングを見てみませんか?
2017. 11. 16/入谷教室のブログ / 日暮里教室のブログ /

現在の大学入試センター試験が2020 年に廃止され、新しいテストへ移行するのはご存知のことと思います。この改革により、学校教育は、従来の「知識のつめこみ」が中心となる勉強から、「考える力」を育成するための勉強へ変わっていくことになります。

教育の大きな転換期と言えます。当塾では、これまでも思考力養成型のコースなどを用意してまいりましたが、今後そういった方向性をさらに強化し、前向きに取り組む方針です。

この考える力、「思考力」が身についているかを測るひとつの方法として「世界算数(Global Math Challenge)」を利用してみてはいかがでしょうか。算数オリンピック委員会監修の良問が出題される検定で、各問題に求められる思考回路から解答を分析し、自分の考え方の強み・弱みを確認できます。

思考力を測り、試す場として世界算数をご活用ください。

ご関心のある方は、パンフレットをお渡ししますので、お申し付けください。

お申し込みは当塾で団体申込できますので、自由塾中島まで。(11/末日まで)


実施日時:12月9日土曜 午後1時20分(他の時間帯、日程でも対応できますのでご相談ください。)

実施会場:自由塾各教室

受検費用:1,600円

コース:入門(〜小1)、初級(小2)、中級(小3,4)、上級(小5,6)、マスタ-(中学〜)

受検後のデータ:

 スコアランキング(世界順位、年齢別、地域別順位など)

 思考力レーダーチャート(5つの思考回路をチャート化することで、個々の思考傾向がわかります。)

 問題を解いたヒストリー(それぞれの問題を解くのに要した時間をグラフ化。得意分野、不得意分野がわかります。)


詳しくはこちらをご覧ください。https://ja.global-math.com/


自由塾のプラチナレッスン
2017. 10. 11/入谷教室のブログ / 日暮里教室のブログ /
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先週、私が担当する都立中対策クラスで特別授業「『メディア・リテラシー』を題材にしたケース・メソッド*」を行いました。

先ずは、ケースとなる教材の音読から始め、

●メディアとは何か
●メディアの特色
●メディア・リテラシーとは何か
●メディア・リテラシーはなぜ必要なのか

など、いつもとは違った授業展開でしたが、生徒は真剣に考え、主体的に学んでくれました。

私見ですが、LSRW** スキルは外国語を学ぶときだけでなく、母国語である国語でも大切な要素だと考えております。

加えて、ケース・メソッドは、双方向で主体的かつ他者からも学べる学習方法です。
都立中適性検査で求められるスキル「自分の考えを論述する」を養成するに打ってつけの学習方法であると考えております。

そして、特別授業のクライマックスは、ゲストのレクチャー。
朝日学生新聞社***の市野修平氏に、「普段授業で使用している小学生新聞の構成」と「メディア・リテラシー」について、プロの目線でお話しいただきました。

また、Q&Aコーナーにおける「どうすれば作文を上手に書けるようになるのか」「なぜ朝日学生新聞社で働いているのか」などシンプルな質問にも丁寧に答えていただき、受講生は新たな学びを得て満足していました。

市野さん
見学だけのはずが、無茶振りにも快く対応していただき、ありがとうございました。

自由塾の今回だけのこのプラチナ・レッスン。
一番学びが多かったのは、講師である私だったのかも知れません。

                                   
                      河野

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