- 【町屋教室夏期講習】7月31日から1ヶ月ぶっ通しです!
- 2017. 5. 29/【ブラボー先生®倍ほめコラム】
これから自由塾では様々なイベントが目白押し。近々の予定についてはお手紙を出しております。現在わかっている今後のスケジュールを告知いたしますね。あえてこちらにUPすることで、外部の方にも自由塾がどんなタイムスケジュールで一年を過ごしているかわかるかと思います。
〇これから、年に一度の奨励者(MVP)を決めます。各講師小学部中学部それぞれ1票の投票権を持つ講師が、『以前と比べ態度・意欲が向上し、まさしく自由塾生の名に相応しい』塾生に対し奨励をします。これは皆さんご存知の通り、塾玄関にて発表します。私?みんなMVPですから投票は差し控えさせていただきます(笑)。
〇6月12日から期末考査対策週間(もう!)です。今回、台東区・荒川区立中学テスト日程が固まっています。早くからスケジュールを確認して、しっかり対策していきましょう。そろそろ学校の課題を見据えて自主勉強始めるのもいいでしょう。課題が出てからだと大変。塾・学校でやった範囲は自主的に復習として進めてしまいましょう。この時、解き方に不安があるようなら授業で伝え、おさらいをすることが重要です。けしてそのままにしないこと。志は高くもちましょう。勉強するのは自分です。勉強しているフリだけではもったいない!原中1年生にはうれしい学年総合順位TOPがでました!ブラボー!4中・5中1年、英語100点!98、96点は取れても、パーフェクトはなかなか出ません!4中2年、数学100点!これで6期連続満点!(数学は入学時からずっと100!)5計も489点!素晴らしい!このまま頑張って成功経験を積みましょうね!
〇6月19日から8日間にわたり保護者面談を予定しています。夏休み前の大切な面談です。皆さま出来るだけ予定をたててお話しに来てください。また、期間は便宜上設定しているだけです。私は組合の仕事や教室の仕事、授業と家族サービスを除いていただければ(笑)、いつでも構いません。塾に【投げっぱなし】にしないようにしてくださいね。どうしても都合つかない保護者の方は、お電話、メールでも結構です。塾とご家庭がつながっていることで、オールチームで子供を見る体制を作っていきたいと考えていますので、ご理解ご協力ください。
〇7月の最終週に学力テストがあります。教室内では2回しかない塾内実力テストです。この結果を持ってそのまま8月1ヶ月の夏期講習に突入します。なにやらニュースではキッズウィークが来年度からでるとかなんとか言っておりますね。今年は昨年同様、お盆も関係なく8月は通常授業。夏期講習は午前中から4時までの追加講習形式です。早くから塾に来て、いっぱい勉強しましょう。この段になってまだ【親に行かされている】生徒は、本当に後で苦労します。いちどあきらめて(笑)、勉強しちゃいましょう!特に都立高校狙いの中3の講習前半は1・2年の復習メインです。
小学生・中学生の非受験学年にも復習ができるイベントを用意しております。休暇中は学校のカリキュラムが止まります。追いつき、追い抜くチャンスです!詳しくは6月中に発送予定(頑張れブラボー先生!)の夏期講習申込書をお待ちください。
あっという間に今年も折り返し
ぼんやりしてるとすぐに受験だ
夏期講習は塾の花
自由塾町屋教室
ブラボー先生
- きみの読解力は、向上したか? 【読書指数診断テスト返却しています】
- 2017. 5. 21/【ブラボー先生®倍ほめコラム】
自由塾町屋教室では年度末と夏休み前、二度の実力判定テストを実施しております。(詳しくは先週のブログをどうぞ。)
先週は、ほぼ同時期に行なわれた、ことばの学校コースの全国読書指数診断テストの結果が返ってきましたので、順次子供に渡しています。全国に約5000名の受講生がいることばの学校受講生(町屋地域では自由塾でのみの独占授業です!)今回のテストの総括をことばの学校を一番多く担当している中村講師よりしてもらいました。引用します。
〜今回のテストを受けて〜
今回のテスト結果を見て、二回、三回目の子供達は、ほぼ全員前回より点数もしくは有効文字数が上がっていました。
初めての子供でも、普段きちんとワークやことばのプリントをやっている子供は点数はおおむね良かったです。ただ読む早さ(有効文字数)は慣れもあると思うので、それは長くやっている子供の方が評価が高かったようです。
今回点数が良くなかった子供は、やっぱり普段宿題をやらない、プリントをやらない本をちゃんと読んで無いと思いました。
きちんと読んでいるかは、授業の最後に必ず書かせる感想文をみると良くわかります。「面白かった」だけの感想文だと内容が入ってない事が多いです。こういう感想は注意するようにしています。
読んだ本の問題の他に、授業中では様々なプリントをやるのですが、基本は国語の文章問題や漢字では無く、物の数え方の問題や、ことわざのプリント、クロスワードをやって普段聞いた事も無い単語を出してみたりしています。
宿題で漢字をやることで時間の有効活用をしています。
・・・とのことでした。いかがでしたでしょうか?テスト結果には、前回のテスト結果もでていますから、お子さんの成果をみてあげてくださいね。ちなみに、平均的な辞書に収録されている語彙数はおよそ35,500語だそうです。今回のテストの結果から、比較してみてくだいさいね。お子様がどれだけすごいか!
さて、国語の補助として開校時より始めた『ことばの学校』コース。自由塾町屋教室の名前を『読解力』という切り口で周知できたのではないか、と思っています。実際、先日の難易度の高い実力テストでは、ことばの学校受講だけで高い偏差値を出した子供もいました。
今後はどんどん新しい本をリリースしていきます。未就学に最適、の入門クラスは50タイトルになります!また、受験生を中心に通常の宿題に加え、『天声こども語ノート』で朝日小学生新聞の書き写し・要旨をまとめる・言葉調べをやらせています。最初は大変。でも、ことばで書き写しをコツコツと書き続け3年目(!)にはいった、現在都立中高一貫校対策を受講している小6お姉さんに聞くと、10分で文章を書き写すことができるそうです。これははっきり言って、武器です。鋭利な武器です。早く読むことができて、熟考する時間を稼ぎ、きれいな字で書きあげる。う〜ん。まさに、ブラボー(笑)。書き写しは全員必修にしていませんので、よくこのコラムをご覧になっていて(笑)、うちの子にやらせてみたい、という方はお申し出ください。最初はプリントアウトして体験していただきます。
要旨をまとめる問題や主語・述語の特訓など、新しい問題集もた〜ぷり仕入れました(笑)。今週より、生徒を悩ます新たな読解・表現問題がお目見えします。文科省の発表によると、『国語力を向上するためには読む・書く事を繰り返すことが必要・さらには語彙力を高めるために読むことを先行させることが好ましい』とあります。2020年に廃止が決定しているセンター試験の代わりになる新・試験ですが、国語・数学は試験時間が伸ばされるようです。間違いなく、記述型になっていくのでしょうね。そうして、記述に必要なのは、語彙力・表現力になるのです。なにも難しく考えることはないのです。自ら本に手を伸ばす子供を育てるために。
でも、自由塾ことばの学校は、
読む『だけ』じゃあないのだ。
自由塾町屋教室
ブラボー先生
- 実力テストの結果を配布しています。
- 2017. 5. 15/【ブラボー先生®倍ほめコラム】
先週より、春の学力テストを返却しています。(ご存知でしょうか??)小学生のテスト結果の講評を教務主任・中学受験担当の吉澤がしておりますので添付いたします。
【小学生】
①偏差値の見方
小学生の場合、通塾している受験生が主に受けています。ですので、高校受験での偏差値とは少し基準が違っています。平均点が高めに出ます。平均点の偏差値50というと高校受験での55以上に匹敵します。5〜10くらいの誤差があることをまずは念頭に置いて下さい。
②低学年
全体的に算数よりも国語が出来ていませんでした。受講していない子が多いので妥当と言えるかもしれません。
国語では場面の移り変わりごとの出来事の把握が、大切です。語彙力が一番広がるのは実は低学年です。日頃からたくさんの言葉で接してあげてください。
算数は単位変換がテーマです。色々な単位変換が、スピーディーに出来るにはやはり生活のなかで使っていく事が一番です。例えば車で走っているとき、およその時速が体感できるでしょうか。また、「ヒロシ君の家から学校までの道のりは?」という問題に対して対して「300キロ」という答えを書いてきます。(300キロ通学!?ヒロシ君凄すぎますね…笑)苦手分野を作らないことが低学年のテーマです。
③高学年
受験生と非受験生ではテストが異なります。意識の高い子、授業中コツコツと自力で解いている子、宿題をきちんとやる子はやはり、高得点でした。
また春休み明けすぐのテストでしたので、春休み中きちんと勉強していた受験生に軍配が上がりました。都立中学受験組は公中模試も同時に行いましたね。こちらもパカッと二分されました。コツコツと「亀」であることが、いかに大切かですね。【中学生】
私から中学生の結果を見てちょっと総評しますね。
中1数学は主に小学校の復習と中1数学の予習部分から出ていました。小学校から中学準備講座を受講している生徒・春期講習を受講した生徒はきちんと取れていましたね。この難易度高いテストで満点をとる強者もいました!ブラボー!このまま、学年TOP目指してください!また、今までのテストで90点以上しかとってこなかった生徒にとっては???な結果が多かったのでは?(保護者の方も見慣れぬ点数でびっくりされたとメールいただきました)
これが【確認テスト】であるカラーテストと、実力テストの違いです。今後はこのように今までの履修範囲からランダムに出題されるので、きちんと復習もしないといけませんね。
英語は高得点の生徒が多かったです!中1の最初の中間は授業内容をしっかり聞いて単語練習すれば満点取れます!単語練習は書いて覚えましょう!
中2の生徒はどうだったでしょうか?中2の英語数学範囲はこれから、この中1の基礎を発展・応用するため、この結果が芳しくないと中2の試験も苦戦が強いられます。
例えば心を入れ替え心機一転学校の授業を頑張ったとしても英語の点数が伸び悩む生徒の大半は、新しい文法は取れているのに、時制や三単現などの中1のテクニックが身についていないため、所謂うっかりミスで減点されることが多いです。時制や三単現は今後全ての文法でもできてなきゃ✖。
このように、やはり中1の範囲はきちんと履修すべきです。具体的には、春季講習“レスキュー講座”のテキストをばっちりこなせば、得点は後からちゃんとついてきます。諦めないことです。
中3はついに受験生ですね。今回のテストの難易度は正直言って都立高校よりも高いです。選択問題ではなく、記述式ですからね。ただ、都立高校の試験は、その7・8割程度は中1中2の範囲・応用です。これ、しつこいようですがやっぱりきちんとコツコツやっている子が強いですね。ですから受験勉強と内申(定期テスト)の勉強は平行してしなくてはなりません。ここを理解しましょう。はっきりいって中3の範囲から全てでるわけではありません。ある意味『舐めてる』部分からの出題が多いのです。
実力テストは定点観測です。この結果を踏まえましょう。担当講師と中長期目標をたてて、今後の糧にしていきましょうね。
自由塾町屋教室
ブラボー先生
- 土曜アドバンス「難関高校対策ゼミ」授業レポート
- 2017. 5. 13/入谷教室のブログ 日暮里教室のブログ
- 自由塾ではこの春から、難関高校受験に向けて、新たに土曜クラスができたことをご存知ですか。(くわしくはこちらからどうぞ)
少し、どのような感じかお伝えしておきますね。
まだ始動したばかりなので、人数は5人の少数精鋭です。科目は、英語と数学。いずれも受験において、大きなウェイトを占めるものですね。人数は少ないけれども、静かなる情熱を生徒から感じる私たち講師陣。一見、普通に問題を解いて、解説を聞いているように見えることもありますが、手元はそれに反して、かなり動いている!!難しい問題をいくつか用意しています。しかし、彼らは、しっかり食らいついてきて、正答に導くこともよくあります。我々も、それに驚かされる毎週です。
英語と数学、それぞれ80分。長い時間、机に噛り付く彼らに対して、敬意を抱かずにはいられません。
一年後、彼らはどんな制服に袖を通すのでしょうか。
僕らも、そんな期待感で一杯になれる新コース、上々の滑り出しです!
辻
- お声がけ
- 2017. 5. 8/【ブラボー先生®倍ほめコラム】
大型連休が終わりました。(GWとは、映画業界がキャンペーン用に作った言葉なので、NHKでは使わないそうです。)皆さん、しっかり社会復帰できましたか?(笑)子供たちが自学出来たか、心配半分、いやきっとやっているはず、と思い込むことにして、私は受験、新入生募集と立て続けに怒涛のイベントをこなし、年間唯一の骨休み週間を家族と共に過ごしました。仕事はほとんどしませんでした。それでも中間直前の保護者からはひっきりなしに対策週間の申し込みがありましたから、お休み終盤はスケジュール管理をして、徐々にお仕事モードに自分を塾の方へなじませていきました。
今日から町屋教室は授業再開、です。元気に勉強しましょうね!
・・・さて、町屋教室内装工事の最初の構想に、『室長室』がありました。階段下にある、2畳ほどのスペース。現在こちらは倉庫兼、週に一回妻が個人英会話スクールのスペースとして使っています。
・・・妻のスクールについては、また別の機会に。
なぜ、応接・面談スペースである室長室を放棄したか。これは単純にですね、私が全ての生徒に声を掛けたいからなのです。今のように大勢の生徒を抱えたら、絶対自分が担当しない子供も出てくるはず。この子達とあいさつや、ちょっとしたやり取りをしたい。こうして、入口に受付カウンター兼私の仕事スペースができたのです。ふふふ、今にして思うと塾生0人の時からそんなこと考えていました。どこからあの自信はわいてきたのだろう?開校初日は記録的大雪だったくせに(笑)。
本当は応接スペースあったほうが良いのでしょう。戦場みたいにギャーギャー言ってる授業を横にみながら保護者面談や体験申し込みは、たしかにお話しする環境とは言えないかもしれません。まあでも私はそもそもオープンな性格なので、あるがままの授業風景や、読書に没頭しているところを見せて体験を決めてもらった方が良い、と思っています。まずは体験ですし、ね。ですから、このブログをご覧になってから面談にくる肝の据わった(?)保護者の方は、ある程度想像してから面談予約をしてきてくださいね。
※自由塾町屋教室は体験前に必ず面談をしています。
塾の子供たちは、基本的に私とお話しをして帰っていきます。もちろん、私も授業をもっていますから、自分のクラスの途中だと挨拶だけになってしまいますが、授業中でもくる子、帰る子には必ず挨拶をします。そして、挨拶がかえってこないと結構しつこく指導します。(笑)
自由塾は情操教育も大切にしているのです。
上着を脱がずにいるとすぐ注意
自由塾町屋教室
ブラボー先生