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2017. 7. 17/【ブラボー先生®倍ほめコラム】 /

期末テストが終わりました。塾生諸君の結果はいかがだったでしょうか。小学英語を受講していた、中学一年のR君は中学校生活初めての中間テストを貫禄の100点、ブラボー!小学生から準備してきたとはいえ、英語を得意とする生徒って毎年、案外もったいないミスをするところなのに、上々の滑り出し。これから滅多に100点など取れないので、特に中1最初のテストは何人に成功体験をさせてあげられるか。これが大切なんです。頑張って頑張って見直して、それでもうっかりフライデーをフライドライスと書いちゃうものなんですよ、ね、Nんちゃん(笑)。

さてさて、冒頭のR君。期末が戻ってきて(英語は私の担当を離れて久しい、さみしい。)どうだった、と声を掛けると、99点だった、と。く〜、ほらほらぁ、くだらないミス、したんだろう?何を間違えた?

 

 

・・・アポストロフィが長い。

 

 

・・・中学校の英語の先生。それじゃあ将来有望な生徒のやる気を削ぐことになりませんか?88点が87ならわかるのだけど、(まあそれでも噛みつくな。妻がみてなくてよかったわい。)満点か否かの瀬戸際ですよ?相対評価でなくて絶対評価ですよね?

 

 

アポストロフィが長い・・・。

 

 

ところで私は所謂ブラインドタッチが出来ます。ブラインドタッチとは、キーボードを見なくてもタイピングが出来ることで留学中、毎週のように出されていた論文課題があったから、必然的にできるようになりました。まだギリギリタイプライターとパソコンとを両方使っていた、懐かしいあの頃。逆にフリッカー?そんなことはできないです。大体私はガラケーでスマートフォンじゃあないし。スマートフォンがSMARTだなんて思ってないし。ブツブツ・・・

 

なぜ、向こうでは手書きの論文が受理されないか。単純明快、それは彼らのハンドライティングが汚くて、読めないからで(笑)。件の問題は要するに、I do not = I don’t をできるかどうかを見るはずだったのに、アポストロフィの長さに採点基準を置き、減点されてしまった!論点がずれてますねえ。もう一度。“アポストロフィが長い”。

 

それって語学(英文法)のテストですか?それとも習字のテスト?

 

それを突っ込むのは教育者の指導ではない、と町の塾屋は思うのです。

私の仕事は子供たちに勉強するよろこび、知るしあわせを与えること。そう胸を張っていたい。

 

 

 

 

 

アメリカでは美筆

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