息子が自由塾にお世話になったのは中学3年間です。
色々な先生に習い、ちょっと年上のお兄さんのような先生が○○大学と聞くと興味深いようで、大学を調べる良いきっかけにもなっていました。
ブラボー先生は息子の性格も分かっていて、字が汚ない(内申取りづらい。論文見づらい)という的確な指摘もあり、でも面談ではいつも人間性や学習面などとても褒めてくださいました。
第一志望の都立に推薦で落ちてしまい、本人と話し合い、都立一般はランクを下げて挑む事に。
元々ポジティブな性格で「受かったらラッキー」と受けた推薦もやはり落ちるとそれなりに落ち込んだようで、そこからランクを下げての一般受験へのモチベーションがあまり上がっていないように見えました。
ところが、ブラボー先生に本人が志望校変更を伝えると「あそこの学校の特進クラスは都立上位校レベルだぞ」と聞いて俄然やる気が出て、「推薦で落ちた学校も受かる得点で合格して特進クラスに行く!」という目標で一気にモチベーションが上がりました。
私立の併願優遇でも併願を取れていたクラスより上のクラスに合格してさらに自信を増し、都立一般では自己採点ながらも推薦で受けた高校の合格ラインに乗る位の得点が取れて、無事合格し、大満足のいく結果となりました。
色々な高校をよく分かっているブラボー先生の一言で本当に大袈裟ではなくモチベーションが上がったので、影響力の大きさをとても感じました。
本当に3年間お世話になりました。志望校に無事に合格する事が出来ました。お世話になった先生方、どうもありがとうございました。