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㈱ヨシモト・プランニング、インターンシップを導入する
2021. 8. 27/町屋教室の新着情報 /

こんにちは!東京下町・都電沿線で自由塾町屋教室を運営しているブラボー先生®こと(株)ヨシモト・プランニング代表取締役のヨシモトです!本日も張り切って行ってみよう!

さて。ご挨拶を読んでいただいて分かる通り、自由塾町屋教室はブラボー先生が代表を務める会社が運営しております。元々自由塾本部で働いていて、こちら町屋教室を開校したのですが、その後社内独立という形で町屋教室を単独運営。本部教室とは本部・フランチャイズという間柄になりました。

とはいえ、本部からカリキュラムが下りてくるわけではないので、その実態は完全なる単独運営。チェーン店における、FCオーナー的な感じでしょうか?

さて。

夏期講習直前、もう5年も6年も通っている高校一年生の生徒の保護者から、『ムスメが講師のお仕事に興味を持っているようだ』とたまたまお話がありました。

ずっと成績優秀。私立中に特待で進んだ後も、中一からずっと学年一位。なんでも一生懸命に頑張る彼女が、学習塾の講師の仕事に興味を持ったと聞いて、目からなにか熱いものがが流れるような、そんな気持ちになりました。感慨深いですねえ。
#結局涙は流れたのか

そのお申し出に、あまり深く考えず、

『職業体験でもやってみますか?』

と打診しました。

普段、生徒として登校している彼女をそのまま『講師』としてお仕事させるのは無理ですが(当教室では大学生でも1か月〜1か月半もの間研修期間を経てから初めて担任が持てます)、お手伝いさん(チューター)としてならどうかな?

と、言うことで、昔から得意だった作文のクラスに職業体験をしてもらいました。もちろん学生ですし、高校の夏期講習があるので、部分参加でしたが、前期後期に各5日間づつある内の8日間、『読書感想文講座』にゲスト講師として参加してもらいました。

当然、子どもたちは何も知りませんし、そもそも彼女を数に入れて講師数を組んでいません(彼女はあくまでもプラスワン)ので、先輩講師たちの背中を見ながら、授業に参加してもらいました。



さて。彼女はこのインターンシップを通じてどんな学びを得たのでしょうか。彼女のインターンシップレポートを、完全ノーカットでお送りしますね。



自由塾インターンシップ

このインターンの話を受けたとき、とても驚きました。なぜなら私の高校生としての目標が、新しい挑戦をたくさんして様々な経験を積むことだからです。この目標にあまりにもぴったりで、これはやるしかない!と思いました。

そして迎えた初日。とにかく緊張していました。目の前にいるのは、会ったことのない3年生〜6年生の小学生たち。(生徒たちも知らない人が居て、警戒していたでしょう。。)事前に先生がどう生徒に関わっていたか思い出し、脳内シュミレーションをしていたのに、いざ生徒を前にすると上手くいかない。オドオドして、声が小さくなってしまう。どう教えたら一番その子の為になるのか、教えすぎていないか、不安でした。普段普通に受けている授業も、いざする側になると、先生の凄さに気付かされますね。良い雰囲気をつくりながら授業をする先生方に、学ぶことばかりでした。ここで、私が気づいた授業の特徴をいくつかまとめたいと思います。

1.雰囲気がリラックスしている
 先生が生徒と話すとき、敬語よりもタメ口を多く使っていました。結果、生徒も親しみを感じ、先生と生徒の距離が近くなっているように見えました。先生の声が明るいこと、塾の内装が殺風景ではないことも温かさに影響していると思います。明るい良い雰囲気が生まれていて、生徒たちが学びやすい環境になっていました。

2.とことん褒める
 できたことに対しては、声に出して大袈裟なくらいに褒めてあげていました。普段の私もそうですが、褒められた子は照れながらも嬉しそうで、顔がいきいきとして見えました。褒められることで、自信がつき、次もやってみよう、頑張ろうと思えるのですね。

3.教えすぎない
 先生はあくまで、生徒の補助です。読書感想文においては特に。書くことが思いつかなくて、行き詰まっている生徒にはその文章から考えられる一般論を教えるのではなく、もし自分だったらどうするのか、同じような経験をしたことはあるのか、なぜそこを選んだのか、など様々な方向から、生徒の意見を引き出すことに力を入れていました。考える機会を奪わないように気をつけている、と先生も仰っていました。

4.いい意味で先生に任されている
 私は研修を受けていないので、本当のところは分かりませんが、授業の進め方や生徒への対応の仕方など、マニュアルが無いように感じました。先生は、日々生徒とコミュニケーションをとり、一人ひとりにあった授業のやり方を探していく。だから、先生はより生徒のことを考えながら授業を行うことになるのですね。

このようなことに気づき、実践していくことで、生徒との関わりに慣れていきました。私自身もリラックスしながら、率先して生徒に声をかけられるようになりました。先生の雰囲気は直に生徒に伝わると思います。だからか生徒も私に笑顔を見せてくれることが増えて嬉しかったです。

 一方で慣れてくると、新たに苦戦することが出てきました。それは、どこまで作文を綺麗に直すのかということです。文章の中にどれだけ「小学生らしさ」を残すのか。直しすぎてもその子らしさが消えてしまう、丁度良いバランスを見つけて直すのが難しかったです。

生徒は、一貫して丁寧に取り組んでいました。でも、一週目はよく話す子、ニ周目は黙々と取り組む子が多く、その違いが興味深かったです。様々な個性の中で、一人ひとりに合わせた関わり方ができて面白かったですね。また与えるばかりでなく、生徒から明るさや素直さなどの、キラキラとした小学生パワーをもらいました。このパワーは私を初心に帰ったような爽やかな気持ちにしてくれました。

生徒と関わる中で、今までに自分が学んだことが、自分以外の誰かの役に立つことの喜びを感じました。この喜びは、学んだことが自分の役に立つときよりも大きいものだと思いました。おそらく、今まで先生や親など周りの人に教えて頂いたことを社会に還元できたこと、その子の成長に自分が携われたことが嬉しいのでしょうね。誰かの頭に電球を光らせることは、とてもやりがいのあることでした。

最後に少し。吉本先生もよく仰っているように自由塾といえば褒め教育。では、その教育を通して、どのような人になってほしいのでしょうか。私はこのインターンを通して、自ら学ぶ人になってほしいのだと思いました。これは机に向かって行う学び以外にも言えることです。褒めることで成功体験をつくり、次もやってみようと思わせる。そしてまた褒める。この好循環の結果が自ら学ぶ人。そう思いました。

最後の最後に、今回は素敵な経験をありがとうございました。吸収することばかりで楽しかったです!



いかがでしたでしょうか?講師のお手伝いをすることで、講師であることの難しさと、自由塾がどの様に生徒に接しているのかが彼女の目線で語られている、とても良いレポートでした!

この経験を忘れずに、大学生になったらまた自由塾に講師として戻ってきて欲しいなあと思います!


自由塾町屋教室
ブラボー先生®
教室長吉

あ。






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