- 中間テスト5教科合計487点を達成‼ 台東区立駒形中学3年S・Mさん
- 2021. 10. 20/入谷教室のブログ 日暮里教室のブログ
- 以前のブログでもご紹介した台東区立駒形中学3年のSさん。 以前のブログはこちら → クリック自由塾には小学生から通い、中1の時からずっと学年1位か2位。このところは1位を独走しています。(ちなみに2位も以前のブログの通り、自由塾の生徒です。)そしてついに2学期の中間テストで5教科合計487点という金字塔を打ち立てました。3年生で、内容もかなり難しくなるこの時期にです。英語、理科が100点、社会が99点。「ここまで来たらもう500点満点を目指すしかないね。」と彼女とは話しています。謙遜でしょうが、当人はあまり勉強していないと言います。それでもこういった成績を維持する秘訣を聞いてみました。●学校の授業をよーく聴き、できるだけ学校で理解して帰る●学校のテスト前課題になりそうなワークなどには、課題が出る前から手をつけて早めに終わらせ、後は自分なりのテスト勉強をするなるほどです。当たり前のことのようで、実は上記2点をしっかりできている生徒は少ないのです。要は主体的に何をどうすべきかがわかっているのです。好成績を維持しているのも納得です。もちろん、塾も上手に利用してくれています。毎回の宿題は完璧。自分でやってわからなかったところを重点的に塾で教わるという理想的な学びのスタイルを確立している生徒です。すでに行きたい大学もはっきり決めていて、そこを念頭に置いた高校選びをし、その目標に向かって今はがんばっています。「いきいきと学ぼう!」自由塾代表 中島正浩
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- 『小学生英語・英検対策コース』授業レポート~秋に関するクイズで盛り上がりました♪
- 2021. 10. 9/入谷教室のブログ 日暮里教室のブログ
- Halloweenはなじみがありますが、Thanksgiving dayはご存知ですか???
こちらも、アメリカやカナダでは大事な秋の祝日です。
この日の授業では、秋に関するクイズで盛り上がりました♪
「英語のクイズを、出来るだけ英語のまま理解して!考えて!!答えも英語で出して!!!」という声掛けに、"Salmon"や"Turkey"など、答えがどんどん飛び出してきました。
英語を使って「楽しい!」という気分になれたら、どんどん伸びていきます。
小学生英語のクラスでは、英語を学びながら、英語圏の文化に触れたり、考え方の違いを感じたりする時間も大事にしています。
体験でのご参加、随時受付中です。以上 『小学生英語・英検対策コース』 担当:中島涼子※自由塾の『小学生英語・英検対策コース』では、まず「英語って楽しい!」と感じてもらえることを大切にしています。楽しく学びながら、自然に習得できるよう努めています。※今春より教科書が改訂され、英語で苦戦している中学生が多数見受けられます。なぜなら、中学校では小学校で英語をしっかり学んできている前提の指導になっているからです。小学校のうちに英語が好きになり、苦手意識を抱かないことがとても大事です。入谷教室
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- 自由塾入谷教室 プチ・リフォームしました!
- 2021. 9. 27/入谷教室のブログ
- リフォームと言っても教室の壁紙を替えただけなのですが、それだけでもリセットされ、新たな気持ちで日々に臨めるものですね。今回は①自由塾のイメージカラーの青を使う②各階で壁紙のパターンを変えることにこだわって、壁紙を選びました。長いお付き合いの内装屋さんに相談したところ、6冊もの分厚いサンプルを用意していただき、あれこれと目移りがして随分迷いました。迷った挙句の完成写真をお披露目します。3階写真ではわかりづらいかもしれませんが、壁が淡いきれいなブルー、天井はシルバーの星のような模様です。2階実は壁と天井が3階と逆パターン。言わないとあまり気づいてもらえません。はい、自己満足です。1階1階の自習室と私の執務室は、個人的に好きなストライプ。天井は2階と同じ淡いブルーです。2階のキッチン&先生待機室アップでないと、ただの白無地に見えてしまいますが、キッチンなので、こんなレンガ模様もいいかと…。結局、すべて私の趣味で埋め尽くしてしまいました。辛口の生徒からは「なんでこんな模様(色)にしたの。」と責められ、ちょっと泣きそうにもなりますが、それでも私なりにはご満悦のプチリフォーム。一度教室の様子を覗きに来てくださいね。「いきいきと学ぼう!」自由塾代表 中島正浩
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- 【日々雑感ときどき教育ブログ】N塾長のコーヒーブレイク⑨~「自由塾は塾のイメージを変えてくれました。」夏期講習の感想から
- 2021. 9. 20/入谷教室のブログ 日暮里教室のブログ
- 日差しがさわやかになり、だいぶ秋めいて来ました。四季がなくなったと言われるこの国で、束の間の過ごしやすい季節ですね。自由塾代表の中島です。さて夏期講習の総括といきたいところですが、機を逸してしまってもう時期外れの感があります。(さぼっていたわけではないのですが・・・)そこで、総括と言うより、講習後いただいた感想などをいくつかピックアップしてお届けします。「自由塾ってこんな塾」というのをなんとなく感じていただければ幸いです。↑夏期講習で初めて自由塾に通ってくれた小3の女の子から、講習の最終日にかわいいメッセージカードをいただきました。「自由じゅくは、わたしのじゅくのイメージをかえてくれました。」と書かれています。これまで学習塾にどんなイメージをいだき、そしてそれがどんなイメージに変わったのかわかりませんが、文面からプラスイメージに変わったことは間違いなさそうでよかったです。素直なとてもいい子、2学期以降も通塾してくれることになりました。以下は講習の最終日に学習記録に書かれていた感想からいくつか。「最初は毎日のように塾があって、ちょっといやだなと思っていたけど、長い時間でも楽しかった。これからも毎日ずっと塾ならいいのに。」(小6都立中受験クラス女子)「これまでの人生で一番勉強したと思います。9月の模擬テストが楽しみです。」(中3女子)「どの先生もとてもフレンドリーで、その上わかりやすく教えていただきました。ありがとうございました。」(高1男子)最後の高1の男子生徒は、夏期講習の前まで他塾に通っていた生徒です。そのお父様からは「こんなにも変わるものかと驚いています。これまでは塾から疲れた顔をして帰って来ていました。それが明るい顔をして帰って来て、しかも塾で教わったことをもっとわかるようにしたいと、その後家でも机に向かっているんです。」と、大変うれしいお言葉を直接いただきました。こうして振り返ってみると、記録的な猛暑や感染予防対策など、講習以外にも何かと神経を遣うことの多い夏でしたが、盛況でかつ充実の夏期講習だったんだなと得心できました。さあ、2学期がスタートし、区立中学では早くも2学期中間テストが迫ってきています。自由塾でも連日のテスト対策が始まっています。こちらもまた盛況。しっかり結果を残せるよう、講師達ともども全力を尽くします!「いきいきと学ぼう!」自由塾代表 中島正浩
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- 【日々雑感ときどき教育ブログ】N塾長のコーヒーブレイク⑧~親子2代で自由塾
- 2021. 9. 13/入谷教室のブログ 日暮里教室のブログ
- またまた久しぶりのコーヒーブレイクとなってしまいました。自由塾代表の中島です。夏期講習の総括をと思いつつ、早や2週間が経過してしまいました。いやあ、今年の夏は忙しかった。(毎年言っているかも?)連日朝から晩まで時に深夜までよく働きました。夏休み後半には右手首捻挫、軽いぎっくり腰というオマケがついてしまいましたが、なんとか乗り切ることができました。そんな慌ただしく過ぎた夏期でうれしかったことを今日は書きます。自由塾は今年開塾43年目に入りました。初期に通ってくれた生徒の中には、もう齢50代という卒塾生もいます。ですから親子2代で自由塾というご家庭もすでに何組か誕生しています。そしてこの夏から、新たに2組加わりました。2組ともお父さん、お母さんが初期の頃の印象深い生徒でしたので、特にうれしく感じたのです。1組目 S子さん母娘S子さんは、小6の後半から高校生まで通ってくれた生徒でした。素直でしっかりした本当にいい子。そして彼女のご両親もすてきな方々です。ご実家が塾の近くであることもあって、卒塾後も時々顔を合わせたり、連絡を取ったりしていました。そしてS子さんの結婚式にも列席させていただきました。(ちなみにこれまで何人かの卒塾生の結婚式に列席させていただいています。それはもう塾人冥利に尽きる瞬間です。)それからしばらくご無沙汰だったのですが、夏休み前に連絡がありました。「娘が中1になったから、そろそろ自由塾に通わせたい。」今の住まいは、塾まで自転車でも通うのが難しいほどの距離があります。それでもあえて自由塾を選んでくれた。これは、うれしかったですね。娘のSさんもお母さん似のとてもいい子です。わからない問題に出会った時の表情などそっくり。やっぱり母娘って・・・と思いながら、私自ら直接指導にあたっています。2組目 T君父娘事前に面談の予約をいただいていた時間に塾の扉を開けて入ってくるなり、お父様が「オレ、わかりますか?」「おー、Tか。」何十年ぶりでしょうか?予約の段階では娘さんの名前しかわからず気づかなかったのですが、小学校低学年から中学生まで通ってくれたT君でした。色白で口数の少ないおとなしめの少年という印象でしたが、すっかり立派なお父さんになっています。時の流れをひしひしと感じました。T君に限らず、塾の草創期、初期の頃の生徒に街中で会うと、すぐにその生徒の名前が出てくるので驚かれることが多いのですが、その頃はほぼすべての生徒を自ら直接教えていたので、より強く印象に残っているのかも知れません。T君の娘さんは小学3年生。こちらも向学心旺盛なしっかり者といった印象。これからの成長が楽しみです。以前にも書いたことがありますが、私が塾の仕事を生業に決めた理由の一つには「一生付き合っていける人間を一人でも多く作りたい」という思いがありました。こうして2世代に渡ってお付き合いいただけるご家庭があるということは、本当に有難いことです。塾という場所は日々、いろいろなことがあります。ハプニングもドラマも。そんな日々を一日一日積み重ねて、43年。自由塾生ジュニア達の姿をみつめながら、その歴史の重さを痛感するこの頃です。「いきいきと学ぼう!」自由塾代表 中島正浩
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