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【企業コラボ】富士通株式会社✖自由塾町屋教室プレゼンツ~ワクワク!未来発見の旅
2025. 5. 5/【ブラボー先生®倍ほめコラム】 /
東京下町・都電沿線で自由塾町屋教室とブラボーボックスを運営している教室長のヨシモトです!本日は企業コラボ企画の模様を教務主任ヨシザワから#要は丸投げ。

とある小学校低学年の授業で「雪だるま」が答えになり「みんな雪だるま好きでしょう??雪降ったら作りたいよね〜〜」と言ったら「雪だるまなんて子供の遊びでしょ?」と軽くあしらわれた、教務主任吉澤です。

自由塾町屋校では、先日課外授業を行いました。なんとあの大手企業のFUJITSUとのコラボ

「富士通✖️自由塾町屋教室プレゼンツ〜ワクワク!未来発見の旅」

でした。元自由塾の講師だった神田先生が現在の勤務先である富士通で特別チームを編成。子供達に素敵なイベントを企画してくれました。

「夢はありますか?あなたは自分のことをどのくらい知っていますか」というテーマで自分について深掘りする授業でした。

こんな風に書くと何だか哲学的で難しいのですが、そもそも自分と向き合う授業って無いですよね?性格だったり、得意であったり、興味のあることであったり・・

それが将来の夢につながったらこんな素敵な人生は他には変えられません。「好きという気持ちを未来につなげて欲しい!!」という、神田先生率いる【チーム富士通】の熱い思いがつまった授業が展開されました。

〜1時間目〜
自分について向き合い、性格や得意なことなどを付箋に書き込み貼っていきました。

〜2時間目〜
世の中の仕事を大きなジャンルに分け、どんな職業が関わっているかパズルで理解を促しました。

例えば「学校」の場合、先生の他に栄養士や執務、指定勤務医といったカードを貼り付けながら、多くの職業がそのジャンルを支えているのを知ってもらうという具合です。

〜3時間目〜
これまでのことを参考に新しくわかったことをまとめ「早速今日から出来る取り組み」をまとめてもらいました。


普段はモジモジのハニカミ屋さんが多い生徒たちでしたが、意外にも堂々と楽しそうに参加。各チームに混ざる富士通のお兄さんお姉さんスタッフに夢を語っている子が多かったです。

スタッフの方も教員免許所持の方、塾講師やサッカーチームの監督経験がある方が揃い、楽しそうに生徒と話をして下さいました。

今回の目的はもう一つありました。それは、

子供たちが生き生きと輝いている若者に
一人でも多く触れることで、
未来に憧れを持つようになって欲しい。

ということ。

生き生きしている姿を親が我が子に見せるのはなかなか難しいですよね?仕事で戦って疲れた姿や無防備な姿を間近で見せてしまっています。

ですが若い社会人と触れることでそう遠くない未来の自分の姿に重ね合わせ、憧れを持つ貴重な機会になればなと思いました。

さて、自由塾ではこんな風に子供たちの未来を意識した取り組みを勉強を通じて行っています。ご相談はお気軽にどうぞ。















参加・見学された保護者から、こんな感想もいただきました。


いつも大変お世話になっております。先日は、素晴らしいワークショップにご参加させていただき、ありがとうございました。

息子は最初、「発表ばかりの内容だったらどうしよう」「何をするのだろう?」と、不安げで汗。 

始まった当初もiPadばかり見ていましたが、富士通の皆様がクイズを交えながら、和やかな雰囲気で進行してくださったおかげで、徐々に積極的に参加する姿が見られました。

特に、自分のことについて付箋を貼って整理するマンダラのシートは素晴らしいと感じました。彼が迷うことなく次々と付箋を貼り、自分自身について分析していく様子や、親として初めて知る意外な興味関心に触れることができ、発見がありました。

今回のテーマのように、好きなことから社会や仕事について考えるきっかけはとても素敵なことだと思います。突き抜けた好きや、明確な目標があってこそ、学ぶ意味や意欲が湧いてくるものと信じているからです。

息子はは昆虫が大好きで、「将来は虫博士になりたい」と話しているのですが、私は密かに「昆虫博士は具体的にどのような仕事をしているのか」「研究成果をどのように社会に役立てることができるのか」という視点を持ってほしいと願っておりました。

本人がどのように考えているのかと思っていたところ、今回のワークショップの中で「虫の分類をしたり、新種を発見して世の中の役に立ちたい」と自身の言葉で語る場面があり、大変驚きました。また、講師の方が理系ならではの視点で「虫の行動を社会のテクノロジーに応用する」といったお話をされていたことも、刺激になったようです。

帰り道では、たまたま隣の席になった葛飾区から参加していたクラスメイトと一緒に電車に乗り、「塾で初めて友達ができた!」と、とても嬉しそうに話しておりました。

貴重な機会を設けていただき、改めて御礼申し上げます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

自由塾町屋教室では、これからも様々なワクワクするイベントを仕掛けていきます!

自由塾町屋教室

5時に夢中!ことばの学校!自由塾町屋教室!
2025. 4. 28/【ブラボー先生®倍ほめコラム】 /
こんにちは!東京下町・都電沿線で自由塾町屋教室を運営しているブラボー先生®こと、教室長のヨシモトです!告知した通り、先日MXテレビ・5時に夢中!の取材を受けました。

当教室が開校当時からメインコンテンツに据えている【ことばの学校】の様子を取材してもらいました!







汗かき塾長<頼もしい塾生がフィーチャーされていてよかったです笑!

今週いっぱい見逃し配信あるみたいなので、どうぞご覧くださいね!

https://tver.jp/episodes/ep0e45pog0?p=1238

ことばの学校お問い合わせはこちらから 
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自由塾町屋教室




【緊急】情報解禁!明日の『五時に夢中!』に出ます!
2025. 4. 23/【ブラボー先生®倍ほめコラム】 /
こんにちは!東京下町都電で自由塾町屋教室とブラボーボックスを運営しているブラボー先生®こと、教室長のヨシモトです!

本日はメディア情報!どちゃくそに急なのですが笑、明日4/23、MXテレビ『五時に夢中!』 の1コーナーに自由塾町屋教室ことばの学校が取り上げられます!ブラボー先生®・担任タナカ先生そして実際に受講している生徒の様子が放映される予定デス!









どこまでカットされずに放映されるのか笑。お楽しみに。

自由塾町屋教室
ブラボー先生®

【コース案内2025年度版】黙想!自由塾名物試験対策週間!
2025. 4. 21/【ブラボー先生®倍ほめコラム】 /

中高部コースには、自由塾名物『定期試験対策週間』なるプログラムがあります。定期試験開始よりおよそ2週間前より、土を含む毎日追加受講ができます。

この時ばかりは『難関突破』『チュートリアル』『ことばの学校』『理社プラス』どのコースを受講していても関係なく、大目標を個人個人掲げ、目標に向かって生徒・講師一丸となって勉強します。

本当に集中して勉強する時期ですので、自習室内での私語が発覚すると問答無用で強制帰宅です。ありがたいことに口コミの大変多い塾です。が、それだけに環境配備には特に気を使っています。はっきり言ってしつこいくらいチェックします。

ですから塾で友達と一緒に笑いながら楽しく自由に勉強できて楽に成績上がってお小遣い増えて、・・・と期待している友達依存の生徒は、どうぞよその塾をご検討ください。そういった意味では『不自由塾』です。

また、毎日受講できますが、親御さんの過剰な期待と、本人のやる気が乖離している場合にも勧告するようにしています。逆効果です、と。普段やらない生徒がその時だけやってもたかがしれてますし、そんな生徒に限って塾にくるなり第一声が『今日なにやるの〜?』

・・・この生徒のこの、不用意なたった一言からブラボー先生のカミナリライトニング・スーパーサンダーボルトを被雷することになるわけです(笑)。

アナタネ、テストジュケンスルノハイッタイダレナノ??



やはり計画性を持つことが一番大切だと思っています。試験まで逆算して自分が今何をすべきかよく考える事。過去自由塾を巣立った先輩たちはこの対策週間で気づき、そうして成長してきました。

今、子ども達の目の前にいる講師の大半は、そうした元・自由塾生です。実に学生講師の8割がOBです。助けすぎず、気付きをうながす。これが私たちの使命です。

期間中試験直前の1週間、各教室内では終業後に黙想を行います。その日を大事に勉強できたか、反省(自己の行いを省みる)してもらい、その時に元受験生である講師からひとりひとり訓示を頂きます。講師は元受験生。で、OBも多い自由塾です。

どのように勉強すると効率的か、誘惑からどのように打ち勝つかなどを自己の経験から伝えます。生徒達も真剣に聞き入ります。

私はよく、『足りない、足りない』と言います。100点目指して100点分勉強した、という生徒に『足りません』、と。なぜか。それは中学校の担当先生しか知りえないテスト問題を知らなければ、『たった』100点分の準備で100点取れるわけないから。

試験後できなかったと落ち込む生徒に『そんなのじゃあ足りない』と言います。もっともっと落ち込んで脳に、心に爪痕残さないと次のテストにつながらないぞ、喉元をすぎちゃうぞ、と。

対策週間中に無料体験を受講していれば対策週間も引き続き体験できます。

ただ、名物企画という事と、大変多くの内部生をかかえている関係で、対策週間オンリーの体験は行っておりません(通常授業は1ヶ月体験できます)。

入塾するかどうか迷ってる子どもまで助けてるヒマがありません。

3学期制の中学ならば、卒業までに5回の定期テスト×3年=15回のテスト。いいですか、よく聞いて。あなたの長い人生の中学生活の中で15回。内申は、受験学年だけの努力では思い通りに伸びません。

はっきり言って、伸びません。

これを多いと嘆くか。
チャンスと前向くか。

大人になって初めて時は止められないことを知る。
ヘイ、死ぬほど勉強した奴に死んだ奴はいないぜ。




Carpe diem,
滾れ、若人。




自由塾町屋教室
ブラボー先生®

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2025年度先行エントリー
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【倍ほめ定期】怒ると叱るを科学する
2025. 4. 21/【ブラボー先生®倍ほめコラム】 /

こんにちは!東京下町・都電沿線で自由塾町屋教室/ブラボーボックスを運営しているブラボー先生®︎こと、教室長のヨシモトです!よろしくお願いします!


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さて。今日は「怒る」と「叱る」の違いについて、そして「ほめる」ことの大切さについて一緒に考えてみたいと思います。


塾長(教室長)をやっていると本当によく聞く悩み。


「うちの子、全然言うことを聞かないんです」
「勉強しなさいって何度言っても無駄で...」


まず大前提として、子どもは親の思い通りにはなりません(断言)。我々だってそうだったでしょう?親に「こうしなさい」と言われて素直に従った記憶、ほぼないですよね。ですから、知見に乏しい若い彼らが「やらかす」のは、これ、仕様がない。


でも、愛する我が子だから見逃すわけにはいかない。約束していた早起き朝活勉強をやらなくなった。宿題を終えてからゲームのルールを破った。いくら言ってもスマホばっかり見ている...などなど。


この頃、体験前面談ばかりやっていますが、まあ皆さん似たような悩みを抱えてますよね。特に新学期が始まるこの時期は、ご家庭での約束事も増えますし。


ではどう解決するか?


結論からいうと、【怒りに任せて怒っても、その打ち手は駄目かもね】というのがワタシの考え。


「じゃあ怒らなかったらどうするの?あの子、変わらないじゃない!」


待って落ち着いて笑。そのままにするのではなく、「叱る」のです。愛を持って、こんこんと諭すのです。感情に任せて怒るのではなく、努めて理性的に。自分のために怒るのではなく、相手のために叱るのです。


過去ではなく、未来にフォーカスして。自分の言いたいようにガーガー言うのではなく、相手に伝わるように、ちゃんと言葉を選んで伝えるのです。そして大切なのは、叱った後でも良いところをきちんとほめること。これが「倍ほめ」の基本なんです。


感情にまかせて怒るのではなく、叱る方も試行錯誤しないとなりません。相手の気持ちを考え、どうすれば響くか考えながら、伝え方を工夫する。これが本当の意味での「叱る」ということ。


「なるほどね、やってみようかしら?」


皆様。これが、本日ワタシが目指したゴールです。いいですか?ワタシは今、こうして怒れる皆様を、論理的に、しっかりと、はっきりと叱りつけたのです笑。


腑にストンと落ちたなら、ちゃんと納得したのなら、相手は感謝するんです。今読んで、そう思ったように。「叱られた」と感じさせないのが、腕の見せどころなんです!


例えば、こんな言い方の違いを考えてみましょう。


× 「また宿題やってないの!いつも同じことの繰り返しじゃない!」


〇 「昨日はちゃんと宿題やったよね。アレ今日もできると思ってたのに、どうしたの?」


いきなり初っ端から「アンタ!ちょっとコッチ来なさい!」なんて怒鳴ったら、相手はもう、心を閉ざしますよね。


「アンタのために言ってるのよ!何度言ったらわかるの!」


・・・


こう言っても、実は相手のためになっていないのです。何度言ってもわかって【もらえていない=届いていない】ことは、歴史が証明しておる。


怒るって、なんとなく保護者としての義務を果たした感がありませんか?それを免罪符に「うちの子、全然言うこと聞かないんです」と相談してくる。


そして決まってこう言いませんか? 「ヨシモト先生の言うことなら聞くんです」って。


おかしくないですか?だって、皆様の方が親子歴が長く、世界で一番幸せになってほしい、成功したら自慢したいと思っているのに、ブラボー先生の意見なら聞くなんて?


それはきっと、伝え方の問題なんです。子どもも大人も、結局は「どう伝えるか」がすべてなんです。


自由塾町屋教室では、叱るよりもほめることを大切にしています。子どもたちは、認められることで自信をつけ、もっと頑張ろうと思うのです。だからこそ、叱る必要があるときでも、その後には必ずほめる場面を見つけるようにしています。


言う側も、試行錯誤することが本当に大切—それが今日のメッセージです。


怒る前に、一拍おいてみる。 自分の感情を整理する。 相手の立場になって考える。 未来に向けた建設的な言葉を選ぶ。 そして何より、ほめるチャンスを逃さない!


これらを心がけるだけで、親子関係はきっと変わってくるはずです。怒るのではなく、叱る。そして叱るより、ほめる。それが【倍ほめ】なのです!


今日から「叱るより、ほめる」ことを意識してみてください。子どもが変わるのを待つのではなく、まずは自分が変わる。その姿勢こそが、子どもにとって最高の教材になるのです。


それでは新学期も、いきいきと学ぼう!


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