
- 5時に夢中!ことばの学校!自由塾町屋教室!
- 2025. 4. 28/【ブラボー先生®倍ほめコラム】
- こんにちは!東京下町・都電沿線で自由塾町屋教室を運営しているブラボー先生®こと、教室長のヨシモトです!告知した通り、先日MXテレビ・5時に夢中!の取材を受けました。当教室が開校当時からメインコンテンツに据えている【ことばの学校】の様子を取材してもらいました!汗かき塾長<頼もしい塾生がフィーチャーされていてよかったです笑!今週いっぱい見逃し配信あるみたいなので、どうぞご覧くださいね!https://tver.jp/episodes/ep0e45pog0?p=1238ことばの学校お問い合わせはこちらから自由塾町屋教室
- 【緊急】情報解禁!明日の『五時に夢中!』に出ます!
- 2025. 4. 23/【ブラボー先生®倍ほめコラム】
- こんにちは!東京下町都電で自由塾町屋教室とブラボーボックスを運営しているブラボー先生®こと、教室長のヨシモトです!本日はメディア情報!どちゃくそに急なのですが笑、明日4/23、MXテレビ『五時に夢中!』 の1コーナーに自由塾町屋教室ことばの学校が取り上げられます!ブラボー先生®・担任タナカ先生そして実際に受講している生徒の様子が放映される予定デス!どこまでカットされずに放映されるのか笑。お楽しみに。自由塾町屋教室ブラボー先生®
- 【コース案内2025年度版】黙想!自由塾名物試験対策週間!
- 2025. 4. 21/【ブラボー先生®倍ほめコラム】
中高部コースには、自由塾名物『定期試験対策週間』なるプログラムがあります。定期試験開始よりおよそ2週間前より、土を含む毎日追加受講ができます。この時ばかりは『難関突破』『チュートリアル』『ことばの学校』『理社プラス』どのコースを受講していても関係なく、大目標を個人個人掲げ、目標に向かって生徒・講師一丸となって勉強します。本当に集中して勉強する時期ですので、自習室内での私語が発覚すると問答無用で強制帰宅です。ありがたいことに口コミの大変多い塾です。が、それだけに環境配備には特に気を使っています。はっきり言ってしつこいくらいチェックします。ですから塾で友達と一緒に笑いながら楽しく自由に勉強できて楽に成績上がってお小遣い増えて、・・・と期待している友達依存の生徒は、どうぞよその塾をご検討ください。そういった意味では『不自由塾』です。また、毎日受講できますが、親御さんの過剰な期待と、本人のやる気が乖離している場合にも勧告するようにしています。逆効果です、と。普段やらない生徒がその時だけやってもたかがしれてますし、そんな生徒に限って塾にくるなり第一声が『今日なにやるの〜?』・・・この生徒のこの、不用意なたった一言からブラボー先生のカミナリライトニング・スーパーサンダーボルトを被雷することになるわけです(笑)。アナタネ、テストジュケンスルノハイッタイダレナノ??やはり計画性を持つことが一番大切だと思っています。試験まで逆算して自分が今何をすべきかよく考える事。過去自由塾を巣立った先輩たちはこの対策週間で気づき、そうして成長してきました。今、子ども達の目の前にいる講師の大半は、そうした元・自由塾生です。実に学生講師の8割がOBです。助けすぎず、気付きをうながす。これが私たちの使命です。期間中試験直前の1週間、各教室内では終業後に黙想を行います。その日を大事に勉強できたか、反省(自己の行いを省みる)してもらい、その時に元受験生である講師からひとりひとり訓示を頂きます。講師は元受験生。で、OBも多い自由塾です。どのように勉強すると効率的か、誘惑からどのように打ち勝つかなどを自己の経験から伝えます。生徒達も真剣に聞き入ります。私はよく、『足りない、足りない』と言います。100点目指して100点分勉強した、という生徒に『足りません』、と。なぜか。それは中学校の担当先生しか知りえないテスト問題を知らなければ、『たった』100点分の準備で100点取れるわけないから。試験後できなかったと落ち込む生徒に『そんなのじゃあ足りない』と言います。もっともっと落ち込んで脳に、心に爪痕残さないと次のテストにつながらないぞ、喉元をすぎちゃうぞ、と。対策週間中に無料体験を受講していれば対策週間も引き続き体験できます。ただ、名物企画という事と、大変多くの内部生をかかえている関係で、対策週間オンリーの体験は行っておりません(通常授業は1ヶ月体験できます)。入塾するかどうか迷ってる子どもまで助けてるヒマがありません。3学期制の中学ならば、卒業までに5回の定期テスト×3年=15回のテスト。いいですか、よく聞いて。あなたの長い人生の中学生活の中で15回。内申は、受験学年だけの努力では思い通りに伸びません。はっきり言って、伸びません。これを多いと嘆くか。チャンスと前向くか。
大人になって初めて時は止められないことを知る。
ヘイ、死ぬほど勉強した奴に死んだ奴はいないぜ。
Carpe diem,
滾れ、若人。
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- 【倍ほめ定期】怒ると叱るを科学する
- 2025. 4. 21/【ブラボー先生®倍ほめコラム】
こんにちは!東京下町・都電沿線で自由塾町屋教室/ブラボーボックスを運営しているブラボー先生®︎こと、教室長のヨシモトです!よろしくお願いします!
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さて。今日は「怒る」と「叱る」の違いについて、そして「ほめる」ことの大切さについて一緒に考えてみたいと思います。
塾長(教室長)をやっていると本当によく聞く悩み。
「うちの子、全然言うことを聞かないんです」
「勉強しなさいって何度言っても無駄で...」まず大前提として、子どもは親の思い通りにはなりません(断言)。我々だってそうだったでしょう?親に「こうしなさい」と言われて素直に従った記憶、ほぼないですよね。ですから、知見に乏しい若い彼らが「やらかす」のは、これ、仕様がない。
でも、愛する我が子だから見逃すわけにはいかない。約束していた早起き朝活勉強をやらなくなった。宿題を終えてからゲームのルールを破った。いくら言ってもスマホばっかり見ている...などなど。
この頃、体験前面談ばかりやっていますが、まあ皆さん似たような悩みを抱えてますよね。特に新学期が始まるこの時期は、ご家庭での約束事も増えますし。
ではどう解決するか?
結論からいうと、【怒りに任せて怒っても、その打ち手は駄目かもね】というのがワタシの考え。
「じゃあ怒らなかったらどうするの?あの子、変わらないじゃない!」
待って落ち着いて笑。そのままにするのではなく、「叱る」のです。愛を持って、こんこんと諭すのです。感情に任せて怒るのではなく、努めて理性的に。自分のために怒るのではなく、相手のために叱るのです。
過去ではなく、未来にフォーカスして。自分の言いたいようにガーガー言うのではなく、相手に伝わるように、ちゃんと言葉を選んで伝えるのです。そして大切なのは、叱った後でも良いところをきちんとほめること。これが「倍ほめ」の基本なんです。
感情にまかせて怒るのではなく、叱る方も試行錯誤しないとなりません。相手の気持ちを考え、どうすれば響くか考えながら、伝え方を工夫する。これが本当の意味での「叱る」ということ。
「なるほどね、やってみようかしら?」
皆様。これが、本日ワタシが目指したゴールです。いいですか?ワタシは今、こうして怒れる皆様を、論理的に、しっかりと、はっきりと叱りつけたのです笑。
腑にストンと落ちたなら、ちゃんと納得したのなら、相手は感謝するんです。今読んで、そう思ったように。「叱られた」と感じさせないのが、腕の見せどころなんです!
例えば、こんな言い方の違いを考えてみましょう。
× 「また宿題やってないの!いつも同じことの繰り返しじゃない!」
〇 「昨日はちゃんと宿題やったよね。アレ今日もできると思ってたのに、どうしたの?」
いきなり初っ端から「アンタ!ちょっとコッチ来なさい!」なんて怒鳴ったら、相手はもう、心を閉ざしますよね。
「アンタのために言ってるのよ!何度言ったらわかるの!」
・・・
こう言っても、実は相手のためになっていないのです。何度言ってもわかって【もらえていない=届いていない】ことは、歴史が証明しておる。
怒るって、なんとなく保護者としての義務を果たした感がありませんか?それを免罪符に「うちの子、全然言うこと聞かないんです」と相談してくる。
そして決まってこう言いませんか? 「ヨシモト先生の言うことなら聞くんです」って。
おかしくないですか?だって、皆様の方が親子歴が長く、世界で一番幸せになってほしい、成功したら自慢したいと思っているのに、ブラボー先生の意見なら聞くなんて?
それはきっと、伝え方の問題なんです。子どもも大人も、結局は「どう伝えるか」がすべてなんです。
自由塾町屋教室では、叱るよりもほめることを大切にしています。子どもたちは、認められることで自信をつけ、もっと頑張ろうと思うのです。だからこそ、叱る必要があるときでも、その後には必ずほめる場面を見つけるようにしています。
言う側も、試行錯誤することが本当に大切—それが今日のメッセージです。
怒る前に、一拍おいてみる。 自分の感情を整理する。 相手の立場になって考える。 未来に向けた建設的な言葉を選ぶ。 そして何より、ほめるチャンスを逃さない!
これらを心がけるだけで、親子関係はきっと変わってくるはずです。怒るのではなく、叱る。そして叱るより、ほめる。それが【倍ほめ】なのです!
今日から「叱るより、ほめる」ことを意識してみてください。子どもが変わるのを待つのではなく、まずは自分が変わる。その姿勢こそが、子どもにとって最高の教材になるのです。
それでは新学期も、いきいきと学ぼう!
自由塾町屋教室
ブラボー先生®︎
- ヨシザワ教務主任が語る・【文系分野/親御さんのサポートについて】
- 2025. 4. 16/【ブラボー先生®倍ほめコラム】
- 先日、都立・私立中高合同説明会が行われ、僭越ながら司会をさせていただきました。参加した生徒から「先生(私)の声がいつもと違ったし、なんかすんごい上品そうにしていてあまりにいつもと違うからに吹き出しそうになった。」と感想を言われました。ですので「いつも君たちが見ている姿は仮の姿なんだよ。」と堂々と答えたのは私、吉澤です。[笑]さて本日は【文系分野/親御さんのサポートについて】をお伝えします。お子様の学習について「親はどこまで関わったら良いのだろう」とお悩みではありませんか。これは毎年必ずある質問です。サポートにはいくつかの段階があるかと思います。1 )宿題の声がけ、タイムスケジュール管理2 )テストなどの簡単なサポート3)学習への直接関与です。ですが、文系の場合は「ご家庭でのサポートがないと次の授業に全くついていけない」というケースはあまりないと思います。「学校の授業がある程度理解できているかどうか」が目安です。1)に関して宿題は、ある程度ルーティーンにしないと忘れがちです。前日の夜遅くや当日、塾や学校に行く直前に慌てて行っている子はもちろん成績は上がりにくいです。やっつけ作業にしてしまっているからですね。宿題の効率を考えると、出されたその日や次の日に行うのが一番良いです。生徒にはいつも「宿題にも賞味期限あり」と伝えています。こちらはお声がけや、忘れないためのサポートは大切です。2)に関して基本的な段階、いわゆる漢字や単語、知識事項が覚えられないとか語彙力が極端に弱い場合は何らかの対策が必要です。塾での授業内容が「漢字を覚える時間」になってしまうのは勿体無いからです。「漢字テスト、お母さんがコピーしてくれたから何回も練習できた!」「お風呂で問題を出してくれた!」と生徒は嬉しそうに報告してくれます。このような関わり方は大歓迎です。どうやって覚えたきたか、ご父兄の方の過去の工夫をお話しても良いですね。3)に関してこれが一番難しいですね。あえて、デメリットを挙げてみます。*解答が異なる場合がある。↑こちらは案外多い案件です。生徒は「お母さん(お父さん)の答えが間違ってた〜帰ったら文句言う!!」と言います。自分の間違いを親のせいにしてしまいます。そんな悪癖はつけたくないです。合っていても「なんでこの解答になったの?」と思考の過程を説明してもらうこともあります。そんなときも「親が言ったから書いた」と言うことも・・子供は正直です。・講師が生徒のつまずき箇所が見えなくなる。↑宿題がいつもできているのに、いざテストになると点数がとれないケースも多いです。例えて言うなら、「病院に行く前にあらゆる薬を飲んで症状を抑えてしまう」という感じです。全問正解の解答を見て講師は「この子は理解している」と判断しますので、的確なアドバイスができなくなったり、タイミングが遅れます。・指導の視点が異なるため次のフェーズに上がりにくい。↑私達プロは逆算して指導しております。現在の問題の解答が間違っていたり、理解が浅い場合は、すぐさま解説をしません。生徒自ら再度思考するよう余白を多く残した指導をします。つまり「教える」ということは「説明をしてあげる」ことでも「咀嚼してあげる」ことでもないんです。むしろその逆で「考えさせる方へいかに誘導するか」です。自由塾の「思考表現クラス」や「ラビットコース」が毎年人気なのはこの思考の余白を大事にしているからです。この余白がたくさんある子は柔軟に発想出来るので、実は一番飛躍する子になります。学習とは、問題と解答の単なる帳尻合わせではありません。帳尻合わせ学習にならないよう考える子を育てるようにしないとなりませんね。これらのデメリットをうまく反転させた、サポートを行ってみて下さい。自由塾町屋教室
教務主任ヨシザワ