- 「都立高校推薦入試、ココに注意!」@下町塾長会議
- 2022. 1. 17/【ブラボー先生®倍ほめコラム】
- おはようございます!東京下町・都電沿線で自由塾町屋教室を運営しているブラボー先生®です!本日も頑張っていきましょう!もうすぐ都立高校の推薦入試があります。「中学校の校長がこの子はいいよって言って推薦してくださるのだからほとんど受かるんでしょう?」いいえ。逆です。とっても狭き門なのです。推薦試験は、報告書(内申)・論文/作文・面接に加え、例年集団討論がありましたが、このところの流行り病の影響で二年連続中止、内申・論文・面接で審査されることになりました。自由塾町屋教室は例年沢山の推薦チャレンジャーを出し、結果をだしてきました。保護者から、『ヨシモちゃん、うちの子(こころの線が)細いから、一般のみにしとけって中学校の先生にいわれたんんです』とか質問を受けると、『お母さん、もしかしたら中学校の先生はそう言う事で(自分が書かなければならない書類を)減らしたいのかもしれませんよ』って皮肉をいいます笑。受からないかもしれないから受けない。は、因数分解すると、受けてないから受からない。とも取れますね。チャンスを放棄する指導。ワタシはそういう指導が苦手で、『よっしゃぶつかってこい!志望校を肌で感じてこい!潜入調査してこい!』って言って送り出します。本番は一般試験?じゃあその下見でもいいじゃあないですか。もちろん、その上で、がっちりしっかり推薦の対策をします。そうして毎年、勇者を送り出しています。ダメならダメ。そんなんでいちいち一喜一憂しないで次に進めばよいのです!ってことをこちらで言っています。是非。自由塾町屋教室
- 『絶対に受かる』打ち手はないが・・・小学生・中学生とブラボー先生が考える入試論
- 2022. 1. 10/【ブラボー先生®倍ほめコラム】
- こんにちは!東京下町・都電沿線で自由塾町屋教室を運営しているブラボー先生®こと教室長のヨシモトです!書いている今は冬期講習前期が終わった翌日の12月29日。ひとり塾にこもってカタカタやっています。#誰かほめてくれ#ほめる人をほめてくれる人が少ない問題今日は、おそらく受験直前でうだうだと【最悪の事態】を考えている皆様に、ちょっとでもポジティブに、気持ちがスッと軽くなるようはお話ができたらいいなあと思っています。大体、こういう時は何も考えてないので、まあいつも、ワタシが受験生と彼らの保護者を思うときに、ぼんやりと考えていることをつらつら書くのかなあと思います。タイトルは、推敲して、読み直してから決めるとします。#リアルタイムで何書くか決めるスタイル#とてもジャジー#指に聞けさて。希望する中学が区立でない限り、節目節目で我々の前に立ちはだかる関門。それが、入学試験。いわゆる、入試です。学校の定員を超えると、その門をくぐることができるものと、そうではないものが出てきます。審査の基準は、『ウチの学校には、ここくらいまでの学力があった子と勉強するよ』です。つまり、『勉強してこなかったけど、この学校の響き(評判)がいいから入れておくれ!』をガッチリと排除するフィルターがあって、この基準にそぐわなければ、ごめんなさいされちゃうわけですね。ウチに入りたきゃ、脳みそから汗かいて勉強してきなさい、って事なんです。とてもシンプルですね。とってもシンプルなんだけども、落ちた人にとっては、そんな理屈なんて入ってきません。【何かのせい】にしないと、心の折り合いが取れないんですよね。『そうならないように今頑張るんだぜ』って今こうして言っているんですけれども、未来予想図に対するの解析度が低い彼らには、先の後悔が読み切れないんですよね。ふむ。これは困った。ブラボー先生が、2学期最後の授業で受検生のクラスでやった事をシェアします。今からでも間に合います。こう考えてみてください。これやっときゃ絶対に受かるっていう打ち手は、残念ながらありません。勝負する相手がいるので、相手の力量が読めないんですね。入試は原則、ここまで取ったらOKっていう合格点じゃなくって、合格人数(定員制)だから。年によって、受検生によって多少ブレるんですよね。ここまではわかりますね?では、こう考えたらどうだろう。生徒を見まわして、白紙を渡したブラボー先生が言った一言。それは・・・「じゃあ、こんな生徒は絶対に受からないってのを皆で考えてみようぜ。」ザワつくクラス。「え、、ボケていいの汗?」「なんだっていいよ。こんなことやってるやつは絶対に受からないってのを考えてみようよ。」一通り書いてもらった後に、生徒ひとりひとり、これだ!って自慢の(?)【落ちる秘訣】を書いてもらいました。例えばそれは、『この期に及んで教科書の下に漫画を隠してる』『勉強時間より遊び時間が多い』『ママとすぐけんかする』などなど・・・盛り上がる教室内。そこで、最後に一言。「おお、わかってるじゃないか!じゃあ、それ、これから受検当日まで禁止ね。」しずまりかえる、教室内。ふむ。信じているのはワタシだけでしょうか?彼らがしっかりと勝ち切ってくれるのを信じているのは。もうすぐ、静かで熱い戦いが始まります。自由塾町屋教室ブラボー先生®
- 【謹賀新年】正月に、何を思う
- 2022. 1. 1/【ブラボー先生®倍ほめコラム】
明けましておめでとうございます。2022年もブラボー先生と、自由塾町屋教室をどうぞ宜しくお願いします。
さて。新年ですね。受験生を抱えるご家庭も、今日は少しだけゆっくりしているのかしら?
こん詰めて勉強するのも大切ですが、ほどほどに。今日くらいは午後はゆっくりさせてもいいかもしれませんね。
、、、
ま、これはやって来たご家庭・真面目に今まで子ども用のアドバイスです。
まだこの期に及んで、『遊ぶ時間>勉強時間笑』とか悪びれる事なく言っちゃってる子どもを抱えるご家庭は、完全に舐められてますから、元旦から1秒も寝ないで勉強させてください。
#ご安心ください
#死にゃしません
一年の始まりですが、塾屋は休憩を少し頂いてる程度の認識で、一年の総決算は少し先です。
お分かりですね?中学・高校・大学入試です。
中学入試が終わった次の週くらいから、自由塾町屋教室では小六の全生徒に英語・数学を仕込み始めます。
同時に小学生他の学年は、新しいクラスの無料体験を行います。
#内部生にとことん甘い
すぐに、春期講習・新年度。ここら辺まで一息で駆け上がります。
さて。突然ですが、ワタシ達は教務力を全面に押し出すようなブランディングを図っていません。
それやっちゃうと、毎年担任が変わる学生講師のクオリティで生徒数が変動しちゃうからです。
#逆にいつもいる社員講師はスターシステム
#とっても強い二人のゴリゴリ講師がいます
むしろ、ワタシが打った打ち手は、
・ブラボー先生®︎がストーリーテラーに
・プレーヤーよりもハコ(教室)に特色
を持たせた事。
シナジー効果で知らず勉強する気になって自習室に行くようになる、とかー
自学自習の大切さに気付き、内申が少しずつ伸びてくる実感をー
のように、「この塾ならボクはワタシは変われるかも」を、ブランディングしました。
そうすると、場所に集まるので教務力に頼る事がなくなります。
教務力を求めるご家庭・お子さんのマインドは他力本願のそれで、ウチのように勇者を育てる教育方針とは少しだけズレています。
ウチでは教えすぎずに見守る事で、生徒に考えさせるストロングスタイル。講師依存の『勉強ごっこ』に真っ向から対立するスタイルなのです。
理想はブラボー先生は保護者教育(!)オンリーにして、楽しい教場で集客できるようにしたいのですが、それはまだまだ先の話なのかなあ、とぼんやり考えています。それまでは、こうして発信活動もがんばります。
さて。
お正月ですからね。
本日午後5時から1月3日午後4時59分までの三日間、子育てのkindle書籍二冊をお年玉プレゼントします!
①失敗する子育て②べたぼめ進学論
是非この機会にダウンロードしてくださいね!
それでは、2022年も、
いきいきと学ぼう!
自由塾町屋教室
ブラボー先生®
- ブラボー先生が教える、正しい受験生の冬休みの過ごし方
- 2021. 12. 26/【ブラボー先生®倍ほめコラム】
- こんにちは!東京下町・都電沿線で自由塾町屋教室を運営しているブラボー先生®こと教室長のヨシモトです!本日も行ってまいりましょう!この時期は毎日毎日冬期講習です。毎年ながら、とても詰め込んで受験生をしあげているので必然、体力勝負になります。朝は午前10時から午後7時まで、誰かが何かをしています。もちろん、ワタクシブラボー先生もこの時期ばかりは全日出勤で生徒の指導・叱咤激励・自転車整備をするわけですね。体力的にいっぱいいっぱいになるので、必然、フォロワー(保護者の方)から、『ヨシモちゃん、今日のブログ白紙だわよ』って連絡が入り、確認して膝から崩れるわけです。#原稿どこ行ったさて。大手進学塾とちがい、自由塾町屋教室ではきちんとお休みをいただきます。年末や年始に授業をしているわけではないのですね。それでもきっちり勝ち切りますけど。でも、でもとっても心配なのです。ですから、心配性のワタシは一人、カメラの前で話をするのです笑。今年も突っ走りました。病気らしい病気もせずに一年を締めくくれそうです。皆様も、どうかよいお年をお迎えくださいね。自由塾町屋教室は新年1月4日からまた、ガーガーぎゃーぎゃーと、魂の授業を展開して参ります!それでは残り少ない2021もいきいきと学ぼう!自由塾町屋教室
- 瀧野川女子学園中学高等学校の創造性教育「事業化実習」中間発表会に参観に行ってきました
- 2021. 12. 20/【ブラボー先生®倍ほめコラム】
- こんばんは!東京下町・都電沿線で自由塾町屋教室教室を運営しているブラボー先生®こと教室長のヨシモトです!本日も行ってまいりましょう! ブラボー先生®が所属している下町塾長会議のロケで、北区にある瀧野川女子学園中学校高等学校に行った時の事。山口副校長先生が熱っぽく語る『創造力教育』が気になってしまったワタシは、ロケ後、自由塾町屋教室の入試広報を担当されている鈴木先生に、ずうずうしくも『今度よかったら授業参観させてくださいよ』とお願いしていました。下町のロケより早く学校に前乗りして、アイドリング代わりに『ブラボー先生の倍ほめトーク』の撮影をさせていただくのですが、今回その機会がなくって、改めてとお願いしていたんですね。そうしたら先生の方が本当に稟議を通してくださりました。ワタシはワタシで、自塾生徒の志望校の選択肢が広がるならこんなに嬉しいことはありません。瀧野川女子は自宅から30分圏内です。朝からお邪魔してきました。当日はなんと女子学生に交じり、街の学習塾のおっちゃんがひとり創造力教育の中間発表会を見て、その後、発表した生徒にインタビューさせていただけることとなりました。瀧野川女子学園が大切にしている創造性教育。実際にクラスでチームを組んで起業。社員が兼出資者となり、一人一人から出資金を集めて、文化祭で販売するオリジナル商品の開発・制作・販売までを経験する、と言うもの。学校の先生はアドバイザー的にいるとのことでしたが、一切口を挟まずに、全部彼女たちにやってもらったとのこと。売り上げから必要経費・出資金の差っ引いた純利益は生徒たちで分けるそうです。この日は、文化祭で各会社の売り上げの『中間報告会』がありました。これが、本当に素晴らしい。きちんと会社という単位で活動をするそうで、ワタシが取材した【萌笑(ほほえみ)】には、社長副社長はもちろん、広報・会計までいました。販売実数と売上金を報告。なんですかここは。株主総会ですか笑?文化祭で売り上げたグッズ総売り上げはこちら。萌笑の出資金は60000円で、総経費は7万円ほど。わあ、優良企業だ笑。発表会が終わった後は、萌笑の社長(中高一貫コース五年生)と、副社長(高校部特進選抜クラス2年生)に残っていただき、インタビューさせてもらうことになりました。この模様はもちろん、後ほどYoutubeでアップしますからお楽しみしてくださいね。彼女たちはこのままコロナが収束したら修学旅行はハワイ。ハワイチャリティバザーでも萌笑でプロデュースした商品を販売、利益は全額寄付するそうです。本当に・・・すごすぎます。中高一貫クラスの社長役の生徒が、『(勉強だけじゃない)様々な経験ができました』と言っていたのが忘れられないブラボー先生でした。自由塾町屋教室は動画コンテンツとして『ブラボー先生®の倍ほめトーク』を運営しています。もしもブラボー先生に授業参観に来て欲しい!またはコラボでYoutube撮影したい!という学校がありましたら、こちらにご連絡くださいね!自由塾町屋教室ブラボー先生®
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