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ブラボー先生®のマインドセット:短所をどう伸ばせばいい?
2021. 12. 13/【ブラボー先生®倍ほめコラム】 /
こんにちは。東京下町都電沿線で自由塾町屋教室を運営しているブラボー先生®こと、教室長のヨシモトです!本日もいってみよー!!!

ワタシは、大分前向き人間で、まわりからも『先生は疲れなくいつも元気いっぱいですね』とかよく言われるんです笑。

でも本当の所はそう見せることがとても上手な人間で笑、そりゃあ45歳のオッサンですからね、しっかりと疲れは蓄積されていきます。ただ、疲れてても、『あらよ』ってできるような、一種のおまじないを自分にかけて、その部分(疲れているという事実)に気付かないようにしています。

そういう、自分や他者の視線誘導することには長けていると思っています。

前向きに、ポジティブに生きる。原則、このような在り方で、たいていの事は全部上手くいく、と思っています。

大体ワタシは、あまりネガティブに物事を考えません。ネガティブに考えてもあまり物事が良く進まないからです。そう言った意味じゃあ合理的なのかもしれませんね。あまりコスパが良くないことにはやらないかもしれません。

ウソです。やります(どっちやねん)。

感情が向いたときは、たとえ勝機があるかどうかわからなくても、やりきります。その場合、『もしかしたら上手くいかないかも』とか考えることもありますが、それでもやると自らを鼓舞するタイプですね、はい。おなじみ、それでもやるんだよというパワーワードで、自分を奮い立たせるのです。嫌な事を嫌な事だと認めてしまって、いっちょやったるか、と腕をまくるのです。腕をまくると、なぜだかやる気になったような、そんな気がするのです。
#座右の銘は今をいきる
#座左の銘はそれでもやるんだよ

だいたい、短所とか欠点とか考えるのもあまり好きな方ではないです。

短所なんて、長所から見たらたんなる伸びしろに過ぎず、
欠点なんて、満点に欠けているピースに過ぎないのです。

そうやって考えていけばいいのです。

それなのに、グズグズと何にもせず、前を向かずにグジグジとやって大切な今を無駄にしちゃって、試験が返ってきたら次こそ頑張るなーんて抽象的で、的を射てるんだかなんだかわからないコメントして、また同じ毎日をすごして。

やればできる

とか言っちゃって。

やらないからできていないことに目を瞑って。

その結果が今だとは認めずに、

『あの子は(勉強できて)いーなー』とか言っちゃう。

これについてはYoutubeを上げましたので、改めてブログに書きますけど。

ワタシだって、毎日失敗して転んで膝小僧にかさぶた作ったって走っているのです。
#比喩表現


・・・

。。。はっ



現に今も、書き上げたばかりのこのコラムを全くセーブせずに、びっくりしましたたった今、半分以上原稿がぶっ飛びました泣。

うわあああ。

それでも、やるっきゃないでしょう?だれでもない、自分のまいた種なんですから。

そこで、

もうやだ〜ってPCの電源切って布団にくるまって『もう知らない!』ってやるのか、『この経験ですらネタにして、子育てハックにしてやるぞ』って改めてパソコンカタカタやるか、では全然違うのです。やる気がでなくてもやらなきゃならず、やったから結果が出て、そして結果が次のやる気を育むのです。

だから、最初はもうやるしかないんですよね。

ココの気づきをどうやって子ども達に仕込めばよいか。今日もウンウン唸っているのであります。

おしまい。


後半論調変わっちゃいましたごめんなさい。
自由塾町屋教室教室
ブラボー先生®




自由塾町屋教室が作った【文化】
2021. 12. 7/【ブラボー先生®倍ほめコラム】 /
こんにちは!東京下町・都電沿線で自由塾町屋教室を運営しているブラボー先生®こと教室長のヨシモトです!本日もいってみましょう!

この地に自由塾を開校して七回目の冬を迎えました。皆様と違い、毎年受験があるワタシ達。この時期になると色々と考えます。2月に後悔させたくない。頑張ってきた努力が報われてほしい。

自分が試験会場に行くわけではないので、日々、

「あの子はちゃんとやっているか」
「復習をおろそかにしていないか」

と、なにかと気にかけて生活しています。この時期から来年の春期講習が終わるまでは、土曜特訓〜冬期講習〜受験〜新年度〜春期講習とイベント尽くめです。健康管理に気を付けながら、まずは12月の冬期講習です。

さて。2022年新年度にいくつかの募集停止を発表した後に、沢山のお問い合わせ・面談希望の連絡をいただいております。内部生ファーストの自由塾なので、まずお話はお聞きしますが(おせっかい!)、実際に希望通りのクラスが空いているかどうかは、内部生の様子をみてから、と断りを入れています。

面談時に保護者の方が驚かれることがいくつかあります。ウチにしてみたら至極普通の事なのですが、あまりにも驚かれるので、そうか、これは当教室だけの独自文化なのだなあと思いました。今日はそれをシェアします。

✅自習する文化

当教室には、年がら年中自習生が生息しています笑。開校時に小学三年生だった子ども達が中学受験をする前後で自然発生した、この自習という文化。先輩がやるのを見て、後輩もやるようになり、今や完全に文化として根付きました。

これ、受験生だけでない文化で、非受験の子も沢山来ています。当教室は開校当初自習用の部屋をデザインしていたのですが、塾生増に伴い消滅。現在、パッと見どの子が受講生で、どの子が自習生かわからない感じになっています。

たいていの時間帯でも自習生があちらこちらに生息しているので笑、面談に来た保護者皆一様に驚かれます。

✅限りなく0に近い遅刻者

これもとても不思議なんですけど、当教室ってほぼ遅刻者がいないんです。早い子だと30分、40分も前から来ておしゃべりしたり、小テストの準備したりと頑張り始めます。受験クラスなどこんな調子。ちなみに受験前の小6クラスじゃあなくって、小5クラスの授業15分前の様子ですからねコレ!


毎週ある小テストの確認しているみたいです!



遅刻は大体始業後5分位でワタシか教務主任に連絡するように担任に伝えるのですが、受験クラスになると3分前位から、ヨシザワが『ヨシモト先生〇〇ちゃんまだ来てないんですけどお休みでしょうか』とか言ってきます笑。

いやまだ遅刻じゃないし。笑。


よく考えてみるとコレってとっても素敵な文化なのではなかろうかと思い、シェアしました。良い子たちばかりです。

まだ勇者になり切れていない子も若干名いますが、何とかします。腕がなります。




自由塾町屋教室
ブラボー先生®











なやむ日々
2021. 11. 29/【ブラボー先生®倍ほめコラム】 /
こんばんは!東京下町・都電沿線で自由塾町屋教室を運営しているブラボー先生®こと、教室長のヨシモトです。本日もよろしくお願いいたします。

二学期になってすぐ、こんなブログを上げました。

忙しくてリンクに飛べないよって人の方に一言でまとめると笑、【来年度募集が出来ないクラスが結構数出てきちゃったよ】というアナウンスです。

来年度の受験生がとても多く、これ以上一定の学年に集中すると教場運営が不健全になりそうなので決断しました。

常々親御さんや子ども達には、
「なにも受験に合格することが目的じゃあないよね、むしろこれからも学習は続くんだよね」
と事あるごとに叫んでいるので、受験をきっかけに退塾する生徒の方が少数派という、風変わりな学習塾です。

小学生の内に(受験/非受験ともに)学習の仕方を何とか身につけてもらって、中学生になったら学校と部活と塾と遊びとをなんとか回してもらっています。たかが勉強ごときに全てをもっていかれずに、遊ぶときは遊んで、しっかり部活もやってからでも学習習慣がつくように、と仕込んでいるわけですね。

ですから継続通塾は、自学自習をすすんでする、や、ほとんど遅刻がない等のさまざまな特色(七不思議?)と同じく、自由塾の文化となっているようです。とても誇らしい。ブラボーです。

とは言え、ご家庭の事情もあるでしょう。年度の切り替わりには多少の卒業生がでると予測されます。

しかし、それでも大々的には新規生徒を募集できないかもなあと思っています。

悩みどころです。

これまでの熱血ブログ笑を読んでいただければお分かりかと思いますが、ワタシは大分おせっかいです。元・劣等生の、いわゆる【持たざる者】のくせに、重度の助けたがり屋です。
#Davis&ElkinsCollege
#高学歴が全てじゃない

もちろん、学習塾を運営していて、ありがたい事についてきてくれる社員も何人か雇用している中小企業の社長の端くれ(自由塾町屋教室はワタシが経営する会社の単独運営)です。

彼らがストレスなくいきいきと働ける職場を演出して、めちゃくちゃにホワイトな企業体制を維持できているとの自負はあるのですが(月120時間拘束※社長は除く泣)、それでもお給料でつながっている関係。ここでも満足をしてもらいたい。

経営を前に進める打ち手としては、横展開(教場拡大)が効果的なんでしょうが、そしてありがたい事に、この街にもう一つ教場を、とそんな声もいただくのですが(塾長会議メンバーから刺激も受けてますしね)、教場展開にはあまり乗り気ではないんです。

シンプルに、みんなと挨拶が出来なくなりますしね。

そんな事なんです。そんな簡単な事なんですけど、手放したくないんですよね〜。新教場となったら社員にも負担掛かるでしょうしねえ。うーん。徒歩数分圏内に、良い物件があれば分校というかたちで両方見れるんでしょうけど、、うーん。

こうして何も決まらずに、また一日が過ぎて行きます。



自由塾町屋教室
ブラボー先生®




【特報!準グランプリ出る!】ニュース作文コンクール全国大会結果発表
2021. 11. 23/【ブラボー先生®倍ほめコラム】 /
こんばんは!東京下町・都電沿線で自由塾町屋教室を運営しているブラボー先生®こと教室長のヨシモトです!今日も張り切っていきましょう!

自由塾町屋教室では、思考表現系の、文章に親しむクラスが多数あります。

✅ラビット(対象学年年長〜小3各クラス)
✅思考表現クラス(対象学年小4)
✅都立中高一貫校対策コース(小5・小6各クラス)
✅難関高校突破コース(中学生以上少人数ゼミ・学年不問ですが審査アリ)

例年、秋口に出品する朝日学生新聞社主催のニュース作文コンクールに挑戦。【地域で一番作文を書かせる塾を目指そう】とヨシザワ教務主任(文系・中学入試責任者)と話し合い、まさに学生生活で一番文章を書く経験をしてもらっています。

東京大会では以下の多数の自由塾町屋の子ども達が入選しました。



今回は、全国大会の結果が届きましたのでシェアします!



優秀賞! 宮城小6年 工藤和夏さん(ダブル受賞)
優秀賞! 尾久小4年 上森咲季さん(ダブル受賞)
佳作!  綾南小6年 矢間友香さん(二年連続ダブル受賞)
佳作!  赤土小6年 安立楓さん(二年連続受賞)
佳作!  亀田小6年 山村航太さん
佳作!  根岸小6年 大貫結衣さん(東京大会グランプリ・ダブル受賞)
佳作!  九峡小4年 山﨑楓さん
佳作!  千寿桜小3年 吉本匡くん


ご覧の通りダブル受賞した生徒も多いのですが、東京大会と全国大会は審査員が異なりますので、まっさらな評価です。それでダブル受賞するのはとってもすごい事ですね!

また今回全国大会で初受賞の生徒もおめでとうございます!普段から沢山文章をかかせている自由塾ならではの受賞者数!流行り病も大分収まってきましたので、朝日新聞本社で行われる授賞式の模様もお伝えできればいいなと思います!

受賞者の皆さんおめでとうございます!

自由塾町屋教室
ブラボー先生®


   

【続・告知!】下町塾長大会議・秋
2021. 11. 18/【ブラボー先生®倍ほめコラム】 /

こんにちは!東京下町・都電沿線で自由塾町屋教室を運営しているブラボー先生®こと教室長のヨシモトです!受験が目前に迫ってきた中、毎日忙しくしています。

先の予定も外部生のお問い合わせや内部生の面談でぎっしりです。


まあ、のぞむところです。さまざまな子どもの相談に乗ることは、皆様の役に立つだけでなく、ワタシのスキルを向上する事にもなります。なんだかんだと講師生活20年以上、ここ町屋に教室を構えて7年が過ぎました。それなりの知見やアドバイスはできます。唯一の懸念は、時間でしょうね。皆様、最後の一人までやります。もうしばらくお待ちください。

さて。朝起きたらすぐに教務日誌に目を通して気になるものには返信をして保護者とシェアして、とやっていると、すぐにお昼が来て。最近は忙しくてトレーニングにあまり行けていません。

リアクションのとても良いお腹をさすりつつ、早めに教室についてこうしてカタカタとPCに向かっています。

面談をこなす日、授業をする日、広報活動をする日。目まぐるしく動いていますが、まあワタシは動くことが好きなんでしょう。きついきついと言いながら、ニヤニヤしています。とても気持ち悪いですね。

カレンダーは10月で手帳を書きつぶしてしまったので、新たな手帳をオーダー(オーダーしてるんです!)。2022年度の手帳は15ヶ月手帳と随分ファットなものになりました。

スケジュールを上記のオンライン面談表と手帳で管理しています。と、手帳を見ると、今週の日曜日にもイベントがあることに気付きました(オイ)。

そうです。下町塾長会議、初の対面イベントです。

その名も、【下町塾長大会議秋・セカンドオピニオン大会】

自由塾町屋教室ヨシモト・進学個別桜学舎カメヤマが各塾で行っているアレを、イベントでやりましょう、という企画。もちろん下町塾長会議MCの飯塚も参加します!

告知動画はこちらから!



内部生の方も是非!
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