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【2024年始動】あけましておめでとうございます
2024. 1. 1/【ブラボー先生®倍ほめコラム】 /
新年あけましておめでとうございます。

東京下町都電沿線で学習塾を運営しているブラボー先生®こと、教室長のヨシモトです。

2024年、元旦。本年もどうぞよろしくお願いします。

書いている今日はクリスマス前。目の前にある300近くの年賀状にペン入れ。全員にメッセージを入れるという年末の恒例行事中です笑。

思えば、去年の今頃、ポストに年賀状を投函するときに、空いているテナントを見つけて出会いを感じ、そのまま契約・開校したのが新教室・ブラボーボックス(看板なし)です。

目隠しも特にせず、学習している様を見せる学習塾ショーケースと位置づけ、あくまでも増床目的のこの校舎は、講師目線だと生徒の頭越しに通行人と目が合う笑、なかなか珍しい教室を運営しております。

さて。

せっかくいいデザインの年賀状が出来上がったので、皆様にもシェアします笑。

どうぞ。



吹き出しの部分ですね、ココに一人ずつメッセージを書き入れているわけです。ほかでもない自身で決めた事なので、かなりの量ですが、ひとりひとり顔を思い浮かべながら書いていきます。

今年はもう兎にも角にも・・・

ココですね。



ココ。

自由塾町屋教室開校10周年

2014年2月13日に始まったワタシ達の挑戦も、今年で丸10年が経ちます。

いまではたくさんのご家庭に認知されて、毎年前年を大きく超える子ども達とわいわいがやがや、個人個人の夢の目標に向かって学習しています。

今年も、大変なこと、つらいこともあるでしょうが、この素敵なお仕事をやっていけたらいいなと思っています。

皆さま、本年も自由塾町屋教室・ブラボー先生から目を離さないよう、どうぞよろしくお願いいたします。

PS
ココにも注目


自由塾町屋教室
ブラボー先生®
よしもとたつお



【生存確認】ブログとメルマガを分けて発信し続ける意味
2023. 12. 25/【ブラボー先生®倍ほめコラム】 /
こんばんは!東京下町都電沿線で学習塾を運営しているブラボー先生®こと教室長のヨシモトです!

メリークリスマス。今年最後のブログコラムです。

告白をすると、今どれだけの読者がこのコラムを読んでいるか、は、ほとんど気にしていません。

もちろん、最初は違いました。特に、流行り風邪が世界を襲った、あのパンデミックの頃なんて、特に。

「まったくリアクションがねーじゃねーか」

「こんなこと続けていても無駄じゃねーか」

ネガティブなことばかり頭に浮かんでは消えて、時間だけが虚しく過ぎ去り、目の前には何も書かれていないワードの原稿が画面に映し出されている、、、

なにしろ外には出れず、不安と時間はたっぷりあったあの頃。

発信活動こそが命綱、とばかりにコラム365日連続投稿を決心して続けていました。

プラスYouTubeとブログ。まぁまぁの活動量です。

返信欄にアンチコメント来たらどうしよう。

せめて、オウンドメディアでは、そんなもの見たくない。

選択肢のある自塾HPのブログには、敢えてコメント欄を実装せず、

熱血具合をマイルドにした内容はHPに、

少し解像度を上げて、少々スパイス多め笑の文章は、会員制のメルマガに上げる様にしました。

もちろん、どちらも無料ですが、後者は、公式LINEに登録させる、というハードルを設けました。

無料だろうと、このひと手間がやっかい。

ファンとまで言わないが、興味を持って、意思を持って登録する読者は、少なくともワタシの発信に、教育論に、共感してくださるのではないか?

そう安心しているので、だれが読んでいるか、はあまり気にしなくなりました。

しかし、

読んでくださっている中には月に一、二回返信をくださる保護者が数名います。

事情があって定時(毎週日曜日正午)にアップ出来ないと、逆にワタシに何かあったか、と心配してくださる様になりました。

勇気づけられる、と。

頑張れそうです、と。

「いつもありがとうございます」

こんなひとことで、ワタシも救われます。

ですから、こっちはあまり気にしてません笑。

こっちは、ただの生存確認。

SNSで叫ぶ事で、このHPに血を通わせる作業です。

生きているサイトだよ、とユーザーと検索エンジンにアッピールしているのです#発音

ですから、レスポンスはこちらには要りません。

公式LINEには、塾生と体験生と元塾生とメルマガ会員がいます。

およそ、500位でしょうか?

アクティブに読んでくださるのは、その内何割なんでしょうね?

しかし、ワタシも忘れてしまっている様な、何年も前に一度だけ面談した保護者が、その後もメルマガを継続し続けて下さってて、

『あの時の◯◯ですが、今空きはありますか?』

と、相談してくださるのです。

これは、強い。

一度見て、ポイと捨てられるチラシと違い、毎週これだけの分量(おおよそ原稿用紙4枚程度)が送られ続けて来るわけですから。

ワタシが辞めるつもりないので、アナタの子育てが終わるまで。

その上営業しないから(電話番号聞かないので)、その存在は可能な限りミュートです笑。

もし良かったら、メルマガ希望とか、セカンドオピニオンとか書いて登録してみてください。

入塾相談は、現在自塾生の面談が立て込んでいて少しお待たせするかもしれません。

と、

いう、現状報告でございました。皆さま、よいお年を。

ブラボー先生®️

【2024年度に向けて】悩ましい日々
2023. 12. 18/【ブラボー先生®倍ほめコラム】 /
こんばんは。東京下町都電沿線で学習塾を運営しているブラボー先生®こと、教室長のヨシモトです!どうぞよろしくお願いいたします!

さて。師走です。実感する間もなく、時は我々を追い立てて、そうして新しい年が明けるのでしょう。

この時期のブラボー先生ときたら、10月から始まった面談月間がまだ終わらずに、最後のおかわり受験生の進路相談を受けている頃。

面談が終わると、PCの前でうんうんと唸っている時期でしょうか。

PCのバカでかいスクリーンの前で、来年年男を迎えるおっちゃんが唸っているのですから、大分奇妙です。

何をこの男はなやんでおるのかというと・・・

そうです。新年度です。

タスクが決まっているわけではなくって、その前段階の、これからくるイベントを思い、重い空気に身を落としているのです泣。

冬期講習が始まると、もう、すぐに受験ロードが始まります。

小6の受験生は、入試が終わった次の週から新中1として、新授業が立ち上げになります。

同じ時期、小学部中学部各コースに対しても、新年度クラス体験月間をスタートさせます。今までの月謝据え置きで新しいクラスを体験できる一か月です。

こちらのクラスは、内部生と体験生・それからこちら公式LINEに登録されているメルマガ会員先行の体験会です。

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体験会が終わると当教室では新年度の講習がスタート。各学年進級進学して、新しい学年として扱われるようになります。と、同時に新しいコマ割りの発表もこの時期に。

実は来年2月13日で開校10周年を迎える自由塾町屋教室。新たな一歩をどんな生徒たちと迎えるのでしょうね。

3月には、受験生保護者の慰労会、新受験学年ご家庭対象の学校説明会が待っています。

それが終わると、春期講習。

春期講習で新中1・新高1の生徒たちはそのまま塾に継続するか・卒業するかを選択してもらい、

この決断を見届けた後に、充足塾生数(目標)をざっくり決めるわけですね。

ワオ。書き出しただけでもこんなにあるじゃないか!

と、言うわけで、今日も画面の前でウンウン唸っては生徒達から不審がられるブラボー先生なのです。

自由塾町屋教室
ブラボー先生®


ニュース作文コンクール表彰式
2023. 12. 11/【ブラボー先生®倍ほめコラム】 /
先日、教務主任のヨシザワと共に、朝日学生新聞社にて行われたニュース作文コンクール全国大会/東京大会の表彰式に参加してまいりました。

全国大会は、1081作品の中から当教室は3名、東京大会は優秀賞二人を含む8名が入賞しました。


全国大会入選・右から
台東区立根岸小   五年柄澤茉実さん
荒川区立第七峡田小 五年遠藤翔太くん


東京大会は右から
荒川区立第三瑞光小 一年 佐藤友香さん
荒川区立大門小   三年 青木陽香さん
荒川区立第五峡田小 四年 豊田和花さん 
荒川区立原中学校  三年 山岸穂菜美さん 優秀賞
荒川区立第九峡田小 五年 稲垣奈名子さん
荒川区立第四峡田小 六年 小田結利乃さん

当日は欠席でしたが、全国大会では
荒川区立尾久小 四年 上森陽貴くん

東京大会では
荒川区立尾久小 六年 上森咲季さん(姉弟受賞!)
荒川区立第四中 三年 住友咲芦さん

荒川区立第九峡田小 六年 三谷理央君 優秀賞

が、それぞれ受賞しました。とんでもない戦績です。素晴らしい。ブラボーです。

入賞したご家庭は各自自宅で胴上げでもして栄誉を讃えてください。

さて。

相手に伝わりやすい文章とは、肉を削ぎ取る作業に似ています。

究極、骨格があれば、言いたい事は相手に伝わります。

その後、文章を詳しくするために肉づけするのですが、これを詰め込み過ぎると、結局何が言いたいのかわからなくなります。

文章は、短ければ短いほど伝わるのですが、どーしてもダラダラと書いてしまうものなのです。

そこで、推敲です。推敲は、何度も読み直して修正する作業のことを指します。

推敲はとても大切です。ワタシは、原稿そのものを書く作業はめちゃくちゃ早い方だと思いますが、どっこい推敲もキチンとしています。

なんなら推敲ありきで原稿を書いています。

切ったり貼ったり、消したり足したりを繰り返します。

一度寝かしてから読んでみて、おかしい点や、わかりにくい・伝わりにくい所を書き直しています。

しかし、鉛筆と原稿用紙で作文を仕上げる子ども達にとってそれは、とっても大変なことです。

そうなると必然、今まで書いてきた量がものを言う、と思います。

当教室には、作文のプロ・ヨシザワ教務主任がいて、彼女が全ての記述系のクラスをたった一人で回しています。

一番チビのクラスは小学校一年生対象のラビットコースです。

今年の朝日学生新聞社主催・ニュース作文コンクール東京大会で最年少受賞を果たした佐藤友香ちゃんも、小学校一年生で入賞を果たしました。

ヨシザワ教務主任はその上、中学・高校受験生の論文対策や、中学受験国語や社会もみているものですから、その仕事量はとんでもないことになっております。

通常の出講業務に加え、「添削」というコマが就業時間にデザインされるまでになっちゃいました#がんばれ。

教え子が作文コンクールや学校の記述系コンテストで結果をあげる度に、我も我もと受講を希望されるご家庭が増えます#ブラボー氏がSNSで自慢する度。

でもよく考えてみてください。

普通、入塾の志望動機って、「苦手をなんとかしたい」、が、「得意を伸ばしたい」という需要の何倍も多いはずですよね?

【計算苦手/文章得意】って生徒のご家庭は、まず計算特訓コースを選択して苦手をつぶすはずなのです。

要するに、輝かしい戦績を誇る当教室の記述系生徒って、元・文章苦手ちゃんが多いってことなんです。

すごくないですか?

そんなヨシザワ教務主任の担当コースは、彼女の利き腕の疲労度の関係から、もうあまり人数を取ることが出来ません。

このブログをたまたまご覧になった皆様は、どうぞお早めに。

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【2024年度募集状況】面談時ではこんなことを話す/聞かれる
2023. 12. 4/【ブラボー先生®倍ほめコラム】 /
東京下町で学習塾を運営しているブラボー先生®こと、教室長のヨシモトです!ここ町屋で塾を開校する前からこのペンネームで活動していて、教室長になった記念に自分で特許庁に何度か行って自力で商標を登録しました。

こんなん、【えいや力※】があればなんとかなりますので、みなさまも暇とお金の余裕があったらやればいいと思います。

しらんけど。

さて。

10月から終わりの見えない『秋の保護者面談』が、季節を過ぎて冬になりましたことをご報告いたします。

この頃はそれに加えて、来年度のお問い合わせが毎日来るようになっていて、皆様の熱量にびっくりしながらも、どうにか冷静を保ちながら、限られた日数に固め打ちをして面談しております。

先週発表した通り、新中1年・中2年の新年度新規募集はできない予想です。新中3生もそろそろ厳しくなるころですね。お早めに。

面談は、保護者面談に限らせていただいています。読み間違い、読み飛ばし、ワタシの伝え忘れなどの不具合で、まれにプレイヤー本人も来ることありますが、あの時の彼らのおびえた顔は、あまり好きではありません。

ワタシが『怖くないからねえ』って言ったって、逆効果満載です。第一、知らないおっちゃんから、根掘り葉掘り学習状況から性格聞かれるわけですからね、気持ち悪くないわけないです。

しかも、

「当教室には合わないかもなあ」

ってはっきり言っちゃうタイプだったりします。入った後にお互い困ったぞう?になるのはなるべく避けるようにしたいからです。

面談時に、なにも決めることなくお帰りになっていただきます。ワタシとの面談後、熱量が覚めて、冷静になった段で、もう一度家族で話し合ってもらいます。

本人の頑張るっていう一言があるまでは、こちらは待ちます。

待ってる間は、他の業務があるので、「待ってますよ」とか、「そろそろ待ちくたびれたんだけど」とかの催促や、営業はしません。

そもそも、入塾するまで緊急連絡先なんて聞いていません。体験終了時までは、公式LINEで十分。

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入塾前体験相談では、まず思い切りお子様をほめてもらって(お子様自慢)、その後で改善してほしいポイントなどをお話しいただきます。

前者よりも後者をくどくど言うような保護者も、あまり好きではないので、どうにかコメントの中に良いポイントがないか、チェックしています。

つい先日も、面談が終わってリリース(家に帰った後)に、体験の申し込みがあった、現小2のお嬢様の相談では、

「『ことばの学校』のような、勉強100パーじゃないクラス以外は、まだ早いんじゃないかしらん」って言って、本人に合う前に、ワタシの勝手な想像で断ってしまいました(その後、ことばの学校を体験中です)。

無学年の集団個別授業ですから、どうしても気が散るだろうし。

「そんなことないです、ウチの子は気が散りません」って言われたとしても、じゃあなんで(そんな学年で)もう塾でのフォロー必要になるのよ?って新たな疑問が出るので(もちろんそこまではっきり言いませんが)。

早いうちから塾に出すなら、せめて学ぶ楽しみ的なものを身につけてほしいし、それならママ塾パパ塾では体験できないような「ことばの学校」「プログラミング」「思考表現」などのクラスがいいんじゃないかしら?って勧めていますよ!

っていう、営業のブログでした#結局営業か。

ブラボー先生®

※えいや力とは、めんどくさいあれやこれやが頭をよぎっても諦めて覚悟を決めるという、ブラボー氏の造語。




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