
- 学校見学番外編~都立国際高校文化祭~
- 2016. 9. 25/【ブラボー先生®倍ほめコラム】 入谷教室のブログ 日暮里教室のブログ
先日家族で、都立国際高校の文化祭にお邪魔してきました。文化祭だなんて、随分と久しぶりです。
渋谷から乗り換えて2駅。駅からは5分程度の立地にあります。都会ながらこの辺りは緑もいっぱいありました。
桜陽祭(OYO FESTIVAL) 特設入場口。力入ってます!!!
こうゆうの、好き。燃え上がる青春!
Do you DARE to enter? 挑戦的、タイトル(笑)
定番はお化け屋敷ですね〜何クラスかお化け屋敷やってました。あちらこちらから悲鳴が。
学校の先生に写真撮影ブログ掲載許可を得て、塾の先生ということを特に隠さず色々な人とお話ししてきました。現役生にはどのような受験勉強をしたか、や保護者には併願校をどちらにしたのか、等。もちろん決定版などないのですが、実体験ですからとても参考になる話ばかりでした。学生がとてもしっかり受け答えしてくれて、さすが国際生!と思いました。
国際高校は比較的、校則は生徒ひとりひとりの自主性に任せていることもあり、みんな個性的でいきいきとしていました。本当に学園生活を謳歌している、そんな印象です。公立難関校のひとつですから、【よく遊び、良く学ぶ】ことが実践できている子たちなんだろうなあと思いました。
たまには塾向けのかっちりした学校見学だけではなく、生徒と触れ合えるこういった文化祭みたいなものに参加するのも、その学校の雰囲気や生徒達の人柄が感じられていいもんだなあ、と思いました。
できたら来年は塾生と文化祭ツアーを組めたら面白いなあ、と思いました。そうだ、本当に来年企画してみよ。
吉澤レポートと随分毛色が違う学校見学になってしまいました。
高校の詳しい案内は各教室まで
町屋教室吉元
- 学校見学~武蔵野中学高等学校~
- 2016. 9. 22/【ブラボー先生®倍ほめコラム】
パンフレット、ホームページからではわからない学校の魅力、お伝えしてます。本日は北区西ヶ原にあります『武蔵野中学高等学校』です。校舎はいやはや言うまでもなく近代的、そして開放的。
浜口京子さんの母校でもあります。
道路隔てた向こう側にも人工芝グラウンド、図書館、などなど無いものは無いというくらいの充実した施設です。カフェテリアは午前から予約が出来たり、食事を教室にテイクアウト出来るなど、生徒への配慮を感じます。たくさんある魅力の1つに、タブレットを全員に配布するということがあります。使いこなせたらまた世界が広がりますね。
そして何と言っても21時まで解放された学習センター!
自由塾と同様、入退室がしっかり保護者にメールされます。更にこちらはホワイトボード付属の個別ブースがあります。お分かりになりますか?
実は、マンツーの個別授業が放課後受けられるんです。別途月謝がかかりますが、学校の範囲とリンクしているそうなので定期試験にはもってこいです。(こちらに入学した生徒は塾不要ですね。(^_^;)・・・自由塾生いますが。汗)
図書館と学習センター両方にある自習室は試験前になると満杯になるそうです。
皆様、これで満足してはいけません。前菜程度の魅力しかまだ、お伝えしてません。メインはこちら『留学制度の充実』です。なんと、高校で3ヶ月間あるんです♪
「他校だってあるじゃない?」いえいえ、海外研修の実施は多いです。しかし留学という海外での単位取得、有名校は、ほとんど実施されてません。調べてみたところ、有名大学付属偏差値70前後中学では週に英語の授業は5時間または6時間。語学研修も一部しか参加出来なかったり旅行程度。
ところが武蔵野は週に10時間。これは英語において断然有利ですね\(^_^)/
授業はご覧のように少人数制です。
「どうせお高いんでしょ?」というお声が聞こえてきそうですね。笑
特待生になると~~『3年間の学費無料特典付き』
至れり尽くせりなんです!
きっかけがないとなかなか出来ない留学…そして目前の大学入試改革…留学経験があるのとないのでは選択肢の幅は雲泥の差。就職も違ってきます。また、人生観も変わるのでいかに日本の親元で恵まれていたのか考えるきっかけにもなってくれますね。
留学を意識される方、必見です!(^-^)v
御興味がある方はどちらの校舎でも御相談下さいませ。
電子パンフレットはこちらからどうぞ
町屋校教務主任 吉澤
- 教室内通信インフラ整備を一新しました
- 2016. 9. 21/【ブラボー先生®倍ほめコラム】
今まで自由塾では、それぞれ担当講師がその日の授業の内容・特記事項を毎日『教務日誌』に記載していました。授業が終わってから教務机で作業をしてもらうので9:40に終わっても終業時間が長くなることが多々ありました。また、教務日誌だとどうしても横のつながりというよりも、【講師から各教室責任者/教務主任への業務報告】の意味合いが色濃く出ているものでした。
町屋教室はおかげさまで開校以来年々本当に多くの生徒を預かるようになりました。今では大手塾さんの平均より少し多いくらい、中小塾の平均(と言われている)数の約2倍近くの生徒数を抱えさせてもらっています。現在当教室では実に17名もの講師が毎日入れ替わり子供たちを教えています。徐々に元塾生の比率もあがり、あと何年かすると町屋教室純粋培養(笑)の講師も誕生することでしょう。教え子がスタッフになるのは、なにかこそばゆい感じと、その分歳をとった、と再確認するのとがあり、複雑な何とも言い難い感情があります。
さて、こんなにも教室が成長してまいりましたので、通信インフラ整備を去年より少しづつ進めてまいりました。通信機器の強化、HPのリニューアル、保護者様とのやり取り(電話からメールへ)の簡略化などもそれらのひとつです。
これだけの生徒数ですから、今までのように私が全員なにかしらのコマを担当することが難しくなってきました。名前と顔は一致するし、塾に毎日いるので挨拶は交わしますが、『この子がどんな子なのか』が見えにくくなってきました。それを今まで紙媒体の教務日誌から情報をもらっていたわけですが、冒頭にも書いたように生徒が多いのでできるだけ全員の講師で情報共有するにはどうすればよいか・また当然個人情報ですから無料アプリで済ますわけにもいかず、色々と精査してまいりましたが、先日ようやく新しいシステムを導入いたしました。
これにより、試験対策週間などで初見の生徒×講師でもどんな生徒かは情報共有しておりますので授業の進め方がスムーズになることが期待されます。いままでよりも、講師の教務日誌についての各講師の考察、意見等がより活発に行われ、それが24時間更新され続け、講師間でもいい刺激になっております。ここでいう生徒情報とは個人情報とは異なります。あくまで教務日誌の共有とお考えください。住所・電話番号・メールアドレス等は共有対象ではないことを併せてご報告させていただきます。またこの措置は振替しやすくするためではないですから、やはりお約束の授業にはきちんと登校していただくようお願いいたします。
今週、塾から『最近宿題サボり気味ですからお声がけ宜しくお願いいたします。』とお知らせあった方は、なるほどな、と思っていただけたかと思います(笑)。
自由塾はまだまだ前に進みます。
保護者様のご理解ご協力をお願い申し上げます。
自由塾町屋教室
教室長吉元和彦
- 学校見学~日本大学第一中学高校編~
- 2016. 9. 20/【ブラボー先生®倍ほめコラム】 入谷教室のブログ 日暮里教室のブログ
皆様「日大」は御存知かと思います。本日はその付属校、日本大学第一中学高等学校の御紹介です。(^-^)/
両国駅から程近く、博物館や庭園に囲まれた所にある綺麗な学校です。近代的過ぎて学校であることを忘れそうなくらいです。
こちらは大正13年から続く伝統校なんです。随所にその趣を感じます。
トロフィーの多さも歴史を感じますね。
『学校側の都合で生徒にレールを敷いていない』というのが大きな印象です。
『特進』という言葉をあえて使わずに、生徒の希望を大切にしています。そして置き去りにしない授業。それゆえ、上位だけを大切にするなんてことはありません。今必要な授業を習熟度に応じて展開しています。更に大学付属という利点をフルに活用。放課後、週に1.2回大学の研究室に通うことが出来ます。中学や高校では出来ない実験を行ったり、早くから大学というものを知ることが出来ます。
高校生の頃から大学を体験出来るなんて、これは他にはない魅力です。これなら、きちんと目的意識を持って大学に進学出来ますね。
そして付属中高大学10年在籍の男子生徒の話を聞くことが出来ました。
算数苦手で入学した彼。始めはなかなか点数がとれなかったようです。しかし先生方の熱意によって
「わからない」
↓
「わかる」
↓
「出来る」
に変化したそうです。
文化祭では、生徒が一丸となった体験が財産だということでした。
他にも人として成長するプログラムがしっかりとあります。人とのつながり、礼儀など、 人間として絶対に失ってはならないものがここにはあります。
場所柄、人なっつこい性格の子が多いとの事でした。そして面倒見のよさ・・・仲間や人を大切にする・・・
あれれっっ~~~?
身近でそんな方いたような・・・笑
あっっY先生そのものですね\(^_^)/
御興味のある方、自由塾のどの校舎でも御相談お待ちしております。
電子パンフレットはこちらからどうぞ
町屋教室教務主任 吉澤
- 誰が為にベルは鳴る
- 2016. 9. 14/【ブラボー先生®倍ほめコラム】
- 夏が終わり、2学期が始まりました。各中学校では早いところではもう中間テストですね。2期制の学校では期末試験が終わった、なんてところもあります(!)。試験勉強で重要なのは、如何にして自分を試験勉強の環境に身を置くか、ということです。我々が学生の時よりたくさん誘惑の手がありますから、環境整備はきちんと各ご家庭でルールを決めないといけません。子供任せではよっぽどしっかりした子でないと難しいとおもいます。昔と違い、テレビ、ビデオゲームだけではなく、『コミュニケーション』も忙しい彼らにとっては、なおさらです。それはそうでしょう、特に体育会系に入っている子たちにとってはほぼ唯一と言っていい一週間の全休。最近は試験前も練習させている文武片道な学校(!!)もありますが、ふっと息をつきたいとき、たとえばそんな時SNSの通知音がしたら、誰だって気になっちゃいますね。特に子供はそんな生き物です!今回の試験対策勉強中、携帯機器を遠ざけることを提案します。この間の試験前に、『先生〜家でスマホ見ちゃうから預かってくれる?』と、申し出てきた勇者(笑)がいました。そうはいったものの、『後一分だけ』と名残惜しそうに私の教務机の前でピコピコやっていました。しかし、自ら申し出来たことは素晴らしいと思います。取り上げるまでいかないまでも、最低限時間を区切る等何かルールはつけるべきだと思います。思い切って一週間スマホなしの生活もたまにはいいものですよ?成績を上げるため自分を変えるとはそういうことです。私が口酸っぱく言って聞かせていますから、さすがに私以外(!保護者の電話を取るときですよ!)授業中に携帯いじる子はうちにはいません。緊急時を除いて、理由なくSMSチェックなどしようものなら即没収、保護者引き渡しですから(笑)。本人の為にならないだけでなく、他の生徒の気が散る行為は特に厳しく指導しています。町屋教室では携帯お預かりサービス(笑)を行っているのでご遠慮なくお問い合わせください。ガラケー先生
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