- 【とても熱い!】受験相談会のオンラインミーティングに参加したよ
- 2024. 2. 23/【ブラボー先生®倍ほめコラム】
- こんにちは!東京下町都電沿線で自由塾町屋教室/ブラボーボックスを運営しているブラボー先生®こと教室長のヨシモトです!宜しくお願いします!自己紹介!どうぞ検索してみてください笑。さて。先日外部募集を開始しました地域最速・都立私立中学高校受験説明会。現在第一部都立高校 105名第二部私立中高 164名第三部都立中高 69名実数211名・延べ338名の申し込みが来ています。街の学習塾が主宰する説明会としては、かなりの規模になってきました。この会、特段私たちが入塾を勧めるような会ではありません。本当に子ども達の受験に対する意識づけとして考えておりますから、どうぞ他塾生外部生の方もお問い合わせくださいね!申込書は下に貼っておきます!さて、この説明会では、学校説明を極力無くし、学校の魅力をファシリテーターと共にトークセッションベースでご紹介できたらな、と考えております。ゴリゴリの学校説明はある程度志望校が決まってからでいい、と考えてますし、そんなら学校にちゃんと行ってみて回った方がいいと思うからです。今回は、きっかけ作り。そのために、お申し込み時にきちんと事前質問をしていただき、本番ではその質問を基に、校長先生や入試広報の先生とお話しするわけですがー今回第二部私立中高セクションの前半は、学校の先生ではなく、各学校の代表の生徒が登壇してくれることになりました!登壇校は、日本大学豊山中学高等学校桜丘中学高等学校中村中学校高等学校淑徳巣鴨中学高等学校の四人の生徒達。この子達・・・めちゃくちゃしっかりしてる!!!学校の魅力・いいところを生徒目線でつたえてくれます!皆さま、特に第二部はもうすぐ締め切りです!どうぞ予定つけてくださいね!自由塾町屋教室ブラボー先生®
- 都立も私立も聞ける『中学・高校受験説明会』開催!
- 2024. 2. 21/入谷教室のブログ 日暮里教室のブログ
- 自由塾代表の中島です。(中島の履歴書はこちら→クリック)台東区入谷教室、荒川区日暮里教室で直接教鞭も取っています。自由塾は、昨年末に45周年を迎えた都立中学受検、私立中学受験、高校受験内申対策に強い学習塾です。今回は自由塾主催の中学・高校の受験説明会のご案内です。下記の通り、都立も私立も一緒にお話を聞ける相談会です。入試説明会としては、かなり早い時期の開催となります。なぜ、こんな時期にという声が聞こえてきそうですが、私たちは受験への心構えをここで築いて、第一歩を踏み出していただきたいという思いで今回企画いたしました。「受験とは?」という初歩的なレクチャーや各校の生の声をご紹介します。単に、学校の先生の一方的な説明だけでなく、塾の先生も交えた本音トークセッションや、各校に通っている生徒と先生のトークなど、通常の説明会とは一線を画したお楽しみいただける内容を企画しております。〈参加予定校〉
●都立中高一貫校 白鷗高校附属中学校/両国高校付属中学校
●都立高校 上野高校※/深川高校※/墨田川高校※※
※都立高校は開催当日が感染症罹患者の入試予備日になっているため、内容変更の可能性あり
※※墨田川高校は当日欠席、事前質問への解答をいただく形での参加となりました。
●私立中高一貫校 淑徳巣鴨中学高等学校/中村中学校・高等学校/駒込中学高等学校
日大豊山中学高等学校成立学園中学高等学校/桜丘中学高等学校/東京成徳大学中学・高等学校
※1〜3部構成です。参加したい部をお選びいただけます。(複数部選択可能)
1部 都立上野高校、深川高校(2校が参加できない場合、私立都立高校入試セミナー)
2部 私立中高一貫校(7校)
3部 都立中高一貫校 白鷗/両国
〈会場〉淑徳巣鴨中学高等学校〈定員〉200名 ※保護者の方も生徒も参加できます。
※満席になり次第締め切ります。すでに主催塾の塾生のお申込み優先で8割程度のお席が埋まっています。
ご関心のある方はお早めのご予約をおススメします。
参加お申し込み、詳細はこちらからどうぞ!
- 自由塾と仲間たちで仕掛ける『にぎやかな受験相談会』
- 2024. 2. 17/【ブラボー先生®倍ほめコラム】
- こんばんは!東京下町都電沿線で自由塾町屋教室/ブラボーボックスを運営しているブラボー先生®こと、教室長のヨシモトです!よろしくお願いいたします!自己紹介!さて。自由塾町屋教室は、年に【一度だけ】学校説明会を行っております。今年の説明会は3月9日を予定しております。爆速です。なんたって、当日、多くの中学高校は卒業式。つまり、受験生未満の生徒を対象に説明会を行うわけですね。必然、一番早い説明会になります。去年、自由塾町屋教室単独開催した相談会に仲のいい先生方がお手伝いに来てくださいました。北綾瀬にあるTeam R:ed/i R:ed (チームレッド/アイレッド)堀内先生と、西新井にあるわせスタ小林先生です。お二人とも、ワタシ達のある種独創的な相談会に感銘を受けてくださったようで、来年度是非一緒にやりましょう、とオファーを頂きました。ちょうどそのころ、自由塾グループ内でも、なにか協業できることあればやっていこう、と塾長の中島とも話し合っていたところでしたので、ほんなら全部一緒にやってみようか、という事で自由塾入谷教室・日暮里教室・町屋教室/Team R:ed・i R:ed/わせスタ合同説明会を開催することになりました!ワタシが仕掛ける相談会ですから、まずは【相談会ってみんな似たよなこと言うよネ・でも行かないことには始まらないか】という、
あきらめにも似た保護者の来る前の想像を、ドチャクソに裏切らなければなりません。そのために、どんな事ができるのか。また、ワタシ達が動員した生徒と保護者をどれだけ多くの学校と引き合わせることができるのか。チャレンジが、また始まります。作戦会議の様子今回は現在の所都立白鷗高校附属中学校都立両国高校付属中学校都立上野高校都立墨田川高校→都立深川高校私立淑徳巣鴨中学高等学校私立中村中学校・高等学校私立駒込中学高等学校私立成立学園中学高等学校私立桜丘中学高等学校私立日大豊山中学高等学校
私立東京成徳中学高等学校にオファーして快諾していただいております。ただ、都立高校の二校は開催当日がコロナ罹患者の予備日になっていることがあるので、ココは直前で変更・ブラボー先生®の都立セミナーとかになる可能性もあります。今回の会場は淑徳巣鴨中学高等学校。席数は200と、小さな学習塾にとってはとんでもないハードルなんですが、なんせワタシ達今回5塾合同ですからね。4秒くらいでソールドアウトになるような予感がします。#3秒かもただ、奇跡的にもしかして席に余りが出ましたら、こちらでも募るかもしれませんので、首をキリンにしてお待ちください。今回は人類だけの募集です。自由塾町屋教室※2/16追記現在内部生で
第一部90第二部144第三部68のお申し込みがあります。若干名まだいけそうなので、外部生の募集を今からおこないます!どうぞお早めに!!!
- 自由塾町屋教室・開校10周年
- 2024. 2. 12/【ブラボー先生®倍ほめコラム】
- そうそうそう。丁度こんな雪の日でした・・・10年前。2014年2月13日。その日も、こんなドカスカに雪が降り積もる金曜日でした。当時、まだ入谷本部教室でも教鞭を取っていたワタシは、自分の入谷の中学受験クラスがおわると、そのまま町屋に向かいました。降り積もる雪は、ワタシ達を嘲笑うかのようにその勢いを増し、ついには交通機関に影響を及ぼすまでの積雪量を記録します。当然、多くの体験はキャンセル。当然です。こんな雪の中、入塾するかどうかも決めてない学習塾の体験授業に行く、だなんてよっぽどの物好きか、教育熱心のご家庭しかいないはずです。しかも、開校したのは中学受験が終わった直後・高校受験直前というタイミング。当時の上級生は中2年生からのスタートでした。あれから十年。。。歩みを止めてふと振り返ると、ワタシの周りには、3名の社員講師と、17名の学生講師、250名の塾生が、いつも教室のどこかで笑い、苦しみ、励ましあいながら、いきいきと学んでいます。ワタシも、数十年前は、自由塾の塾生でした。塾長の中島からの教えを、その下の代につないでいきます。毎年言っておりますが、こんなんタダのマイルストーンです。身体を鍛えて、いつでもガハハと大きな声でわらい、よくほめるブラボー先生であり続けたいと思います。どうぞよろしくおねがいいたします。さて、11年目も
いきいきと学ぼう自由塾町屋教室教室長吉元和彦
- 「都立中学って?」これから対策を始めよう!という方、迷っている方のために。【今年の適性検査問題分析も】
- 2024. 2. 9/入谷教室のブログ 日暮里教室のブログ
- 自由塾代表の中島です。(中島の履歴書はこちら→クリック)台東区入谷教室、荒川区日暮里教室で直接教鞭も取っています。自由塾は、昨年末に45周年を迎えた都立中学受検、私立中学受験、高校受験内申対策に強い学習塾です。今日2月9日は、都立中高一貫校の合格発表の日です。『都立中高一貫校』今から20年前に白鷗中学を第1号として始まりました。例年、多くの学校が5倍前後の倍率になる人気ぶりですが、実は関心があってもその中身や受検のシステム、試験内容についてよくわからないという話を耳にします。そこで、今回はそういった方に向けて、「都立中学とは?」ということを説明させていただきます。保護者の方々からよくいただく質問を中心に書いていきます。少し長くなりそうですが、都立中学に関心のある方はお付き合いください。【都立中学受検の概要】 ※都立中学を始め、すべての公立中高一貫校のジュケンは「受験」でなく「受検」と記します。●入試日程 毎年2月3日固定です。すべての都立中学や国立などすべての公立中高一貫校が同一日程です。(推薦は別日程)したがって複数の学校は受検できない一発勝負となります。●試験内容適性検査という科目横断型の試験です。国語、算数、理科、社会という教科の試験ではないのが、私立中学受験との大きな違いです。・適性検査Ⅰ・・・かなり手応えのある長文を読んだ上で、読解力や要約力が問われる問題が課されます。そして、最後に400字前後の意見文。大人でも45分でできるかな?と思うような内容です。都立中学の多くは共通問題になりました。・適性検査Ⅱ・・・算数、理科、社会の科目融合問題となります。ここ数年、割合を求めるような、答が一つになる問題も見られますが、ほとんどが資料や会話文を読み取った上で、記述する問題です。こちらも都立中学の多くは共通問題になりました。・適性検査Ⅲ・・・こちらは各校の個性の出る独自問題です。主に算数や理科の難問が出されます。●内申(報告書)成績割合私立中受験では、ほぼ問われなくなった学校の内申成績ですが、都立中受検ではこちらも得点化されます。通知表の成績とは必ずしも一致しません。都立中受検では、5,6年生の成績が得点化されます。学校により、全体の得点に対する内申点の割合が違います。・富士中、大泉中、桜修館中 30%、・武蔵中、小石川中、立川国際中 25%・上記以外の学校 20%※都立中学ではありませんが、公立中高一貫校の中にくくられる千代田区立九段中学も20%です。但し、4年生の成績も得点化されるところが要注意です。●受検倍率上にも書きましたが、各校5倍前後となる狭き門です。●私立中との併願このところ増えているのが、このパターンです。私立中学でも教科の試験ではなく、適性検査型の入試を行っている学校が増えています。私立中の適性検査型入試は、ほとんど2月1日か2日に行われます。つまり2月3日の都立中学入試の前に行われます。したがって、本番前に予行演習として受けたり、比較的受かる可能性の高い私立中で合格通知をもらって、落ち着いて都立中入試に向かったりすることができるのです。実際に都立中が残念な結果だった場合、合格した私立中に進学するかどうかは、生徒本人の意思とご家庭の考えによりますが、選択肢が広がったのは事実です。【今年度入試、適性検査問題の傾向】●適性検査Ⅰ 共同問題〈短歌、俳句を素材にした読解問題、言葉の使い方に関する意見文〉俳句や短歌を素材にした問題は、このところ扱われていませんでした。数年前の白鷗には時々ありましたが。それだけに予想外でとまどった生徒も多かったのではないでしょうか。問題1、問題2の内容把握の問題はかなり難易度が高く、出鼻をくじかれこの時点で頭を抱えた生徒も多かったと思われます。一方、問3の400字作文は言葉の使い方に関する自分の考えを問われるものです。言葉の使い方やコミュニケーションの取り方についてはこれまでも比較的とりあげられてきたテーマです。ただ、本文の短歌や俳句に対する考え方をふまえて書くというところがやや難しいです。全体に、ここ数年では、難しい部類に入る問題です。●適性検査Ⅱ 共同問題 ※小石川の大問2は独自問題ここ数年、大問3題の構成、各大問の内容も大きな変更は見られません。難易度的にも標準レベルです。数年前まで見られた正答率10%を切りそうな難問は見あたりません。とは言え、これらを45分間で解き切るのはかなり大変で、日頃からこうした問題に取り組んでいないと、まず対応できないと思われます。・大問1〈条件整理〉標準レベルの問題です。適性検査の過去問演習を重ねている生徒にとっては、比較的解きやすい問題と言えそうです。・大問2〈資料の読み取り、記述〉やや易しめ。逆にいかにわかりやすく書けるか、記述力で得点に差がつきそうです。・大問3〈実験からの考察〉こちらもそれほど難易度は高くありません。ただ、途中の会話文や実験の説明が長いので、いかに速く正確に読み取れるかが鍵になります。●適性検査Ⅲ 各校の独自問題ほとんどの学校が理数系の問題です。適性Ⅱが比較的解きやすいのに比して、全体に難易度が上がり、いずれも手応えのある問題が多いです。【都立中学はどんな子が向いている?】保護者の方によく聞かれる質問がこれです。簡単に説明するのはなかなか難しいのですが、いくつか箇条書きで挙げます。●知的好奇心の強い子。●デジタルよりアナログ的な指向の強い子。例えば調べものをする時に、すぐにスマホやPCに頼らず図書館に行くことをいとわない子。家のお手伝いを積極的にする子。●本を読んだり、文章を書いたりすることが得意、あるいは好きな子。ただし、文章を書くことはトレーニングで補強することが可能です。●スポーツや習い事をがんばっている子。自分のフィールドを持っている子、体験の豊富な子は強いです。さらに、実際に都立中学入学後のことまで考えると●日々、コツコツ努力することをいとわない子といった感じです。もちろん、すべての項目にあてはまる必要はありません。【都立中受検を目指すなら、家庭で何をやればいい?】こちらも保護者の方によく尋ねられることです。今では、多くの公立中高一貫校対策の問題集が市販されています。それは当然やらないよりやった方がいいです。ここでは、それ以外にご家庭で比較的簡単に取り組めることをご紹介します。●育脳パズル「えっ、パズル?」という声が聞こえてきそうですが、パズルには本当に多くの効果、効能があります。ここでいうパズルとは、平面上のパズル、迷路のようなパズルやナンプレを始めとする数字のパズルです。これに日常的に取り組むことで・試行錯誤力・問題解決能力・処理能力&スピード・集中力は間違いなく各段に上がります。何より、子供たちが嬉々として取り組みます。いいことずくめなのです。多くのパズル本が出版されていますので、ぜひぜひお試しください。●小学生新聞の活用新聞大手各社の小学生新聞は知的好奇心をくすぐる内容の宝庫です。理想は、親子一緒に読んで、記事の内容について話すことでしょうが、お忙しい保護者の方はなかなか、そうはいきませんよね。比較的取り組みやすいのは、1面のコラム欄の書き写しと要約、感想を書くことです。すべてが難しければ、書き写しだけでもいいです。継続すれば、読むスピード、書くスピードが間違いなく速くなります。 朝日の小学生新聞では、コラムの書き写しノートも販売されています。【自由塾の都立中受検対策への取り組み】●自由塾の授業では、上記の「育脳パズル」や「小学生新聞の書き写し、要約、感想」を毎週の授業の中で採り入れています。●年度の前半は、生徒が楽しいと感じ、能動的に取り組める内容を中心に指導します。●年度の後半は、適性検査の過去問演習が中心となります。実戦的な力を養います。●上記しましたが、適性検査は大人が取り組んでも手応えのある内容です。ですから一度解いて解きっぱなしでは、なかなか咀嚼できません。宿題も含めて、同じ問題に2回、3回と取り組むことで解答の完成度を上げていくことを大切にしています。【都立中受検対策の勉強は「後伸び」、「能力開発」にもつながる】このクラスで学ぶ以上、もちろん都立中合格が第1の目的です。ただ、上記した通り高倍率の入試です。全員合格とは、なかなかいきません。それでも、このクラスで学ぶことには、他にも大きなメリットがあります。まず言えるのは、このクラスで学んだ生徒達の多くは、単に中学受検で終わらず、その後も「後伸び」するということです。たとえ区立中学に進学することになっても、学年上位になり中学受検で受検した学校と同レベル以上の高校に進学する生徒も少なくありません。また、このクラスで培った力は、その先の大学受験や多くの企業の就職試験で採用されるSPI検査などにも活きてきます。都立中受検対策クラスで「考える力」と「考える姿勢」を養うことが、間違いなく能力開発につながるからです。【まずはご相談、体験から】●面談のご予約をいただければ、適性検査の過去問をお見せしながら、その内容についてご説明します。また、お子様の話を伺って、都立中学受検への適性について相談させていただきます。●まず「チュートリアルコース」や「ホープクラス」で、学力の土台と自信をつけてから、こちらのクラスに移動する生徒もいます。まずは第一歩を踏み出すことが大切です!●都立中受検対策に向けた準備クラスとして、4年生には「プレ都立中受検対策クラス」、1〜3年生には「ラビットコース」があります。●「都立中受検対策クラス」は例年とても活気のあるクラスで、生徒たちがいきいきと学んでいます。まず体験して、クラスの雰囲気だけでも見てみてください。
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