- 【予想外の問題が出ても対応できた!】 東京大学教育学部附属中等教育学校合格 伊藤萌衣さん
- 2021. 7. 29/【ブラボー先生®倍ほめコラム】
- 自由塾では、自分の志望校以外の学校の過去問もたくさんやるので私は試験当日、予想外の問題が出てもすぐに対応することができました。また、テキストの解説を見ただけではわからない所も、先生方が丁寧にわかりやすく教えてくれるので似たような問題が出たときにあまり悩まずに解くことができました。なので様々な学校の問題に取り組むと合格に一歩近づくと思います!自由塾は生徒一人一人に先生が向き合ってくれるので、気軽に質問もできて楽しく勉強ができるようなる最高の塾です!東大附属合格 尾久小卒 伊藤萌衣
- 【教室改装第三弾!】トイレとお手洗いを大改装!
- 2021. 7. 27/【ブラボー先生®倍ほめコラム】
- こんにちは!東京下町・都電沿線で自由塾町屋教室を運営しているブラボー先生®こと、教室長のヨシモトです!張り切っていってみましょう!毎年チョコチョコとリニューアルを仕掛けている自由塾町屋教室。7周年の今年度は、改装工事と言っていい、大幅な変更をしました。それが、壁紙リニューアルと、カーペットリニューアルです。で、7月。夏期講習直前の調整休校中に最後の改装工事を行いました。表題にある、トイレの完全リニューアルと、水栓の交換です。トイレは換気扇から取り換え、非接触型の完全自動開閉式蓋搭載の最新型に。シンクの水栓も同じく、自動の物に変えました。トイレってやっぱり気を使います。不衛生なトイレに子どもを預けたいとは思わないですよね?と、いうことでプロジェクト名はズバリ、【地域ナンバー1のトイレ作り笑】。壁紙も抗菌タイプをチョイスして、徹底的に衛生面に気を使い、更にオシャレなトイレを目指しました。自由塾町屋教室で指導している講師は、ワタシや社員講師を含めて22名います。その内12名は女性です。やっぱりトイレは気を使いますよね。絶対に清潔でオシャレな方がいいでしょう?今回のプロジェクトは、その一部を東京都中小企業振興公社の助成金を利用しました。感染対策をしっかりして、自由塾町屋教室の熱く熱い夏講習が始まります。動画でもどうぞ笑!自由塾町屋教室
- ニュース作文コンクール
- 2021. 7. 16/【ブラボー先生®倍ほめコラム】
- こんにちは。自由塾町屋教室で、幼児クラスから高校受験の論文責任者で、中学入試担当教務主任の吉澤です。夏休み直前、子供達はいよいよニュース作文コンクールへの取り組みに入りました。自由塾が加盟する東京都認可私塾協同組合と朝日新聞社が主催となり作文コンクールを毎年実施しております。これは「少しでも多くの子供達に日本の出来事に関心を持ってもらいたい」という願いが込められています。開校当初は、作文が馴染んでいる都立クラスに限定しておりました。しかしある年低学年のラビットクラスで新聞を扱ってみたところ、こちらの心配はおろか子供達は興味津々な様子でした。それ以来、他のコースでもチャレンジするようになりました。現代の子供達にとって新聞はむしろ目新しいようです。題材は各々自由に選んでもらっています。「なるべく人とかぶらないように。」を目安に自分が身近に感じるものを選んでもらうようにしています。書かせるのは大変では?書いてくれないのでは?という質問をよく頂きます。でも子供達は読んで思ったことや考えたことを口に出すことは出来ます。ですから口に出したその内容をそのまま書いてもらっているというわけです。ただし、絶対にやってはいけないことがあります。書いてくれた作品に対して「ダメ出し」「否定」「けなす」です。これは百害あって一利無しだからです。作文に限らずですが、初めてチャレンジする物事は本人が一番不安を感じています。だから不安を取り除き、自信を与えてあげることが作文上達の条件です。有り難いことに一回経験した子はなぜか次の年も自らチャレンジしたがります。そして手取り足取りだった前年とは格段に違い文が整ってきます。子供の成長は侮れません。私が拍子抜けするくらいスラスラと書いてしまうんです。汐入東小3年、船木柚果さん。沢山調べてきてくれました。ブラボー!!こんな風に記事に関して沢山調べてきてくれます。記事に関する御家庭でのやり取りをすごく楽しそうに話してくれました。常に私は「書くことを楽しんでもらいたい」この一心で取り組んでいます。お子様が書いた作文を目にしたら、目につく稚拙さには目をつぶり、字、表現、書くという行為まるごと褒めて安心させてあげて下さい。そしてこれらをきっかけにニュースに関心を持ってもらえたら、視野が広がりますね。自由塾町屋教室教務主任吉澤
- 【期末テスト結果】でた!477!
- 2021. 7. 12/【ブラボー先生®倍ほめコラム】
- こんにちは!東京下町・都電沿線で自由塾町屋教室を運営しているブラボー先生®こと教室長のヨシモトです!本日もよろしくお願いします!さて、区立中学の期末テストがあらかた終了、現在は都立中高、私立中高がちょうど試験中ですね。1学期の中間テストをスキップする学校が増えたので、今回の期末テストが初めて受ける試験!という新中一の生徒も沢山いました。中3の生徒は最後の大会が終わり、息をつく暇なくそのまま期末テストだったので、とても大変だった、と思います。ましてや再三お伝えしている通り、英語が難化しました。当教室でも講師が連絡を密に取り合い、全力で当たってきました。で。まだまだこれから沢山の生徒の結果が戻ってきているのですが・・・数学98!数学95!英語91!英語90!と、ちゃんとやった子はちゃんと取れていました。よかった。そんな中、荒川一中二年生・佐藤美心(みこ)ちゃんがちょっと悔しそうに塾に現れました。恥ずかしそうに成績優秀者用の記念撮影に応じてくれました!ブラボー先生から、5教科500点目指して頑張ってみようと発破をかけられている(!)生徒です。気になる結果は・・・英語100数学98国語88理科94社会975教科合計477!わあい!すんばらしい!!ブラボー!!!悔しいって??本当に目指してた!!!当の本人はというと、この結果に満足をしていない様子。とってもいいですね。美心は、自由塾町屋教室で全教科を受講しているわけではありません。現在、数学の一般クラスと国語の難関突破クラスを飛び級で受講していて、その他の教科は自分で勉強しています。つまりこれ、全然ワタシ達の手柄ではないのです。ただ ──────普段からワタシ達と勉強していることで、学習とはなにか、とか、【ソノサキ】を意識させるお話しをすることで、彼女にしっかりと種を仕込めたのかしらと思っています。来年は受験生。すでに目標を高く持っている彼女。期待しております!自由塾町屋教室には、美心のようにすでに勇者になった子どもや、逆にまだなりきれていない子どもも多く通っています。しかし、門を叩いた時に、はっきりと、『この塾でボクは/ワタシは頑張る』と言った者だけがここに集っています。そういう覚悟を持った子ども達の挑戦の後押しを、これからもしていきたい、と思います。さあ、熱い夏はこれからです。自由塾町屋教室ブラボー先生®
- 4年間塾講師をして学んだこと
- 2021. 7. 7/【ブラボー先生®倍ほめコラム】
- おはようございます。東京荒川区・都電沿線で自由塾町屋教室を運営しているブラボー先生®こと教室長のヨシモトです!自由塾町屋教室には多くの学生講師が所属しています(社員は2名、プロ講師も2名)。で、皆大学入学と同時に研修を受けて、大体の先生は卒業するまで在籍してくれます。おおよそ4年から6年(大学院)という期間、自由塾を支えてくれます。自由塾は今年丸七年。その内四年間を一緒に過ごして今春自由塾を卒業した講師から、お手紙が来ました・・・“人間最初は誰もが天才。そしてだんだん凡人になる。”──『すべてがFになる』(森博嗣)おはようございます。東京下町・都電沿線にある学習塾で講師を勤めていた者です。塾講師をしていて最もゾッとした体験を書きます。その小学4年生の子とは初対面でした。算数の授業。様々な図形の面積を求める問題。その子はかなり頭が良く、僕の指示した問題をスラスラ解いていきました。宿題もキチンと持ってきて、当然のように満点。もう一人の生徒が苦戦していたのもあり、大変失礼ながらちょっと手薄になってしまった感は否めません。……そして授業が半分ほど過ぎたとき、「先生分かりません」その子が不意に手を上げました。あぁやっぱり完璧な子なんていないよな──そんな風にどこか安心して、面積の応用問題についてホワイトボードにアレコレ書き込みました。彼女はうんうんと頷きながらノートへ鉛筆を走らせました。「ありがとうございます。分かりました」彼女は大層納得した声を上げて、再びスラスラと問題を解いていきます。僕は講師としての努めを果たせて、満足気にその様子を眺めていました。……しかし後々考えてみると、僕が解説した問題は──すでに宿題で似たようなものが出題されていたと思うのです。そして宿題は満点でした。真偽は最早分かりませんが……万が一の可能性として、彼女は“僕から教えてもらうため”に手を上げたのではないでしょうか。本当は分かっているけれど、人間が求めがちな格好良さを切り捨てて、初対面の講師とコミュニケーションを取るために、(性悪な勘ぐり方をすれば、良い印象を与えるために)(性善な受け取り方をすれば、僕に花を持たせるために)彼女は手を上げたのではないでしょうか。そう考えたとき、僕は子供の恐ろしさに触れたような気がするのです。親族の愚痴をここに書いたってしょーもないのですが、聞いて下さい。両親が従兄弟にとる態度が嫌いです。いわゆる子供向けの態度。でもそれが悪いって言ってるんじゃないんです。からかうような、諭すような、探るような喋り方……ってありますよね。(これ伝わってます?)小学生を相手にしたら、誰だってそーゆー喋り方になると思います。猫と同じです。そうするのは普通ですからなにも悪いことはありません。皆そうしていますし、そうされてきましたから。でも嫌いです。子供だから、丁重に、目線を低くして、ゆっくりと……。そうやって癖のように忖度してしまうのは、すなわち無意識の内で対等に見てないってことなのではないでしょうか。三谷幸喜の『子供の事情』という舞台をご存知ですか。天海祐希、大泉洋、吉田羊、小池栄子……といった名だたる俳優10人が、全員10歳の小学生役を演じるという斬新な作品です。役者陣はなんと、26歳から63歳という幅広い年齢層を持ちます。“大の大人がそのまま小学4年生を演じる”という演出に大きな意味を感じますね。この舞台において、大人と子供は対等に扱われているのです。おすすめです。僕達が子供だったときを思い返せば、確かに愚かであると同時に、それなりに色々考えていたはず。子供扱いされるのにイラッとしながら、子供扱いされる子供のフリをしたこともあるんじゃないでしょうか。その事実を思い返せるのであれば、講師や親が胸に刻むべき言葉は多分これです。“おとなは、だれも、はじめは子どもだった。(しかし、そのことを忘れずにいるおとなは、いくらもいない。)“──『星の王子さま』序文(サン=テグジュペリ)最後に寄せてくれたメッセージが、とっても詩的で考えさせられるものでした。ワタシも、アナタも、はじめは子どもだったんです。彼らと目線を同じにすることは、昔の自分を取り戻す作業デス。先生、四年間お疲れさまでした!自由塾で培ったその情熱を、是非次のステージで遺憾なく発揮してくださいね!応援しています!疲れた時には遊びにおいで!おしまい自由塾町屋教室
ブラボー先生®
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