- 春期講習盛況のスタート!【 春期講習後半の体験、無料学力診断テスト】(各3名まで)
- 2024. 3. 26/入谷教室のブログ 日暮里教室のブログ
- 自由塾代表の中島です。(中島の履歴書はこちら→クリック)台東区入谷教室、荒川区日暮里教室で直接教鞭も取っています。自由塾は、昨年末に45周年を迎えた都立中学受検、私立中学受験、高校受験内申対策に強い学習塾です。3/25より春期講習がスタートしました。夏期講習、冬期講習に続き、春期講習も多くの生徒に通っていただき、活況を呈しています。何よりこのところの悪天候の中でも、生徒たちが笑顔で元気に通ってくれることがうれしいです。さて、「春期講習はもう遅い⁉」と思っている方もいらっしゃると思いますが、春期講習は4/2までありますので、これからでもご都合に合わせて1日でも2日でも体験受講可能です。今回、春期講習後半からの無料体験生を少しだけ募集させていただきます。新学年を迎える前にこれまでの復習ができることはもちろんですが、学校の始業式前に春期講習を体験していただくことで、生活リズムや学習習慣を立て直すこともできます。今回、募集させていただくのは・・・【通常クラス(教科指導)】〈3名まで〉●非受験の小学生●中学生(新中1を含む)【特別講座】●速読解・思考力講座速読トレーニングがご好評をいただいています。体験会の短時間のトレーニングで、読書速度がどの程度伸びたかを計ることができます。活字離れが叫ばれ、子どもたちが文章を読む機会が極端に減っている昨今、文章に能動的に触れるきっかけになります。●英語速読聴講座こちらは中高生に人気の講座ですが、小学生向けの基礎コースや英検対策コースもあります。●小学生英語・英検対策講座〈日暮里教室は入門コースのみの募集〉日暮里教室はこれまでのコースが満席となったことと低学年の保護者の方からご要望が多かったことから、入門コースを新設しました。こちらは、主に小1〜3対象となりますが、これまであまり英語に触れる機会のなかった4年生でも受講可能です。入谷教室は、5、6年生でも若干名、受け入れ可能です。※各特別講座の体験日程など詳細は、お問い合わせください。自由塾は「いきいきと学ぼう!」をキャッチフレーズとし、実践している塾です。まずは春期講習で、活気ある授業の雰囲気を体感してください。定期テストや入試など差し迫ったもののないこの時期だからこそ、よりその雰囲気を味わっていただけるはずです。さらにご希望の方には・・・「学力診断テスト」を無料で受験していただけます。こちらのテスト、入塾テストではありません。また、受験生向けの特に難易度の高いテストではなく、主にこれまで習ったことの復習中心のテストです。ですから特に事前準備など必要ありません。それでも母集団の多い業者のテストですので、しっかりした客観的なデータをご覧いただけます。「学力がどのくらいのレベルにあるのかわからない。」といったご相談をよく受けます。確かに定期テストの順位を出さない区立中学が増えている中、相対的な位置を把握できるいい機会となります。また、単元別、分野別の細かな分析も出るので、これからの学習の指針にもなります。業者のテストですので通常3,500円の受験料ですが、今回お申し込み先着3名様に限り無料で診断させていただきます。昨年末に45周年を迎えた、自由塾の活気ある「寺子屋スタイル」をぜひ一度体験してみてください。まずはお気軽にご相談ください。
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- 【合格体験記】都立富士中学合格!S・Mさん~「塾からのアドバイスや励ましが心強かったです!」
- 2024. 3. 16/入谷教室のブログ 日暮里教室のブログ
- 自由塾代表の中島です。(中島の履歴書はこちら→クリック)台東区入谷教室、荒川区日暮里教室で直接教鞭も取っています。自由塾は、昨年末に45周年を迎えた都立中学受検、私立中学受験、高校受験内申対策に強い学習塾です。東京都立富士中学に合格したS・Mさんのお母様に合格体験記を書いていただきました。Sさんは小4の3学期から2年間、「都立中学受検対策クラス」で学習した生徒です。いつも明るくかつ能動的に授業に取り組んでくれました。以下、原文のまま掲載させていただきます。自由塾には4年生の3学期からお世話になりました。自由塾の先生方の授業は親身で分かりやすく、時には面白いお話を聞かせてくださったりと、笑いの絶えない楽しい雰囲気を作ってくださり、娘は楽しみながら勉強の習慣がついていきました。娘が6年生に進級すると、家にある問題集や、過去問などをとにかくたくさんこなさなければ、と私は焦り始めていました。そんなとき中島塾長から、『復習』と『問題の解き直し』が一番大切だとアドバイスをいただき、そこから勉強方法を変えました。6年の7月辺りだったと思います。娘は、塾の授業の復習をその日のうちに、少なくとも40分くらいの時間をとって行うようになりました。家での学習では、問題を解く→答え合わせ→復習→その2、3日後に同じ問題を解き直す→間違った問題は再トライ、を習慣にしました。時間はかかっていましたが、その習慣が定着していくと、娘はしっかり理解できたという問題が増えていきました。塾の先生方から出された課題(適性検査対策問題プリントなど)をこなすのは大変でしたが、それでもめげずにコツコツと最後までやりきっていました。資料問題や図形問題、読解問題が弱かった娘にとって、とてもためになる問題ばかりでした。本番前の1ヶ月は、朝6時起き、夜9時には寝て、睡眠時間を9時間確保し、45分勉強、15分休憩を繰り返しました。家での勉強だけでは息が詰まるものですが、自由塾に通って楽しく勉強させていただけることは、娘にとって一番の励みになっていたと思います。お陰さまで娘が行きたいと願っていた都立中高一貫校に合格できました。合格発表の日の緊張と、掲示板に娘の受検番号を見たときの感激は一生忘れないと思います。中島塾長には、個人面談やメールのやりとりを通じて、常にアドバイスや励ましの言葉をいただき、大変心強かったです!改めて中島塾長、そして先生方に心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。以上拝読して、いつも意欲的に授業に臨んでいたSさんの姿が浮かんできて、感慨を新たにしました。彼女は、常に明るく元気で、クラスのムードメーカーでもありました。持ち前の明るさで、中学でも活躍してくれることでしょう!お母様、お忙しいところご協力いただきまして、ありがとうございました。
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- 【合格体験記】九段中学合格! T・R君~「楽しい授業で、理想的な時間の使い方ができました。」
- 2024. 3. 4/入谷教室のブログ 日暮里教室のブログ
- 自由塾代表の中島です。(中島の履歴書はこちら→クリック)台東区入谷教室、荒川区日暮里教室で直接教鞭も取っています。自由塾は、昨年末に45周年を迎えた都立中学受検、私立中学受験、高校受験内申対策に強い学習塾です。千代田区立九段中学に合格したT・R君のお母様に合格体験記を書いていただきました。九段中学は千代田区立ですが、都立中学と同じように適性検査が課される学校です。ですので、T・R君は小4から「プレ都立中学受検対策クラス」⇒「都立中学受検対策クラス」で学習した生徒です。以下、原文のまま掲載させていただきます。息子は書くことに困難を抱えており、また、対話がある学習を好むことから、少人数制でコミュニケーションが盛んな自由塾のプレ都立中クラスに、主に思考力と表現力を鍛える目的で小4から通い始めました。受験にあたっては私立中コースと迷いましたが、息子自身が都立中クラスの授業をとても気に入っていたこともあり、本人が楽しんで学べる道を選ぼうと、希望を尊重し小5以降も都立中コースを選択しました。文章を書くことが苦手で、問題との相性によって模試の成績が乱高下し、とても適性検査向きとはいえない息子でしたが、塾の授業が面白い、といつも楽しそうに通っていたことが印象に残っています。だからこそ苦手分野でも学び続けることができたのでしょう。6年になると模試の成績が少しずつ上向き、入試の1ヶ月ほど前に、長らく苦しんできた作文が目に見えて良くなっているのを感じた時は本当に嬉しかったです。このように成長できたのも、自由塾の先生方が個性を尊重しながら辛抱強く丁寧に御指導してくださったからだと思います。カリキュラムとしては、授業時間が長すぎないことで習い事を無理なく続けることができ、他方、入試直前には選択で集中講座があり、学力の基礎となる部分ができた段階で足りない部分を補うこともでき、理想的な時間の使い方ができました。最終的に希望していた学校に合格することができましたが、結果いかんに関わらず都立中クラスで身につけた力は、きっとこれからも息子の助けになるだろうと今は感じています。本当にありがとうございました。以上拝読して、お母様が自由塾並びに「都立中学受検対策クラス」のことを本当によくご理解いただいて、信頼して預けてくだっさていたことが伝わってきて、大変うれしくなりました。T・R君は中学生になっても通塾してくれるそうです。ポテンシャルの高いT・R君のさらなる成長が楽しみです。お母様、お忙しいところご協力いただきまして、ありがとうございました。ここからは告知です。以前にもご案内していますが、3/9(土)に『都立・私立中学高校説明会』を自由塾主催で開催します。都立中高一貫校からは、「白鷗中学」「両国中学」の校長先生をお招きして、学校紹介や皆様からのご質問に忌憚なくお答えいただく、トークセッションを行います。また私立中学高校からも、適性検査型入試を行っている学校にも多数参加いただきます。3/9(土)『都立・私立中学高校説明会』詳細はこちら↓
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- 都立も私立も聞ける『中学・高校受験説明会』開催!
- 2024. 2. 21/入谷教室のブログ 日暮里教室のブログ
- 自由塾代表の中島です。(中島の履歴書はこちら→クリック)台東区入谷教室、荒川区日暮里教室で直接教鞭も取っています。自由塾は、昨年末に45周年を迎えた都立中学受検、私立中学受験、高校受験内申対策に強い学習塾です。今回は自由塾主催の中学・高校の受験説明会のご案内です。下記の通り、都立も私立も一緒にお話を聞ける相談会です。入試説明会としては、かなり早い時期の開催となります。なぜ、こんな時期にという声が聞こえてきそうですが、私たちは受験への心構えをここで築いて、第一歩を踏み出していただきたいという思いで今回企画いたしました。「受験とは?」という初歩的なレクチャーや各校の生の声をご紹介します。単に、学校の先生の一方的な説明だけでなく、塾の先生も交えた本音トークセッションや、各校に通っている生徒と先生のトークなど、通常の説明会とは一線を画したお楽しみいただける内容を企画しております。〈参加予定校〉
●都立中高一貫校 白鷗高校附属中学校/両国高校付属中学校
●都立高校 上野高校※/深川高校※/墨田川高校※※
※都立高校は開催当日が感染症罹患者の入試予備日になっているため、内容変更の可能性あり
※※墨田川高校は当日欠席、事前質問への解答をいただく形での参加となりました。
●私立中高一貫校 淑徳巣鴨中学高等学校/中村中学校・高等学校/駒込中学高等学校
日大豊山中学高等学校成立学園中学高等学校/桜丘中学高等学校/東京成徳大学中学・高等学校
※1〜3部構成です。参加したい部をお選びいただけます。(複数部選択可能)
1部 都立上野高校、深川高校(2校が参加できない場合、私立都立高校入試セミナー)
2部 私立中高一貫校(7校)
3部 都立中高一貫校 白鷗/両国
〈会場〉淑徳巣鴨中学高等学校〈定員〉200名 ※保護者の方も生徒も参加できます。
※満席になり次第締め切ります。すでに主催塾の塾生のお申込み優先で8割程度のお席が埋まっています。
ご関心のある方はお早めのご予約をおススメします。
参加お申し込み、詳細はこちらからどうぞ!
- 「都立中学って?」これから対策を始めよう!という方、迷っている方のために。【今年の適性検査問題分析も】
- 2024. 2. 9/入谷教室のブログ 日暮里教室のブログ
- 自由塾代表の中島です。(中島の履歴書はこちら→クリック)台東区入谷教室、荒川区日暮里教室で直接教鞭も取っています。自由塾は、昨年末に45周年を迎えた都立中学受検、私立中学受験、高校受験内申対策に強い学習塾です。今日2月9日は、都立中高一貫校の合格発表の日です。『都立中高一貫校』今から20年前に白鷗中学を第1号として始まりました。例年、多くの学校が5倍前後の倍率になる人気ぶりですが、実は関心があってもその中身や受検のシステム、試験内容についてよくわからないという話を耳にします。そこで、今回はそういった方に向けて、「都立中学とは?」ということを説明させていただきます。保護者の方々からよくいただく質問を中心に書いていきます。少し長くなりそうですが、都立中学に関心のある方はお付き合いください。【都立中学受検の概要】 ※都立中学を始め、すべての公立中高一貫校のジュケンは「受験」でなく「受検」と記します。●入試日程 毎年2月3日固定です。すべての都立中学や国立などすべての公立中高一貫校が同一日程です。(推薦は別日程)したがって複数の学校は受検できない一発勝負となります。●試験内容適性検査という科目横断型の試験です。国語、算数、理科、社会という教科の試験ではないのが、私立中学受験との大きな違いです。・適性検査Ⅰ・・・かなり手応えのある長文を読んだ上で、読解力や要約力が問われる問題が課されます。そして、最後に400字前後の意見文。大人でも45分でできるかな?と思うような内容です。都立中学の多くは共通問題になりました。・適性検査Ⅱ・・・算数、理科、社会の科目融合問題となります。ここ数年、割合を求めるような、答が一つになる問題も見られますが、ほとんどが資料や会話文を読み取った上で、記述する問題です。こちらも都立中学の多くは共通問題になりました。・適性検査Ⅲ・・・こちらは各校の個性の出る独自問題です。主に算数や理科の難問が出されます。●内申(報告書)成績割合私立中受験では、ほぼ問われなくなった学校の内申成績ですが、都立中受検ではこちらも得点化されます。通知表の成績とは必ずしも一致しません。都立中受検では、5,6年生の成績が得点化されます。学校により、全体の得点に対する内申点の割合が違います。・富士中、大泉中、桜修館中 30%、・武蔵中、小石川中、立川国際中 25%・上記以外の学校 20%※都立中学ではありませんが、公立中高一貫校の中にくくられる千代田区立九段中学も20%です。但し、4年生の成績も得点化されるところが要注意です。●受検倍率上にも書きましたが、各校5倍前後となる狭き門です。●私立中との併願このところ増えているのが、このパターンです。私立中学でも教科の試験ではなく、適性検査型の入試を行っている学校が増えています。私立中の適性検査型入試は、ほとんど2月1日か2日に行われます。つまり2月3日の都立中学入試の前に行われます。したがって、本番前に予行演習として受けたり、比較的受かる可能性の高い私立中で合格通知をもらって、落ち着いて都立中入試に向かったりすることができるのです。実際に都立中が残念な結果だった場合、合格した私立中に進学するかどうかは、生徒本人の意思とご家庭の考えによりますが、選択肢が広がったのは事実です。【今年度入試、適性検査問題の傾向】●適性検査Ⅰ 共同問題〈短歌、俳句を素材にした読解問題、言葉の使い方に関する意見文〉俳句や短歌を素材にした問題は、このところ扱われていませんでした。数年前の白鷗には時々ありましたが。それだけに予想外でとまどった生徒も多かったのではないでしょうか。問題1、問題2の内容把握の問題はかなり難易度が高く、出鼻をくじかれこの時点で頭を抱えた生徒も多かったと思われます。一方、問3の400字作文は言葉の使い方に関する自分の考えを問われるものです。言葉の使い方やコミュニケーションの取り方についてはこれまでも比較的とりあげられてきたテーマです。ただ、本文の短歌や俳句に対する考え方をふまえて書くというところがやや難しいです。全体に、ここ数年では、難しい部類に入る問題です。●適性検査Ⅱ 共同問題 ※小石川の大問2は独自問題ここ数年、大問3題の構成、各大問の内容も大きな変更は見られません。難易度的にも標準レベルです。数年前まで見られた正答率10%を切りそうな難問は見あたりません。とは言え、これらを45分間で解き切るのはかなり大変で、日頃からこうした問題に取り組んでいないと、まず対応できないと思われます。・大問1〈条件整理〉標準レベルの問題です。適性検査の過去問演習を重ねている生徒にとっては、比較的解きやすい問題と言えそうです。・大問2〈資料の読み取り、記述〉やや易しめ。逆にいかにわかりやすく書けるか、記述力で得点に差がつきそうです。・大問3〈実験からの考察〉こちらもそれほど難易度は高くありません。ただ、途中の会話文や実験の説明が長いので、いかに速く正確に読み取れるかが鍵になります。●適性検査Ⅲ 各校の独自問題ほとんどの学校が理数系の問題です。適性Ⅱが比較的解きやすいのに比して、全体に難易度が上がり、いずれも手応えのある問題が多いです。【都立中学はどんな子が向いている?】保護者の方によく聞かれる質問がこれです。簡単に説明するのはなかなか難しいのですが、いくつか箇条書きで挙げます。●知的好奇心の強い子。●デジタルよりアナログ的な指向の強い子。例えば調べものをする時に、すぐにスマホやPCに頼らず図書館に行くことをいとわない子。家のお手伝いを積極的にする子。●本を読んだり、文章を書いたりすることが得意、あるいは好きな子。ただし、文章を書くことはトレーニングで補強することが可能です。●スポーツや習い事をがんばっている子。自分のフィールドを持っている子、体験の豊富な子は強いです。さらに、実際に都立中学入学後のことまで考えると●日々、コツコツ努力することをいとわない子といった感じです。もちろん、すべての項目にあてはまる必要はありません。【都立中受検を目指すなら、家庭で何をやればいい?】こちらも保護者の方によく尋ねられることです。今では、多くの公立中高一貫校対策の問題集が市販されています。それは当然やらないよりやった方がいいです。ここでは、それ以外にご家庭で比較的簡単に取り組めることをご紹介します。●育脳パズル「えっ、パズル?」という声が聞こえてきそうですが、パズルには本当に多くの効果、効能があります。ここでいうパズルとは、平面上のパズル、迷路のようなパズルやナンプレを始めとする数字のパズルです。これに日常的に取り組むことで・試行錯誤力・問題解決能力・処理能力&スピード・集中力は間違いなく各段に上がります。何より、子供たちが嬉々として取り組みます。いいことずくめなのです。多くのパズル本が出版されていますので、ぜひぜひお試しください。●小学生新聞の活用新聞大手各社の小学生新聞は知的好奇心をくすぐる内容の宝庫です。理想は、親子一緒に読んで、記事の内容について話すことでしょうが、お忙しい保護者の方はなかなか、そうはいきませんよね。比較的取り組みやすいのは、1面のコラム欄の書き写しと要約、感想を書くことです。すべてが難しければ、書き写しだけでもいいです。継続すれば、読むスピード、書くスピードが間違いなく速くなります。 朝日の小学生新聞では、コラムの書き写しノートも販売されています。【自由塾の都立中受検対策への取り組み】●自由塾の授業では、上記の「育脳パズル」や「小学生新聞の書き写し、要約、感想」を毎週の授業の中で採り入れています。●年度の前半は、生徒が楽しいと感じ、能動的に取り組める内容を中心に指導します。●年度の後半は、適性検査の過去問演習が中心となります。実戦的な力を養います。●上記しましたが、適性検査は大人が取り組んでも手応えのある内容です。ですから一度解いて解きっぱなしでは、なかなか咀嚼できません。宿題も含めて、同じ問題に2回、3回と取り組むことで解答の完成度を上げていくことを大切にしています。【都立中受検対策の勉強は「後伸び」、「能力開発」にもつながる】このクラスで学ぶ以上、もちろん都立中合格が第1の目的です。ただ、上記した通り高倍率の入試です。全員合格とは、なかなかいきません。それでも、このクラスで学ぶことには、他にも大きなメリットがあります。まず言えるのは、このクラスで学んだ生徒達の多くは、単に中学受検で終わらず、その後も「後伸び」するということです。たとえ区立中学に進学することになっても、学年上位になり中学受検で受検した学校と同レベル以上の高校に進学する生徒も少なくありません。また、このクラスで培った力は、その先の大学受験や多くの企業の就職試験で採用されるSPI検査などにも活きてきます。都立中受検対策クラスで「考える力」と「考える姿勢」を養うことが、間違いなく能力開発につながるからです。【まずはご相談、体験から】●面談のご予約をいただければ、適性検査の過去問をお見せしながら、その内容についてご説明します。また、お子様の話を伺って、都立中学受検への適性について相談させていただきます。●まず「チュートリアルコース」や「ホープクラス」で、学力の土台と自信をつけてから、こちらのクラスに移動する生徒もいます。まずは第一歩を踏み出すことが大切です!●都立中受検対策に向けた準備クラスとして、4年生には「プレ都立中受検対策クラス」、1〜3年生には「ラビットコース」があります。●「都立中受検対策クラス」は例年とても活気のあるクラスで、生徒たちがいきいきと学んでいます。まず体験して、クラスの雰囲気だけでも見てみてください。
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