
- 【2学期期末テストを振り返る】こんな危険信号出ていませんか⁉
- 2025. 12. 4/入谷教室情報日暮里教室情報入谷教室のブログ日暮里教室のブログ
- 自由塾代表の中島です。(中島の履歴書はこちら)台東区入谷教室、荒川区日暮里教室で直接教鞭も取っています。自由塾は、2025年12月で開塾47年を迎える都立中学受検、私立中学受験、高校受験内申対策に強い学習塾です。12月上旬ですが、区立中学では早くも2学期の期末テストが終了しました。結果はいかがでしたでしょうか?何度もこちらで書いていますが、近年の区立中学の定期テストは難しくなっていて、平均点が50点以下というケースも少なくありません。でもだからと言って、そのままでいいわけはありません。特に下記のような場合は、要注意です。●学校のテスト前課題をこなしただけで、テスト勉強した気になっているこれも何度も書いていますが、中学のテスト前課題はかなりの量です。保護者の皆様は、テスト前課題のワークをいつまでに終えているか、把握されているでしょうか。塾に通っていない生徒の多くは学校課題のワークをやっただけで、試験に臨む場合が多いのです。それも直前になってあわててこなすだけ。ただ○✕をつけるだけだったり、最後は解答を写したり…いわゆる「やっつけ仕事」になっているのです。これでは、理解することも力をつけることもできるはずがなく、点数が上がらないのも当然です。●テストの前半部分ができていない問題が難しくなっているのは事実ですが、それでも前半は比較的取り組みやすい、点数を取りやすいサービス問題が多いです。特に数学や英語では顕著です。大問1や大問2で得点できていない、具体的には半分以上間違っているようなら危険信号です。基礎からもう一度やり直す必要があります。上記2つのようなケースに心当たりがあるようでしたら、ぜひ相談にいらしてください。現状打破をする方法を一緒に考えましょう!ここで、区立中学の内申点の実情を少し書きます。●区立中学では、評定(通知表成績)3の生徒が圧倒的に多い!このことをご存知でしょうか?当たり前と思われるかもしれませんが、想像以上に多いのです。大半の学校で、以前の相対評価の時より多い状況で、4以上がなかなかつきません。オール3の生徒もそれなりにいます。でも、みんなそうだからとそこに甘んじている生徒は、あとあと苦労することになります。まず高校進学後に学力不足や学習習慣の欠如で気がついたらついていけないなんてこともあり得ます。さらに5年後、10年後にはもっと大きな差となっているでしょう。評定3に甘んじるという状況も、今のうちに打破したいところです。では、どうやって・・・●まず、集中して学習する時間を日頃から作りましょう!週2回でも通塾して、集中して机に向かうことはとても大事です。お子様は家にいて何をしていますか?スマホ、ゲーム、ユーチューブ…ではありませんか?興味の対象にあふれた現代、独力で勉強すると言っても限界があります。少なくとも塾にいる時間は、机に向かい、問題に向き合います。さらに担当の先生とコミュニケーションを取りアドバイスを受けながら、塾の宿題にも取り組むことで、スマホやゲームに触れる時間を確実に減らすことができます。●冬休みはイベントごとも多く、学習習慣が失われやすい⇒ここで踏ん張れば挽回のチャンス!その場しのぎの勉強だけでは、なかなか定着しないのは、ここまで読んでいただいてご理解いただけたのではないでしょうか?繰り返し反復して学習することで、初めて定着するのです。自由塾では、春、夏、冬の季節講習で復習をメインに基礎、基本の定着を徹底します。来る冬期講習でも1,2学期、あるいは前学年の重要事項の復習を中心に指導し、3学期から、そして新年度からの飛躍を図ります。冬期講習でしっかり復習すれば、まだまだ挽回可能です。【自由塾入谷教室、日暮里教室の冬期講習】12/26㈮〜28㈰・1/5㈪〜7㈬(受験学年、受験クラスは12/25、1/8も実施)・出席できる日を選んで、何日からでも受講できます。・中1、中2の冬期講習受講費 1日につき2,750円 ※別途テキスト代がかかります。・時間など詳細につきましては、お問い合わせください。・中1、中2ともに冬期講習外部受講生3名募集とさせていただきます。
まずはご相談から
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- N塾長のコーヒーブレイク〈番外編〉『結婚式、そしてうれしい再会』
- 2025. 12. 2/入谷教室情報日暮里教室情報入谷教室のブログ日暮里教室のブログ
- 自由塾代表の中島です。(中島の履歴書はこちら)台東区入谷教室、荒川区日暮里教室で直接教鞭も取っています。自由塾は、2025年12月で開塾47年を迎える都立中学受検、私立中学受験、高校受験内申対策に強い学習塾です。かつて、こちらのブログで、「N塾長のコーヒーブレイク」と題して、日々塾で起こった出来事などを徒然なるままに連載していました。一部の方からはご好評をいただいていた(?)のですが、忙しさにかまけたり、書くネタがなくなってきたりして、いつの間にか立ち消えになっていました。最後に書いたのはもう3年以上前になります。いつか復活させたいと思いながらそのままになっていましたが、久々に書きたいことがあったので、番外編ということで、公開させていただきます。先日、結婚式に参列しました。
新郎は自由塾町屋教室の教務主任の荒川先生。実は彼、元々自由塾の塾生でした。初めて塾に来たのは、彼が小4の頃だったでしょうか。まだ半ズボンの少年だった彼は、初めてお母様に連れられて塾に来た日、「嫌だ」とごねて、勉強することなく泣きながら帰っていったのでした。ところが、何度か通塾するうちにすっかり塾っ子になり、高校生までずっと通い続け、大学生になると今度は講師として活躍してくれるようになりました。そして、町屋教室開校とともにそちらに移籍し、現在は同教室の教務主任を務めています。泣いてごねていた少年が、今では町屋教室長ブラボー先生こと、吉元先生の片腕として大車輪の活躍です。あの日、こんなに長い付き合いになるなんて、予想だにしませんでした。本当に人生って摩訶不思議。感慨深く彼のタキシード姿を見守ることでした。才気煥発な荒川先生のこと、間違いなく幸せな家庭を築くでしょう!「さらに幸あれ‼」そして、当日もうひとつうれしかったことが…。
荒川君(あえて、ここではそう呼びます)と同じ頃、自由塾に通っていた元塾生達が、数名列席していたのでした。小学生から中学生ぐらいまで通っていた生徒達。ですから20年前後振りの再会。個性の強い子が多く、いわゆる塾っ子も多かった代です。中には、小1の頃から来ていた子もいて、当時私は膝の上に乗っけて、教えてました。(もちろん今の時代はそんなことできませんし、してませんよ。)懐かしさと、そしてみんなりっぱな大人になっているのが、何よりうれしく感じました。口数の少なかった子が、ユーモアを交えて饒舌に語ったり、落ち着きのなかった子が妙に落ち着いていたり…「人間って成長するんだなあ」と、彼らをまぶしく感じながら見つめました。以前にも、こちらで何度か書いてきましたが、私が塾を生業(なりわい)にしようと思った理由のひとつは、「塾の仕事を通じて、一生付き合っていける人間をひとりでも多く作りたい」ということでした。改めてそのことを思い返し、いい仕事だなあとしみじみ感じた一日でした。よろしければ、こちらもご覧ください。N塾長のコーヒーブレイク バックナンバー(一部抜粋)①それぞれの3月前編⇒クリック②それぞれの3月後編⇒クリック⑤男の子は皆、マザコンである⁉⇒クリック⑥自由塾七訓誕生逸話⇒クリック⑧親子2代で自由塾⇒クリック⑩うれしい報告⇒クリック教室ページはこちら
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- 【いきいき私立中学受験】のススメ~新年度生募集
- 2025. 11. 27/入谷教室情報日暮里教室情報
- 自由塾代表の中島です。(中島の履歴書はこちら)台東区入谷教室、荒川区日暮里教室で直接教鞭も取っています。自由塾は、2025年12月で開塾47年を迎える都立中学受検、私立中学受験、高校受験内申対策に強い学習塾です。気がつけば、間もなく師走を迎えます。私たち塾人にとっては、早くも新年度の授業のことを考え始める時節となりました。そこで、今回は自由塾入谷教室・日暮里教室の『いきいき私立中学受験コース』の新年度の授業及びその特長などについてご案内します。『いきいき私立中学受験コース』2026年度●2/2(月)開講●募集定員入谷教室 新小4…5名、新小5…2名日暮里教室 新小4…5名、新小5…3名※個別指導ですので、各教室、各学年少人数の募集となります。※新小6はご相談ください。※『いきいき私立中学受験コース』の進学実績はこちら ⇒ クリック※『いきいき私立中学受験コース』で学んだ生徒の保護者の方からの一生ものの合格体験はこちら ⇒ クリック【自由塾のいきいき私立中学受験コースの特長は?】●生徒ひとりひとりの志望校や理解状況に応じて、最適のカリキュラム、テキストで指導します。テキストは大手で使用しているよりも難易度はやや低く、生徒の理解状況や受験勉強の開始時期に応じて、3種類ほど用意し、使い分けています。●各生徒に合わせて、難しすぎる問題や単なる詰込みは除外し、無理なくムダなく指導します。ですから、塾での拘束時間も大手や集団指導の塾ほど長くありません。週平均:小4,5⇒2.5コマ/小6⇒3.5コマ(1コマ110分)●宿題は授業で学習した内容の復習中心で出しています。もちろん他に漢字や計算などの基本学習は宿題できっちりやってもらっています。学力を伸ばしつつ、勉強が嫌いにならない適度な量を心がけています。●お子様に合った私立中受験を学校選びからお手伝いします。他のクラス・コースと同様、保護者の方とのコミュニケーションを大切にしており、勉強法や志望校選択の相談には親身に対応させていただいています。塾長・副塾長による面談も小6は年3回(2,6,10月)、小4・5は年2回(2,6月)行っています。もちろん期間外でもいつでも面談機会は設けていますし、塾生専用のコミュニケーションアプリで随時ご相談もお受けしています。【集団指導ではなく、個別指導で中学受験勉強をするメリットとは?】●集団指導でありがちな、わからないまま先に進んだり、「そんなのわかってるよ」といったことを何度も繰り返したりといったことがなく、自分のペースや理解状況に合わせて効率的に学習することができます。●集団指導では質問ができない生徒でも、気軽に先生に質問することができます。他のクラス・コースと同様、担当する先生との距離が近く勉強の相談もしやすい雰囲気です。●苦手単元や弱点を集中的に学習することができます。また、入試直前には自分の受験する学校の過去問を中心に学習することもできます。 特に11月上旬から行われる過去問演習と解説授業は、過去問対策もしっかりできると例年ご好評をいただいています。【『いきいき私立中学受験コース』はどんな生徒に向いている?】●転塾を検討されている場合…大手進学塾や集団指導の塾で、内容の難しさや宿題の多さに疲れて、やる気を失っている(失いかけている)生徒中学受験をなんとか乗り切り私立中に進学できたとしても、中学受験で燃え尽きてしまい勉強嫌いになるケースが、特にこのところ増えていて、私立中生の不登校がニュースにもなっています。このような場合は、学習環境を変えることを検討すべきです。●新たに中学受験の勉強を始めることを検討されている場合…中学受験は考えているが、大手塾の集団指導や通塾頻度、時間の長さ、宿題の多さが合わないと思われる生徒まず、敷居の高さ、ハードルの高さを取り払うところから始めましょう!自由塾入谷教室・日暮里教室では従来より「中学受験で疲弊しない“いきいき受験”」を提唱し、後伸びする生徒を育てることを心がけております。大手塾では、難関校・上位校以外の受験指導や過去問対策、悩みや志望校選択の相談を受けてもらえないといったケースが散見されると聞きます。自由塾入谷教室・日暮里教室は生徒、保護者とのコミュニケーションを大切にし、親身に寄り添うことを大切にしています。また、私立の学校との関係性も大事にしていますので、お子様に合った学校選択のご相談、アドバイスもさせていただいています。『いきいき私立中学受験コース』2026年度●2/2(月)開講●今なら新年度の始まる前に2週間の体験をしていただけます!まずはご相談から!
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●下記よりお気軽にどうぞ!(平日の夜でもご対応可能です)
- 【新小5対象】『私立中受験・都立中受検どちらも体験』のご案内
- 2025. 11. 13/入谷教室情報日暮里教室情報
- 自由塾代表の中島です。(中島の履歴書はこちら)台東区入谷教室、荒川区日暮里教室で直接教鞭も取っています。自由塾は、2025年12月で開塾47年を迎える高校受験内申対策 、都立中学受検、私立中学受験に強い学習塾です。以前からこちらでも何度も書いていますが、保護者の方からよくいただく質問のひとつに「うちの子は私立中受験、都立中受検どちらに向いてますか?」「私立中受験、都立中受検どちらがいいでしょうか?またその違いは?」といった類のものです。自由塾入谷教室、日暮里教室では、そんな方のために『私立中受験対策』と『都立中受検対策』の両方を体験していただける機会を設けます。『私立中受験・都立中受検どちらも体験』のご案内●期間:➀11/25〜12/22②12/26〜1/8③1/12〜30のうち2週間●定員:上記➀〜③の各回3名●対象:現小学4年生詳細は以下ご覧ください。その前に、まずは中学受験の基本のキで、中学受験をするメリット、及びそれぞれの受験の違いからご説明しましょう。
★中学受験をするメリットとは?
●高校受験がないので、部活や習い事、行事、研究などに打ち込め、中学3年間をのびのびと過ごせる点は最大のメリットと言えます。
●6年間一貫した方針の中で、大学受験を見据えた体系的な学習ができます。また、教員の質や学習環境が充実しているケースが多く、探求や海外研修などにも力を入れている学校も多いです。
●学力や価値観が似た生徒が集まりやすく、良い刺激を受けられます。
●私立校は同じ学校であれば、一般的には中学からの方が入りやすいと言えます。高校受験になると、ほとんどの学校で基準偏差値が一気に上がります。
●小学生のうちから学習習慣が着きます。さらに読み書き計算の基礎学力が充実するのはもちろん、思考力や応用力が育まれ、将来的には大学受験にも強い土台ができます。
★『私立中受験』と『都立中受検』はどこがどう違うの?●私立中受験・・・こちらは基本的に従来からある、国語、算数、理科、社会の教科の試験となります。ただ、以前はひたすら計算したり、暗記力を問われたりするような問題が多かったのですが、昨今はそうした問題は減り、思考力や活用力を問われるような問題が増えてきています。特にいわゆる難関校や上位校でこの傾向は顕著です。一方、英語入試や英検利用入試、自己表現や活動アピールなど多様な入試で、特長のある生徒を採ろうとする学校も増えてきています。後述しますが、都立中の適性検査型入試と同様の入試を行う学校も少なくありません。●都立中受検・・・お気づきの方もいらっしゃると思いますが、まず「ジュケン」の漢字が違います。こちらは受験ではなく受検なのです。なぜなら都立中及びその他の公立中高一貫校は試験ではなく「適性検査」だからです。では、適性検査とは?・・・多くの学校で、適性検査Ⅰ〜Ⅲのテストが課されます。つまり、国語、算数、理科、社会といった教科による分類のない検査となります。記述力や表現力、読解力、そして思考力や活用力を問われるような問題が大半を占めますが、各教科の科目横断的な問題が少なくありません。また、最近では私立中学の入試問題に寄ってきているという見方もされています。★どんな子が私立中向き?都立中向き?
●『私立中受験』向きな子は?
①計算や知識を積み重ねて使うのが得意な子
②スピードと正確さを両立できる子
③競争意識が高く、目標に向けてがんばれる子
④私立中受験となると、都立中受検に比して、塾での授業時間も相対的に長くなり、宿題量も増えるため、それに耐えうる身心両面の体力は必要となります。
〈補足〉一方で、勉強があまり得意でなく高校受験が不安といったお子様も、私立中学受験をした方がいい場合があります。その場合過度な無理をせず、本人の理解力や性格に合った学校を探すことが、とても大切になってきます。
※自由塾入谷教室・日暮里教室では『いきいき私立中学受験対策コース(入谷教室・日暮里教室)』を受講いただけます。
●『都立中(公立中高一貫校)受検』向きの子は?
文章の読み書きの量が圧倒的に多くなる都立中受検では・・・
①思考力・表現力が高い子
②読解力がある子、文章を書くことを苦にしない子
③知的好奇心が旺盛な子
※自由塾入谷教室・日暮里教室では『都立中受検対策クラス(入谷教室・日暮里教室)』を受講いただけます。
★では、私立中と都立中、入学後のそれぞれのメリットは?
●私立中・・・私立の中堅以上の学校では、大学受験に向けての進路指導や環境が充実しているということが一般的に言えます。また、先取りでカリキュラムが進むため、普通の公立の学校より高2段階で1年程度先に進み、高3の1年間はじっくり大学受験対策という学校も多いです。●都立中・・・入試時から記述力を鍛えられる都立中は、小論文などの課される総合選抜の大学入試に強味があると言えます。また、大学受験の共通テストは、都立中入試の適性検査問題と同様、活用力や記述力を問われるので、そのような勉強をしてきた生徒にとっては、共通テストは対策しやすいと言えます。★昨今の中学入試事情いろいろ●都立中受検に向けて、適性検査型の勉強をしていた生徒が、同じく適性検査型の入試がある私立中を併願で受験するケースが増えています。また、途中から私立型の教科の勉強も加えて都立中の適性型、私立中の教科型、両方で受験するケースもここ数年見られます。●自由塾入谷教室・日暮里教室では、非受験の生徒でも、都立中受検の適性検査に向けた学習は、考える力や考える姿勢、及び読解力、文章表現力をつけられるということで、先々の高校受験や大学受験を見据えて、都立中受検対策クラスを受講いただいているケースも増えています。★ここまでご説明しても、「私立中、都立中どちらにしようか?」と迷われる方のために・・・『私立中受験・都立中受検どちらも体験』のご案内●期間:➀11/25〜12/22②12/26〜1/8③1/12〜30のうち2週間●定員:上記➀〜③の各回3名●対象:現小学4年生●授業:「いきいき私立中受験対策体験」国語、算数各週1回(曜日はご相談)「都立中受検対策体験」週1回(月曜または木曜)※「都立中受検対策」は4年生向けの「プレ都立中受検対策クラス」で体験していただきます。5年生からは「都立中受検対策クラス」に移動します。新年度のスタートする2月より前に、・『いきいき私立中受験対策コース』・『プレ都立中受検対策クラス』」の両方を体験していただく機会を設けます。私立中受験の教科型と都立中受検の適性検査型の両方の学習を体験していただくことができます。体験後、お子様の感想を聞いてみてください。お子様がどう感じるかはとても大事です。「こちらの勉強が楽しかった!」「この勉強なら、がんばれそう」そういった声は、尊重すべきです。また、両方の学習を体験していただくことで、私達指導する側からも、私立、都立どちらのコースの方がより力を発揮できそうといったご助言ができます。★それぞれのクラスについて、簡単にご説明します。●「いきいき私立中受験コース」・・・個別指導により、ひとりひとりの生徒の理解状況や志望校などに合わせて指導します。それぞれの生徒に合わせてテキストを選び、必要な問題をピックアップして指導するので、無駄なく無理なく学習できます。6年生の後半には、各生徒の志望校の過去問対策にも取り組みます。自由塾は追い込まず、親子共々疲弊しない「いきいき中学受験」を提唱しています。●「都立中受検対策クラス」・・・こちらは、集団の講義形式の授業となります。都立中の適性検査の対策では、他の人の意見を聞いたり、他の人の書いた文章を読んだりして、視野を広げることが大切だからです。また、講義形式といっても、一方通行の授業ではなく、講師が投げかけた問いやテーマについて考え、いろいろな意見が交わされる双方向型の活気ある授業が展開されています。適性検査は多くの学校で、適性Ⅰ〜Ⅲの試験があります。それに合わせて、週3回の授業があり、曜日によって 適性Ⅰ〜Ⅲ対策の授業が、分担して行われています。現在、このように都立中高一貫校の適性検査対策に特化した授業が行われている塾は、かなり少なくなりました。★首都圏模試(大手中学受験模試業者)の『中学受験スタート模試』で私立中、都立中どちら向きかの参考データを取得できます!➀基礎力テスト(と言ってもやや手応えのある応用問題も含まれた私立中受験を意識した内容)②思考力テスト(こちらは都立中の適性検査型の試験を意識した内容)この2種類のテストを同時に受けていただくことで、お子様がどちらでより強味を発揮できるかを検討する材料となります。こちらの模試を由塾日暮里教室で受験いただけます。『スタート模試』の詳細は⇒ クリック「中学受験しようかどうしようか?」「私立中?都立中?」 とお迷いの方お気軽にご相談ください!●LINE(入谷教室・日暮里教室)でのご相談、面談の日程調整もしています。
●または、下記よりお気軽にどうぞ!(平日の夜でもご対応可能です)入谷教室
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- 学校別2026年度入試情報シリーズ⑫『京華商業高等学校』
- 2025. 11. 12/入谷教室情報日暮里教室情報入谷教室のブログ日暮里教室のブログ
- 自由塾代表の中島です。(中島の履歴書はこちら)台東区入谷教室、荒川区日暮里教室で直接教鞭も取っています。自由塾は、2025年12月で開塾47年を迎える高校受験内申対策 、都立中学受検、私立中学受験に強い学習塾です。今回は、京華グループの3校目『京華商業高等学校』のご紹介です。

商業高校ということで多くの資格を取れるのはもちろんですが、特筆すべきは大学進学率も高い商業高校ということです。
広報主任 井上敬義先生に伺いました。
質問1.次年度高校入試の変更点があれば、教えてください。特にありません。質問2.高校入試の具体的な合格の目安を教えてください。単願「3科8以上または9科25以上」併願「3科10以上または9科27以上」すべて内申基準で加点制度があります。質問3. 特に力を入れているコース、教科を教えてください。情報処理コースです。情報処理・簿記などの商業科目に力を入れて検定合格につなげています。質問4. 御校の魅力はどんなところですか?資格を数多く取得することができ、それが大学進学に活かせるところです。質問5. どんな生徒に来てほしいですか?地道に努力できる生徒に来てもらいたいです。質問6. 受験生へのアドバイスまたはメッセージをお願いします。やりたいことを見つけたい新しいことに挑戦したいそんな受験生をお待ちしております!【以下 自由塾中島コメント】いろいろな資格も取れて、かつ大学進学率も非常に高い商業高校です。普通科へのこだわりがないなら、検討の余地ありかと思います。井上先生、ご協力いただきましてありがとうございました。2026年度入試情報シリーズは、ひとまず今回で終了とさせていただきます。。皆様の進路選択の一助にしていただければ幸いです。自由塾教室ページはこちら
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