
- 学校別2026年度入試情報シリーズ④『駒込中学』
- 2025. 10. 7/入谷教室情報 日暮里教室情報 入谷教室のブログ 日暮里教室のブログ
- 自由塾代表の中島です。(中島の履歴書はこちら)台東区入谷教室、荒川区日暮里教室で直接教鞭も取っています。自由塾は、今年12月で開塾47年を迎える高校受験内申対策 、都立中学受検、私立中学受験に強い学習塾です。次年度の入試情報シリーズ、今回は『駒込中学校・高等学校』のご紹介です。こちらの学校も、中高ともに例年多くの塾生がチャレンジしている学校です。そして各学年に自由塾生が在籍させていただいています。今回は企画広報室の上妻美江先生にお伺いしました。まずは中学部から⇓質問1.次年度中学入試の変更点があれば、教えてください。第1回〜第3回の募集人数を変更しました。第1回(2/1午前)2科・4科型 30名→35名第1回(2/1午前)適性検査型A・B 20名→15名第2回(2/1午後)2科型 25名→20名第3回(2/2午前)2科・4科型 15名→20名これまでと同じ定員120名の枠の中で、各回の募集人数を変更しました。本校を第一希望に考えていただいている受験生に、第1回(2/1午前)と第3回(2/2午前)をしっかり受けてもらいたいというメッセージです。ただし、募集人数で合格ラインを決めるわけではないので、基本は下記に記載のとおり、合格の目安となる得点獲得を目指してもらえたと思います。質問2. 中学入試の具体的な合格の目安を教えてください。2/2午後の特待入試以外は、だいたい6割5分〜7割程度の得点が合格ラインとなります。質問3. 特に力を入れているコース、教科を教えてください。中高一貫校の利点を活かし、大学進学に向けて基礎学力の定着とともに、STEAM講座、グローバル講座などをとおして、さまざまな体験を経験してもらうことで、自分の進路を見つける足掛かりとします。質問4. 御校の魅力はどんなところですか?駒込学園は2025年で100周年を迎えますが、本校の前身である「勧学講院」の創設から数えると343年になります。その長きにわたり、一貫して、天台宗最澄の教え「一隅を照らす」を教育理念として掲げ、子どもたちを国の宝として育ててきました。今、AIの台頭や学習指導要領をはじめとした教育内容の変遷など、めまぐるしい時代を迎えています。混沌とした時代を生き抜く「利他心」に基づく「心の教育」の大切さが見えてきます。本校は、どのような時代を迎えようとも、仲間と共に生きて行くための人間教育を仏教を礎にして変わらずに行っていきます。質問5. どんな生徒に来てほしいですか?本校は生徒の主体性を大切にします。自分自身がやりたいこと、臨みたいことを積極的に応援します。一方で、他者も自分と同じだ、ということに気づき、尊重し合える環境があります。多様性溢れるなかで、“なりたい自分になりたい人”はぜひ本校に来てください。心よりお待ち申し上げております。質問6.受験生へのアドバイスまたはメッセージをお願いします。■ 河合孝允校長先生からの特別メッセージです!受験勉強が少しつらくなった時、月を見上げるとよいですね。うさぎがお餅つきをしていますよ。地上の草花も月の光をあびて輝いています。みなさんはどうですか。勉強は大切です。でも、もっと大切なもの、それは自分を主人公とした物語を月の光の中でつむぎだすことです。駒込中学はそういった生徒の学び舎です。生徒が百人いれば百通りの素敵な物語が生み出される学校です。なりたい自分になればいい!本校は君の夢を応援します。【以下 自由塾中島コメント】質問6の河合校長先生からのメッセ―ジ沁みますね。こう申し上げると失礼かもしれませんが、「さすが名物校長先生!」と感じ入りました。ここ数年で大きく実績を出しているのも納得です。高校編も近日中に公開します。お楽しみに!
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- 【隠岐の島へ②】知夫里小中学校視察
- 2025. 10. 6/【ブラボー先生®倍ほめコラム】
- こんにちは!東京下町都電沿線で自由塾町屋教室/ブラボーボックスを運営しているブラボー先生®こと、教室長のヨシモトです!今回は先週の続きで夏の休校中にお仕事で島根出張に行った模様の後半戦の模様をシェアします!お読みでない方はまず1日目の様子からどうぞ!さて、朝も6時に起床して笑、とてもおいしい朝ごはんを頂いた後は、フェリーと高速船を乗り継いで隠岐諸島の内のひとつ、知夫里島に移動します。下町メンバー亀山先生は船が弱点らしく笑、お留守番。代わりに奥様が参加になりました。下町の撮影は新加入のα‐Herix近野先生と撮影することに!へえ、亀山先生船苦手なんだね・・・とか思ってましたけど、ワタシ自身いうほど船の経験があるわけでもなく。思い出せるのも隅田川の水上バスとかかしら笑。こんな大きなフェリーなんて本当に経験ないかも!案外揺れました汗。で、途中今度は高速船に乗り継ぎ(こっちはもはやアトラクション)、やってきました知夫里(ちぶり)島。知夫村立知夫小中学校へと視察にまいりました。こちらの学校は複式学級。小学部は1・2年/3・4年/5・6年でそれぞれ教室を使用しています。教頭先生にプレゼンしていただきましたが、小学生24名・中学生に至っては9名、今年度は三年生不在とのこと。半数ほど県外から来ている生徒で、小学高学年から寮生活も可能とのことでした。帰り道、数か所観光にも行ったのですが、みてください!放牧!放牧です!牛がシンプルに道路に寝てたりするんです!リアルサファリパークのような感動!!また、水木しげる先生ゆかりの地ですのでいろいろな場所にゆうれいがいます笑。この先生は一体何を赤壁に誓ったのでしょうか。きっと中学入試高校入試について宣言したに違いありません(アイバは現在私立中対策主任・高校入試理系専任講師です)。東京には全てが集まっている。と、いうのは偏った考えかな、と自然を眺めながら思ったブラボー先生なのでした。様々な選択肢を見てからでも、志望校選びは遅くないですよ。自由塾町屋教室ブラボー先生®
- 学校別2026年度入試情報シリーズ③『淑徳巣鴨中学高等学校』
- 2025. 10. 3/入谷教室情報 日暮里教室情報 入谷教室のブログ 日暮里教室のブログ
- 自由塾代表の中島です。(中島の履歴書はこちら)台東区入谷教室、荒川区日暮里教室で直接教鞭も取っています。自由塾は、今年12月で開塾47年を迎える高校受験内申対策 、都立中学受検、私立中学受験に強い学習塾です。今回は『淑徳巣鴨中学高等学校』のご紹介です。今春自由塾入谷教室の生徒2名が高校部に入学した学校です。そのうちの一人が文化祭でステージに立つということで、先日私もお邪魔してきました。文化祭はとても盛り上がっていて、生徒達のいきいきした姿が印象的でした。前置きが長くなりましたが、入試情報について同校の入試広報部長の石原克哉先生にお伺いしましたので、以下紹介させていただきます。↑入試広報部長 石原克哉先生質問1.次年度中学入試の変更点があれば、教えてください。2月3日の3科入試の英語の扱いについて変更があります。詳しくは要項をご確認ください。中学部要項はこちら⇒ クリック質問2. 中学入試の具体的な合格の目安を教えてください。7割程度の得点が必要です。詳細はパンフレット、要項の最終ページに記載しております。中学部要項はこちら⇒ クリック質問3.次年度高校入試の変更点があれば、教えてください。単願入試の面接を廃止しました。内申への英検3級・漢検3級・数検3級の加点は一つまでに変更。質問4. 高校入試の具体的な合格基準の目安を教えてください。コースによりますが最低ラインは6〜7割程度です。詳細はパンフレット、要項の最終ページに記載しております。質問5. 特に力を入れているコース、教科を教えてください。グローバル教育に力を入れています。中学修学旅行はアメリカ(シアトル)、高校修学旅行はイギリスです。質問6. 御校の魅力はどんなところですか?生徒たちに聞くと雰囲気と答えてくれます!質問7. どんな生徒に来てほしいですか?淑徳巣鴨の雰囲気が好きだと思っていただけるなら大丈夫です!淑徳巣鴨の「気づきの教育」は子どもたちの未来へ向けた教育だと確信をし、教育活動を進めております。もし、ご縁がございましたら、一緒に素敵な未来をつくっていけますと幸いです。【以下 自由塾中島コメント】文化祭に伺って、生徒達が学校の雰囲気が魅力と言うのもうなずけました。部活も活発で、部活所属率も高い学校です。それでいて、大学進学実績でも確かな結果を出しています。間違いなく、今後も注視していくべき学校のひとつです。
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