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朝日小学生新聞に紹介された自由塾の『ロボットプログラミング教室』~体験会のご案内
2021. 4. 1/入谷教室のブログ / 日暮里教室のブログ /

「公立中高一貫受検に強い塾」に続き ⇒ こちら
自由塾の「ロボットプログラミング教室」が朝日小学生新聞の4/1号に紹介されました。

今回は小3の時から自由塾の「ロボットプログラミング教室」に通っている渡邊君(新小6)のインタビュー記事がメイン。
取材にあたった記者さんが驚かれるほど、しっかり受け答えしてくれたようです。
私も後で彼のインタビューの内容を聞いて、ロボットプログラミング教室の意義をよく理解し、納得して通っているのだなと改めてうれしくなりました。

【3月のロボットたち】3月の制作からピックアップしました。
  

ロボットプログラミング教室の5月体験会ご予約受付中です。
入谷教室:5/8(土),22(土) PM3:45〜5:15
日暮里教室:5/15(土),29(土) PM2:00〜3:30


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入谷教室:03-5603-6846

日暮里教室03-3806-3610






自由塾日暮里教室に新しい看板がつきました。
2021. 3. 31/日暮里教室のブログ /
タイトルの通り、自由塾日暮里教室に新しい看板を設置しました。

緊急事態宣言による時短営業の影響でしょうか?
何だか大通り沿いが暗いなあと感じ、最初はスポットライトをつけるつもりでしたが、いっそ新しい看板をつけてしまおうと思い立ちました。

これまで自由塾の看板はどの教室も毛筆体の硬派なイメージのものでした。
今回は一転、自由塾らしいアットホームさを出せればと…
いかがでしょう?
自分ではかなり気に入っていますが。

これまでの看板の硬派な毛筆体と合わないかもと若干不安でしたが、これはこれでいいかなと。


日暮里の尾久橋通り沿いを歩かれる時は、斜め上を見上げてみてくださいね。
【日々雑感ときどき教育ブログ】N塾長のコーヒーブレイク② 〜それぞれの3月後編
2021. 3. 29/入谷教室のブログ / 日暮里教室のブログ /
前回からスタートしたN塾長のコーヒーブレイク、第1回は ⇒ こちら
こういうの読んでもらえるかなと恐る恐るアップしたのですが、予想していた以上の反響をいただきました。

10年ほど前、学生講師として大活躍してくれたTさんから、
「自由塾も塾長も全然変わっていなくてうれしかった。」と久々の連絡がありました。
元塾生で今は塾生のお母さんとなったIさんからは「カフェオレ好きなんですって。」と差し入れが。やっぱり下町塾っていいなあ。

さて、前編から少し少し時間が経ってしまいましたが、後編です。
Sさん
小学生の頃から通い続けてくれた彼女。5,6年時は都立中受験対策クラスに在籍。残念ながら高倍率の都立中に合格とはなりませんでしたが、その後も通塾を続け、区立中学では上位の成績を維持。中学で受験した学校と同等レベル以上の高校に合格しました。
昨年高3になり大学受験生となった彼女ですが、家庭の事情もあり家事を手伝いながらの受験勉強。通塾も週1日限り、受験校は公立のみという非常に厳しい条件下での受験生生活を強いられました。「なかなか波に乗れない。」といった相談もされましたし、後半は精神的にもかなり追い込まれている印象でした。

受験期になっても、彼女からのいい知らせはなく、私も日々祈る思いでした。そして、3月上旬のとある日、塾の玄関に息せき切って飛び込んできたSさん。
受験票とスマホを黙って私に差し出しました。スマホには千葉県立保健医療大学の合格者番号が。
「ほら。私の番号ある。受かったよ!」
「よかったなあ。」「親の次に報告に来たんだ。」
彼女の夢は看護師。夢に向かって1歩踏み出せました。
「絶対、いい看護師さんになるよ。」
思いやりがあって、他人への気配りができ、苦労もした彼女。間違いありません。

そして、間違いなくいい塾講師にもなれるはず!
この春期講習から、まだ研修中ですが自由塾の講師デビューしました。自由塾には、元生徒の講師が多く在籍しています。そして、自由塾の精神をしっかり継承してくれています。

春の嵐が日々吹き荒れていますね。桜がもう少しがんばってくれないかなあ。私は春期講習と新年度準備に日々追われている気がしますが、コーヒーブレイクの頻度を少しずつ上げていきますね。


「公立中高一貫校受検に強い塾」~朝日小学生新聞に紹介されました。
2021. 3. 25/入谷教室のブログ / 日暮里教室のブログ /

自由塾入谷教室、自由塾日暮里教室が「公立中高一貫校受検に強い塾」として、朝日小学生新聞3/25号に紹介されました。

●少人数制ながら、毎年コンスタントに合格者を出していること
●都立中受検対策に他塾に先駆けて取り組み、オリジナルの授業を展開していること 等を評価していただいたようです。

今回は、この2月に都立両国中に合格した西山君と私の合格者インタビューがメイン。
西山君は緊張しながらもしっかり受け答えして、彼らしい素直さの表れた、いいインタビュー記事になりました。

自由塾入谷教室、自由塾日暮里教室の都立中受検対策クラスは2月から新クラスがスタート。
新年度受講希望者が多く、どちらの教室もあと1,2名で満席となり、募集を締め切ることになりそうです。
ご関心のある方は、お早めにご相談ください。

「いきいきと学ぼう!」
 自由塾代表 中島正浩





【日々雑感ときどき教育ブログ】N塾長のコーヒーブレイク① 〜それぞれの3月前編
2021. 3. 14/入谷教室のブログ / 日暮里教室のブログ /
業前のひととき。お気に入りのカフェでひとりぼーっと過ごす時間が好きです。温かいカフェオレを飲みながら、好きな音楽を聴いて…
んな時間に心に浮かんでくるヨシナシゴトをツレヅレなるままに書いてみようと思います。肩肘張らずに…

3月は節目の月。ゴールがあったり、スタートラインに立ったり。その中で様々な別れや出会いも。塾でもいろいろなドラマがある時節です。

T君
中3の男の子。都立高校に推薦で早々と合格を決め、2月いっぱいで塾は卒塾することに。
3月上旬、ひとりで挨拶に来てくれました。玄関先に佇み「ありがとうございました。」ペコリと頭を下げるT君。
「君との授業は楽しかったよ」私が直接担当していた生徒でした。ふと見るとT君の目にうっすらと涙が。もともと口数の多くない彼ですが、私の「がんばれよ!」の声がけに何度も小さくコクリと頷くだけ。私も他の言葉が見つからず、彼の背中に何度もただ「がんばれよ」と声をかけて送り出しました。
そう言えば、T君のお父さんも元自由塾の生徒。親子二代の自由塾生でした。
誠実なT君に幸あれ!

S君
授業前、事務作業でパソコンに向かっていると、誰か覗いてる!ドアを開けて対峙しても一瞬誰だかわかりませんでした。
「S君か!」
小学校低学年から高校生の途中まで長年通ってくれていた生徒です。
彼は某都立中高一貫校に合格し、そこでも小学校の頃から関心を持っていた分野の勉強を続けていたのですが、途中壁にぶつかり迷い悩み、人間関係もうまく行かなくなった時期がありました。高校生の途中からいつも暗い顔をしていました。当時二人で食事に行ったこともあるのですが、彼の心の中の靄を取り除くことができず…あれから4年以上経過したでしょうか。
目の前に立つS君は、さわやかな笑顔で、すっかり好青年に。暗い影などどこにも感じられません。
「某大手企業の子会社に就職が決まったので、報告に来ました。」
「そうか、よかった!ほんとによかった!」
私たち塾人にとって、最高にうれしい瞬間です。

私が40年近く前、この仕事を生業(なりわい)にしようと決めた理由のひとつに
「一生付き合っていける人間をひとりでも多く作りたい。」
という思いがありました。今でもその思いは変わることなく私の胸の中にあります。

さて、もう一人書きたいと思っていた生徒がいるのですが、力が入り過ぎて(ツレヅレなるままじゃない?)長くなってしまいました。
後編はまた今度。


「いきいきと学ぼう!」
  自由塾代表 中島正浩
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