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【コース案内2025年度版】黙想!自由塾名物試験対策週間!
2025. 4. 21/【ブラボー先生®倍ほめコラム】 /

中高部コースには、自由塾名物『定期試験対策週間』なるプログラムがあります。定期試験開始よりおよそ2週間前より、土を含む毎日追加受講ができます。

この時ばかりは『難関突破』『チュートリアル』『ことばの学校』『理社プラス』どのコースを受講していても関係なく、大目標を個人個人掲げ、目標に向かって生徒・講師一丸となって勉強します。

本当に集中して勉強する時期ですので、自習室内での私語が発覚すると問答無用で強制帰宅です。ありがたいことに口コミの大変多い塾です。が、それだけに環境配備には特に気を使っています。はっきり言ってしつこいくらいチェックします。

ですから塾で友達と一緒に笑いながら楽しく自由に勉強できて楽に成績上がってお小遣い増えて、・・・と期待している友達依存の生徒は、どうぞよその塾をご検討ください。そういった意味では『不自由塾』です。

また、毎日受講できますが、親御さんの過剰な期待と、本人のやる気が乖離している場合にも勧告するようにしています。逆効果です、と。普段やらない生徒がその時だけやってもたかがしれてますし、そんな生徒に限って塾にくるなり第一声が『今日なにやるの〜?』

・・・この生徒のこの、不用意なたった一言からブラボー先生のカミナリライトニング・スーパーサンダーボルトを被雷することになるわけです(笑)。

アナタネ、テストジュケンスルノハイッタイダレナノ??



やはり計画性を持つことが一番大切だと思っています。試験まで逆算して自分が今何をすべきかよく考える事。過去自由塾を巣立った先輩たちはこの対策週間で気づき、そうして成長してきました。

今、子ども達の目の前にいる講師の大半は、そうした元・自由塾生です。実に学生講師の8割がOBです。助けすぎず、気付きをうながす。これが私たちの使命です。

期間中試験直前の1週間、各教室内では終業後に黙想を行います。その日を大事に勉強できたか、反省(自己の行いを省みる)してもらい、その時に元受験生である講師からひとりひとり訓示を頂きます。講師は元受験生。で、OBも多い自由塾です。

どのように勉強すると効率的か、誘惑からどのように打ち勝つかなどを自己の経験から伝えます。生徒達も真剣に聞き入ります。

私はよく、『足りない、足りない』と言います。100点目指して100点分勉強した、という生徒に『足りません』、と。なぜか。それは中学校の担当先生しか知りえないテスト問題を知らなければ、『たった』100点分の準備で100点取れるわけないから。

試験後できなかったと落ち込む生徒に『そんなのじゃあ足りない』と言います。もっともっと落ち込んで脳に、心に爪痕残さないと次のテストにつながらないぞ、喉元をすぎちゃうぞ、と。

対策週間中に無料体験を受講していれば対策週間も引き続き体験できます。

ただ、名物企画という事と、大変多くの内部生をかかえている関係で、対策週間オンリーの体験は行っておりません(通常授業は1ヶ月体験できます)。

入塾するかどうか迷ってる子どもまで助けてるヒマがありません。

3学期制の中学ならば、卒業までに5回の定期テスト×3年=15回のテスト。いいですか、よく聞いて。あなたの長い人生の中学生活の中で15回。内申は、受験学年だけの努力では思い通りに伸びません。

はっきり言って、伸びません。

これを多いと嘆くか。
チャンスと前向くか。

大人になって初めて時は止められないことを知る。
ヘイ、死ぬほど勉強した奴に死んだ奴はいないぜ。




Carpe diem,
滾れ、若人。




自由塾町屋教室
ブラボー先生®

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2025年度先行エントリー
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【倍ほめ定期】怒ると叱るを科学する
2025. 4. 21/【ブラボー先生®倍ほめコラム】 /

こんにちは!東京下町・都電沿線で自由塾町屋教室/ブラボーボックスを運営しているブラボー先生®︎こと、教室長のヨシモトです!よろしくお願いします!


【CM】新学期・小学非受験生はもう少し余裕あるみたいですよ!まずは登録から!


さて。今日は「怒る」と「叱る」の違いについて、そして「ほめる」ことの大切さについて一緒に考えてみたいと思います。


塾長(教室長)をやっていると本当によく聞く悩み。


「うちの子、全然言うことを聞かないんです」
「勉強しなさいって何度言っても無駄で...」


まず大前提として、子どもは親の思い通りにはなりません(断言)。我々だってそうだったでしょう?親に「こうしなさい」と言われて素直に従った記憶、ほぼないですよね。ですから、知見に乏しい若い彼らが「やらかす」のは、これ、仕様がない。


でも、愛する我が子だから見逃すわけにはいかない。約束していた早起き朝活勉強をやらなくなった。宿題を終えてからゲームのルールを破った。いくら言ってもスマホばっかり見ている...などなど。


この頃、体験前面談ばかりやっていますが、まあ皆さん似たような悩みを抱えてますよね。特に新学期が始まるこの時期は、ご家庭での約束事も増えますし。


ではどう解決するか?


結論からいうと、【怒りに任せて怒っても、その打ち手は駄目かもね】というのがワタシの考え。


「じゃあ怒らなかったらどうするの?あの子、変わらないじゃない!」


待って落ち着いて笑。そのままにするのではなく、「叱る」のです。愛を持って、こんこんと諭すのです。感情に任せて怒るのではなく、努めて理性的に。自分のために怒るのではなく、相手のために叱るのです。


過去ではなく、未来にフォーカスして。自分の言いたいようにガーガー言うのではなく、相手に伝わるように、ちゃんと言葉を選んで伝えるのです。そして大切なのは、叱った後でも良いところをきちんとほめること。これが「倍ほめ」の基本なんです。


感情にまかせて怒るのではなく、叱る方も試行錯誤しないとなりません。相手の気持ちを考え、どうすれば響くか考えながら、伝え方を工夫する。これが本当の意味での「叱る」ということ。


「なるほどね、やってみようかしら?」


皆様。これが、本日ワタシが目指したゴールです。いいですか?ワタシは今、こうして怒れる皆様を、論理的に、しっかりと、はっきりと叱りつけたのです笑。


腑にストンと落ちたなら、ちゃんと納得したのなら、相手は感謝するんです。今読んで、そう思ったように。「叱られた」と感じさせないのが、腕の見せどころなんです!


例えば、こんな言い方の違いを考えてみましょう。


× 「また宿題やってないの!いつも同じことの繰り返しじゃない!」


〇 「昨日はちゃんと宿題やったよね。アレ今日もできると思ってたのに、どうしたの?」


いきなり初っ端から「アンタ!ちょっとコッチ来なさい!」なんて怒鳴ったら、相手はもう、心を閉ざしますよね。


「アンタのために言ってるのよ!何度言ったらわかるの!」


・・・


こう言っても、実は相手のためになっていないのです。何度言ってもわかって【もらえていない=届いていない】ことは、歴史が証明しておる。


怒るって、なんとなく保護者としての義務を果たした感がありませんか?それを免罪符に「うちの子、全然言うこと聞かないんです」と相談してくる。


そして決まってこう言いませんか? 「ヨシモト先生の言うことなら聞くんです」って。


おかしくないですか?だって、皆様の方が親子歴が長く、世界で一番幸せになってほしい、成功したら自慢したいと思っているのに、ブラボー先生の意見なら聞くなんて?


それはきっと、伝え方の問題なんです。子どもも大人も、結局は「どう伝えるか」がすべてなんです。


自由塾町屋教室では、叱るよりもほめることを大切にしています。子どもたちは、認められることで自信をつけ、もっと頑張ろうと思うのです。だからこそ、叱る必要があるときでも、その後には必ずほめる場面を見つけるようにしています。


言う側も、試行錯誤することが本当に大切—それが今日のメッセージです。


怒る前に、一拍おいてみる。 自分の感情を整理する。 相手の立場になって考える。 未来に向けた建設的な言葉を選ぶ。 そして何より、ほめるチャンスを逃さない!


これらを心がけるだけで、親子関係はきっと変わってくるはずです。怒るのではなく、叱る。そして叱るより、ほめる。それが【倍ほめ】なのです!


今日から「叱るより、ほめる」ことを意識してみてください。子どもが変わるのを待つのではなく、まずは自分が変わる。その姿勢こそが、子どもにとって最高の教材になるのです。


それでは新学期も、いきいきと学ぼう!


自由塾町屋教室
ブラボー先生®︎

低学年の学習こそ大切!『将来の学力の基盤を作る』コース、クラスのご紹介
2025. 4. 17/入谷教室情報 / 日暮里教室情報 / 入谷教室のブログ / 日暮里教室のブログ /
自由塾代表の中島です。
(中島の履歴書はこちら
台東区入谷教室、荒川区日暮里教室で直接教鞭も取っています。
自由塾は、開塾46年を迎えた都立中学受検、私立中学受験、高校受験内申対策に強い学習塾です。

今日は低学年(小1〜小3)の学習の大切さについて書きます。
将来の学力の土台はこの時期に形成され、できあがると言っても過言ではありません。
低学年のうちに思考力や計算力、語彙力、集中力を鍛えることが、その後の学力や成績に直結していくのです。
高学年になってから、中学に入ってからでは遅いと心得るべきです。
後伸びする子も確かにいますが、それは低学年のうちの基盤があってこそです。

ここで、自由塾入谷教室、日暮里教室の低学年向けのコース、クラスをご紹介します。

①育脳『ラビットコース』(小1〜小3)
低学年のうちに、「考える力」「読み解く力」「書く力」をつけることに特化したクラスです。
いきいきと楽しく学びながら、学力の土台を作ります。
●「パズルの広場」・・・算数パズル、言葉パズル、右脳パズルなど各種パズルに友達と楽しく競い合いながら取り組むことで、自然に思考力を養います。集中力や処理スピードも格段に高くなります。
●「ことばの森」・・・言葉集めなどの言葉遊びから、書きやすいテーマでの100字作文、200字作文に楽しみながら取り組むことで書くことへの抵抗感が薄れ、書くことの楽しさに気づきます。数カ月のトレーニングで原稿用紙1枚程度はすらすら書けるようになってきます。表現力、記述力がみにつきます。
こうした思考力や表現力は中学受験に限らず、高校受験、大学受験にも生きてきます。

②小学生非受験『ホープクラス』『チュートリアルコース』(小1〜小6)
【国語】
 ⇒ 教科書準拠のテキスト以外に考えながら読み、書く力をつけるための読解テキストをお持ちいただき、平行して進めます。教科書の文章と初見の文章を両方学習することにより着実に読解力をつけていきます。また、語彙を増やすため、漢字や語句の学習も丁寧に行います。 
【算数】
 ⇒ 教科書準拠のテキストで基礎を固めます。同時に、教科書レベルより少し手応えのある応用問題にもチャレンジします。算数で苦労する生徒は中学の数学でも苦労します。小学生のうちにしっかりした計算力をつけるため家庭学習用の計算ドリルもお持ちいただき、課題にしています。

いずれのコース、クラスも週1回からの受講が可能ですが、国語、算数を曜日によって分けて、週2回受講されることをおススメします。
まずはお気軽にご相談、体験からどうぞ!

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ヨシザワ教務主任が語る・【文系分野/親御さんのサポートについて】
2025. 4. 16/【ブラボー先生®倍ほめコラム】 /

先日、都立・私立中高合同説明会が行われ、僭越ながら司会をさせていただきました。

参加した生徒から「先生(私)の声がいつもと違ったし、なんかすんごい上品そうにしていてあまりにいつもと違うからに吹き出しそうになった。」と感想を言われました。

ですので「いつも君たちが見ている姿は仮の姿なんだよ。」と堂々と答えたのは私、吉澤です。[笑]

さて本日は

【文系分野/親御さんのサポートについて】

をお伝えします。お子様の学習について「親はどこまで関わったら良いのだろう」とお悩みではありませんか。これは毎年必ずある質問です。

サポートにはいくつかの段階があるかと思います。

1 )宿題の声がけ、タイムスケジュール管理
2 )テストなどの簡単なサポート
3)学習への直接関与


です。ですが、文系の場合は「ご家庭でのサポートがないと次の授業に全くついていけない」というケースはあまりないと思います。「学校の授業がある程度理解できているかどうか」が目安です。

1)に関して
宿題は、ある程度ルーティーンにしないと忘れがちです。前日の夜遅くや当日、塾や学校に行く直前に慌てて行っている子はもちろん成績は上がりにくいです。やっつけ作業にしてしまっているからですね。

宿題の効率を考えると、出されたその日や次の日に行うのが一番良いです。生徒にはいつも「宿題にも賞味期限あり」と伝えています。こちらはお声がけや、忘れないためのサポートは大切です。

2)に関して
基本的な段階、いわゆる漢字や単語、知識事項が覚えられないとか語彙力が極端に弱い場合は何らかの対策が必要です。塾での授業内容が「漢字を覚える時間」になってしまうのは勿体無いからです。

「漢字テスト、お母さんがコピーしてくれたから何回も練習できた!」「お風呂で問題を出してくれた!」と生徒は嬉しそうに報告してくれます。このような関わり方は大歓迎です。どうやって覚えたきたか、ご父兄の方の過去の工夫をお話しても良いですね。

3)に関して
これが一番難しいですね。あえて、デメリットを挙げてみます。

*解答が異なる場合がある。
↑こちらは案外多い案件です。生徒は「お母さん(お父さん)の答えが間違ってた〜帰ったら文句言う!!」と言います。自分の間違いを親のせいにしてしまいます。そんな悪癖はつけたくないです。

合っていても「なんでこの解答になったの?」と思考の過程を説明してもらうこともあります。そんなときも「親が言ったから書いた」と言うことも・・子供は正直です。

・講師が生徒のつまずき箇所が見えなくなる。
↑宿題がいつもできているのに、いざテストになると点数がとれないケースも多いです。例えて言うなら、「病院に行く前にあらゆる薬を飲んで症状を抑えてしまう」という感じです。

全問正解の解答を見て講師は「この子は理解している」と判断しますので、的確なアドバイスができなくなったり、タイミングが遅れます。


・指導の視点が異なるため次のフェーズに上がりにくい。
↑私達プロは逆算して指導しております。現在の問題の解答が間違っていたり、理解が浅い場合は、すぐさま解説をしません。生徒自ら再度思考するよう余白を多く残した指導をします。

つまり「教える」ということは「説明をしてあげる」ことでも「咀嚼してあげる」ことでもないんです。むしろその逆で「考えさせる方へいかに誘導するか」です。

自由塾の「思考表現クラス」や「ラビットコース」が毎年人気なのはこの思考の余白を大事にしているからです。

この余白がたくさんある子は柔軟に発想出来るので、実は一番飛躍する子になります。学習とは、問題と解答の単なる帳尻合わせではありません。帳尻合わせ学習にならないよう考える子を育てるようにしないとなりませんね。

これらのデメリットをうまく反転させた、サポートを行ってみて下さい。


自由塾町屋教室
教務主任ヨシザワ


【定期】ブラボー先生®渾身のメルマガをシェア
2025. 4. 14/【ブラボー先生®倍ほめコラム】 /
こんばんは!東京下町・都電沿線で自由塾町屋教室/ブラボーボックスを運営しているブラボー先生®こと、教室長のヨシモトです!どうぞよろしくお願いいたします!

自己紹介!



あ、告知バナーだった(笑)。

さて、自由塾町屋教室。お問い合わせの方法が公式LINE登録一択という、荒川区どころか東京でもこんなニッチな方法取ってる学習塾は珍しいんじゃないでしょうか?

他のお問い合わせ方法もあると事務が煩雑になるので、LINE一本にしております。

LINEやスマホがある程度使えないと自由塾町屋教室では苦労するよ(だからやめておいた方がいいよ)、というメッセージでもあります。

生意気でゴメンナサイ。

周りの学習塾の塾長が様々なお問い合わせ口を作って自分の首を絞めまくってるのを見て決断したってのが真相ですが笑。

そんな余計な事務する位なら別の事に注力したいってことですね。合理的です。

LINEなんてできない!って保護者とやりあっていても、不具合が起きるばかり。当教室の連絡手段はお問い合わせから卒業するまでLINE一本。

お互い(知り合わなきゃ)不幸せにならないので、大分数のお問い合わせ機会を無くしているとは思いますが、この道を突き進んでおります。

ありがたいことに、こんな変わった学び舎に信任くださり『我が子を預けたい』ってご家庭が後を絶たないので、この施策を変えるつもりはありません。

あと言っときますが、講師は皆一級線ぞろいです。

自信満々です。

さて。

公式LINEに登録すると、自動的にこんな画面に切り替わります。



ココで、何も返信しないと、当然ながら何もリアクション起きません。なんなら我々も登録されたか把握できない設定になってます。

そういう、無言フォロー勢は相手にしておりません。

お問い合わせ内容がわかると、基本的に1分以内でブラボー氏から返信が来ます。

来ない時もあります。#ズコー

サウナや就寝中・授業中だったりYoutube撮影中は無理です。

でもそれ以外の食事中や面談中でも大体返信します。1分以内に。

面談相手にバレないように、『ちょっと待っててね』、位は返信しています。

バレないように#二度目。

で、登録ありがとう・面談の予約してね。

って返信したら、それでおしまい。

ブラボー先生®のターンエンド。今度は保護者のターンとなります。催促するほど暇な時間を確保できてないので、そういうのも一切やりません。

そう。営業がない塾なんですねえメズラシ。

連絡あれば、自身のスケジュールと勘案して面談日時を設定します。

このように、ターン毎に連絡しあいます。

でも、登録して、メルマガだけ読みたいって方は、面談の必要ありません。毎週日曜日正午にメルマガが自動配信されます。

では、どんなメルマガか?

原則原稿用紙4枚程度の熱血メッセージが送られてきます。

時に、活動報告・時にイベント告知。

今日は定期的に公開している、メルマガの内容全文シェア回です。

それでは、どうぞ。

【メルマガ配信LINE版】

自習と言う文化・学習塾という装置

学年末が明日から、という学校が多いですね。

試験前は自習生が増えるのですが、そもそも当教室には【自学自習】という素晴らしい文化がありまして。

定期試験・受験勉強にかかわらずー

大体10名程度の生徒が【レギュラーで】自習に来ています。

塾生数250の塾生総数からみると・・・

【くらべる数÷もとになる数✖100】

で、4%になります。

たった4%?

Googleによると、偏差値60の割合は約15%、70のそれは約2%らしいですから、

そういうことです皆様。

では自宅に机があるはずの彼らが、なぜわざわざ授業前・授業後に残って、更には授業以外の曜日もせっせと塾に来て自習しているか。

それは、

【装置】として機能しているかどうか、ということなんじゃないかと思うのです。

家庭学習は大切。復習こそ命。それ家で出来たら最高ですよね。

でも残念、家は「リラックスする場所」という意味を与えられた【装置】なわけで。

全部のご家庭がそうかわかりませんが、やっぱりその場所が持つ雰囲気としては、緩いのかしら?と思います。いい意味で。

家庭はその日にあったアレコレをシェアしたり、それこそ自由塾で何勉強したと感想言ったり、上司のグチや、芸能界のゴシップや、週末の家族の予定をのほほんと話す場所で、

家族団欒をする【装置】としての機能がある。

ふとソファを見るとパパはパンツ一丁でビールのんでおる。

さっきからずっと弟はマインクラフトに夢中。

そんな中、ママは在宅で仕事バリバリこなしているかもしれません。

大人になった分、集中できるのかしら?

どっこい彼女も本当は「ああ!もう集中できない!みんなうるさい!イライラする!でもそれぶちまけて家族で喧嘩にでもなったら期日に間に合わない!」とか思いながらPCに向かっているのかもしれません、、、

、、、普通のご家庭。平和です。

さて。学習塾は明確に、【学習をする】という意味を持たせた場所であります。

楽しいアトラクションがあるわけじゃあない。

でもこの場所で、先輩方が自習するという文化を作ってくれたおかげで、自習習慣発生【装置】が確実に芽生えました。

自習室は、ありません。

彼等は授業を受けてるその傍で、黙々と復習・宿題に励みます。

そういう、【やる気の雰囲気】が、そこらじゅうに充満しています。

自習をしなさい

ではなく、

自習こそ学習だ

とワーワー布教して回っているからかも知れませんね。

ですから、だからこそ、【装置】として上手く機能するように、めちゃくちゃ雰囲気には気を付けて教室デザインしています。

友達の紹介?塾生紹介者にプレゼント?

ないない笑。

そんな(友達ばっかりの)集団で勉強できるわけないでしょ笑。

当教室は、

『ママ友の紹介なんですが、あの、そのママのお子さんはこちらの塾じゃなくって、、、』

みたいな摩訶不思議な体験志望動機がザラにある学習塾です。

『小学校で紹介されてきました』とか。

紹介と言われるとめちゃくちゃ警戒し、オーディションを経てからやっとこ自由塾町屋教室に【入塾できたこと】を、皆様どうぞ忘れないで下さいね。

めちゃくちゃ入るのが大変なんだから!
めちゃくちゃ問い合わせあるんだから!

塾で自習しなくても家でできるから大丈夫。

そんな意見もあるでしょう。

出来杉英才くんとかね。

復習がんばれ!
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