- 【コース案内2024年度版】読み解き力こそ学力の土台!ことばの学校
- 2024. 1. 27/【ブラボー先生®倍ほめコラム】
町屋に新規教室を計画していたころのお話し。当時ワタシは、『寺子屋』自由塾の良さを継承しつつ、何か新しい指導アプローチはないかと模索していました。そんな時、当塾塾長の中島が面白いものがある、と紹介してくれたコンテンツが『ことばの学校』でした。わたしはさっそくセミナーへ。開発の方の話をきいて、これだ!と飛びつき、まだスケルトン状態だった当時の教室内に『ことばの学校』専用の視聴覚室を作ろうと思いました。そして実際に内装業者に間取り変更をお願いして、教室内に専用の視聴覚室を本当に作ってしまいました。開校一ヶ月前。内装工事中の教室前にチラシを貼り、大した宣伝もせずに、ことばの学校の先行親子体験会を日暮里教室をお借りして実施しました。結果は予想を大きく上回る大盛況。連日満席で町屋地域の保護者の教育に関する意識の高さに塾長とびっくりしたのを覚えています。ありがたいことに現在もことばの学校は大人気コースで、現在も満席の曜日はキャンセル待ち状態です。一度受講すると中途退会者が出ないコースの一つです。私が小学生のころ、自由塾に入った私が特に印象に残っているのが、何気ない中島先生との会話の中で勧めてもらった、実に色々なジャンルの本です。芥川・太宰から、浅田次郎や江戸川乱歩。チャンドラーにアガサクリスティ、吉本ばななから高村光太郎まで、本当に色々な本を読みました。(小学生当時良く読んでいたのがハードボイルドの大家、船戸与一。今にして思うとチョイスがすごい)
大学では主専攻の傍ら、被る必修科目が多いから(笑)と、教授に薦められアメリカ文学も学びました※ブラボー先生の主専攻は演劇学部演劇学科です。本が人に与える影響と、話すように書き、聞くように読むことの重要性を、そうとは知らずに身をもって学びました。大変重要な経験だったとおもいます。今でも春樹の新作出れば明日を顧みず夜通し読んでしまうミーハーですが。
最近『読解力がない』、『計算はできるが文章問題が苦手だ』、『情景を思い浮かべられない』といったお悩みが実に多いです。ことばの学校は、2000文字以上の文章を読んで論文を書く都立中高一貫校のように『いかに素早く読み解き、理解するか』などに最適です。良質な文章を速読速聴を通じてたくさん読む(多読)ことで文章に慣れる・問題を読む解く。都立中高一貫校の都内模試で全体一位になった生徒も、小学校低学年からことばの学校を受講していました。
書籍は200以上!生徒も3歳から中3までに対応した、絵本から論説文・伝記まで様々なジャンルからえらべます!また、ことばの学校では希望により新聞の書き写しや漢検対策等も行いますので、国語本科とは違ったアプローチの国語勉強をしています。実に内部生の8割の生徒が併用受講しています。(併用の場合はことばの学校受講料半額になります。)また、読書で学力判定することは難しいですが、ことばの学校では年に2回・全国テストで生徒の速読・や語彙力を定点観測しています。
『本が嫌い・読むことが面倒と言っていたわが子が図書館に行くようになった』、と喜びの声が!教育は常にスモールステップ。やっぱりはじめの一歩からなんです。まずはお子さんの趣味に“読書”を追加してみませんか?ご質問、空いているクラスのご確認はお気軽にお問い合わせください。ことばの学校を受講すればすぐに目に見える学力を身につけることができるか?と聞かれたら、答えはNOでしょう。無論、受講前にどれだけ読書経験があるか、にもよりますが、読書量イコール学力という事は残念ながらないと考えます。ですから、実際に指導するチュートリアル国語とは全くの別物で、外科手術に対する漢方・根本治療だと思ってください。ですから、まっすぐに学力が伸びるというよりも、【知らずのウチに読解力がついていた】というのがこのコースの特徴で、がっつり勉強ベースではないので、勉強アレルギーの子どもや、最初のお習い事に最適です。
幼稚園からの塾生。最年少塾生は3歳です!
中学生の受講生も沢山います!中学生には試験前国語対策も!
『ことばの学校』は、町屋エリアでは当教室だけです。
読書とは、教育とは涵養性だ!今日もたくさん読もう!
自由塾町屋教室
- 【コース案内2024年度版】思考表現コース
- 2024. 1. 27/【ブラボー先生®倍ほめコラム】
低学年のうちから都立中高一貫校を視野に入れている生徒・または学校の勉強も大事なのはわかっているけど、感受性や発想力豊かな子供にそだってほしい・・・思考・表現コース(町屋教室では小学4年限定)はそんなご要望からはじまったコースです。
ですからきっちり受検する!と意気込む生徒から(㊟検という字は都立中高一貫校のテスト名が適性検査という所から来ています。私立中入試は入学試験だから受験という字をあてます。)、まだそこまで考えてないけど、作文を得意になってほしい!読解力を付けてほしい!という生徒とその保護者に、おすすめのコースです。コース内容は・・・内緒です。いやいや、なんて説明したらよいのだろう?とにかくコンセプトはビックリ箱。都立中高一貫校対策・高校受験責任者の専任講師のヨシザワが、毎週実に色々なことをやります。教科は国語算数理科社会ではなく、横断型。さらに瞬発力を付けるためのパズル。あえていうなら記述・要約はほぼ毎回、しっかりやっています。ときには時事問題にも切り込みます。選挙の話から円高/円安、暗号作成(!)や百人一首まで。遊びと勉強の境界線をあえてぼやかし、苦手意識を取っ払うことから始めます。その日その日でやることちがいますから、生徒は飽きないはずです!彼女は準備が大変ですが。新聞のコラムを毎週読ませて要約もしています。この要約ですが、みんな最初は全然できないんですよね。それがですね、本当に一年間で皆とっても的確に要約できるようになるんです!本当ですよ!2020年以降、このクラスの中からニュース作文コンクール東京大会・全国大会のダブル入選者がでています!素晴らしい!
授業は町屋教室にしては長い80分。5年生から始まる都立中高一貫校対策コースは100分ですから、慣れてもらう意味でそのように作成しました。週一回・水曜しか授業ができません。他のコースや習い事をしていて受講に興味のある生徒は申し訳ありませんが調節してもらう必要があります。また、毎年この学年の下のクラスのラビットコースから卒業生が進級してきますから、今年度の募集枠も残り少なくなってきました。柔軟に物事をとらえ、思考してほしい。
どんなことにも『なんでだろう?』と、
疑問を持ってほしい・・・
このクラスではギリッギリまで答えを教えたりしませんので、あしからず(笑)※2024年度より、思考表現はその前身クラスラビットコース(小1〜小3対象)の進級に際し、標準クラスと発展クラスのニクラス構成になります。このクラスから体験の場合は、標準クラスからになり、季節毎クラス替えを実施します。
集え、エジソン。
自由塾町屋教室ブラボー先生®
- 【速読解・思考力講座】~私立中受験、都立中受検に有効!高校、大学受験でも。
- 2024. 1. 26/入谷教室のブログ 日暮里教室のブログ
- 自由塾代表の中島です。(中島の履歴書はこちら→クリック)台東区入谷教室、荒川区日暮里教室で直接教鞭も取っています。自由塾は、昨年末に45周年を迎えた都立中学受検、私立中学受験、高校受験内申対策に強い学習塾です。今回は特別講座のご案内です。『速読解・思考力講座』都立中受検、私立中受験をお考えの方に特に人気の講座です。●都立中受検の適性検査対策、またはその準備に!都立中受検の適性検査にはよく思考力、表現力が大切と言われますが、一方で問題文の膨大な文章量もつとに有名です。普通に読んでいては大人でもこなしきれない分量です。速く正確に問題文を読み取ることで、思考系の問題に十分に時間をかけることができます。また、『速読解・思考力講座』には、パズル的な問題や算数の思考系の問題のコンテンツも多く含まれているため、思考力の養成にも有効です。●私立中受験対策、またはその準備に!入学試験における出題文の「超長文化」が、問題になっています。国語の問題文が15000文字という中学も。これって日本人成人の平均読書速度500文字/分で読むと、問題文を読むだけで30分かかることになり、そうすると考えたり筆記したりする時間は20分低度しかありません。合格するためには、まず速く正確に読み取ることが求められます。●高校受験、大学受験対策にも上記の「超長文化」は高校入試の英語にも及んでいます。さらには大学入試共通テストの国語問題はもちろん、数学でも長文の設問が増えているため、今後速読解力は必須の力と言えます。『速読解・思考力講座』 では、トレーニング開始当初400〜600文字/分の受講生が、週1回30分トレーニングで1年後平均1200文字/分へと約2〜3倍のスピードになることが実証されています。(日本速脳速読協会調べ)1200文字/分で読むと、前述の中学受験国語の15000文字の問題文を読むのに12分程度。残りの38分を考える時間に充てられるのです。一度身に着いた速読力は、消えるものではないと言われています。1年継続すれば、一生ものと言ってもいいような力をつけられる優れものです。★こんな効果が期待されます!●速く正確に読み解く力を鍛える●読むスピードに連動して、考えるスピード、処理スピードもUP!●様々な文章に触れることで、読書観を育成し、読解力の基礎を作る●受験当日実力を発揮!〜速く読み解くことで、思考や見直し時間を確保●スポーツにも有効性(特に球技)。動体視力UP〈速読解・思考力講座開講時間〉●入谷教室〈小学生〉火曜PM4:10〜5:00 /水曜PM4:00〜4:50〈中高生〉月〜金PM7:10〜7:50または8:40〜9:20(ご相談の上、決定)●日暮里教室〈小学生〉水曜PM4:00〜4:50 /木曜PM4:20〜5:10〈中高生〉月〜金 PM7:10〜7:50または 8:40〜9:20(ご相談の上、決定)〈速読解・思考力講座 体験会〉●入谷教室2/10(土),2/24(土) 16:00〜17:00●日暮里教室2/17(土),3/2(土) 16:45〜17:45※体験では、まず現状の読むスピードを測定。その後、目の動きのトレーニングや速く読んだり考えたりする短時間のトレーニングで、その効果を実体験していただきます。※「英語速読聴講座」も体験していただけます。体験会のご予約はこちらから↓
入谷教室
入谷教室のページを見る > フォームからお問い合わせする 面談予約をする日暮里教室
日暮里教室のページを見る > フォームからお問い合わせする 面談予約をする
- 自動集客装置なんてあるわけない
- 2024. 1. 22/【ブラボー先生®倍ほめコラム】
- こんにちは!東京下町都電沿線で学習塾を運営しているブラボー先生®と申します!本日もよろしくお願いいたします!さて。受験が近づくにつれ、あちらこちらで最後のひと踏ん張りの咆哮が聞こえてくる時期です。ワタシ達も最大限彼らに寄り添い、切磋琢磨し、その裏では保護者を叱咤激励叱咤しております。叱咤は多めです。なんたって家庭では『もう終わったわ』 始まってもない『受かりっこない』 まだ受けてないコントのような悲劇の主人公を家でやっているに決まってるんです。親が笑。冷ややかな目で見てますよ、子ども達が。プレイヤーはどうやったって本人です。過度のプレッシャーにならないように、我々大人はそっと見守って、お母さんは栄養のつくものでもブクブクと食べさせてあげればいいんです。年頃の娘だったら勝手に合格したらダンスでもしてダイエットに励むに決まってるんですから、そんなもん。さて。表題の件。10年前、自由塾しか知らなかったワタシは、塾長中島の勧めで近所の先輩塾にまっ正面から、「産業スパイおねがいします!」って言って根掘り葉掘り勉強させてもらいました。もっとも感銘を受けたのは、発信でした。その先生は言います。『まず100本継続しましょう。そうしたら変わってきますよ』、と。彼は今でも営業日更新を続けてらっしゃっていて、今では一緒にYoutubeを運営するようになるんですから、人生何があるかわかりませんね。とにかく、ワタシも聞いたからにはやらなきゃならない、さて100本大変だぞう、とばかりにそれからHPにブログを書くようになるんですね。それが、10年たった今も続くこのブログです。ワタシは最低週1と決めてから(決めといてよかった)、なんだかんだ一度も休まずに開校10周年を迎えられそうです。こんなん決めたら後はやりきるだけなんで、えいりゃ力※ブラボー先生の造語・覚悟を決めるときに必要なエネルギーのこと があれば大抵のことはなんとかなります。現在ブラボー先生の主な発信は以下の三点・HPブログ(こちら)・Youtube・メルマガ実は、自由塾町屋教室にお問い合わせをする方法はたった一つで、それが公式LINEの登録です。LINEやってないというご家庭はそもそも体験すらできない仕様にしているのですね。恐ろしい学習塾です。これには明確な理由があって、自由塾町屋教室はだいぶ前からペーパレス化をはかっておりまして、塾のお知らせや講習などの申込書は全てオンライン一元管理をしております。また、日々の相談や子どもの学習状況は全てLINEで送信されています。こうしたことから、まずLINEを扱えないといろいろと不具合が出てきてしまう事から、最初からLINEからお問い合わせをしていただいております。LINEでお問い合わせをいただくと(お問い合わせは必須)自動的に週に一度、メルマガが自動配信されるようになります。自由塾に入る、入らないは別にして。メルマガ会員は、自由塾内部生と同じように活動報告やブログより少しだけ過激な笑子育てハックの記事が読めるようになります。自動集客装置はない。あるわけないんですが、体験前の面談で「当教室をどのようにお知りになりましたか」と聞くと、「ワタシも定かではないのですが・・・数年前からメルマガ会員でした」という、チラシが逆立ちしても敵わない、集客し続ける装置が知らずに完成していたのですね。もちろん、この装置、毎週一度、しっかりとガソリン(メルマガ)を注入しなきゃならないのですが笑。失敗したのは、メルマガ日曜ブログ月曜に設定したことですね。さて、これから明日のメルマガを執筆します!自由塾町屋教室ブラボー先生®無料メルマガが気になる方はこちらから
- 『都立中学受検対策 新クラス』2 /9(金)スタート!【1カ月体験生募集】
- 2024. 1. 19/入谷教室のブログ 日暮里教室のブログ
- 自由塾代表の中島です。(中島の履歴書はこちら→クリック)台東区入谷教室、荒川区日暮里教室で直接教鞭も取っています。自由塾は、昨年末に45周年を迎えた都立中学受検、私立中学受験、高校受験内申対策に強い学習塾です。自由塾の看板クラスのひとつである『都立中受検対策クラス』2/9(金)より新年度新クラススタートとなります。今なら1カ月体験受講ができます。(定員になり次第、締め切ります。)当クラスの詳しい内容につきましてはこちら12/1の新着情報をご覧ください。⇒クリック!こちらの新着情報で募集を開始してから、すでに多くの問い合わせをいただいていますが、このクラスについて少しだけ補足させていただきます。自由塾では、第1号の都立中学である白鷗中学スタート時から、いち早くこの対策クラスを立ち上げ、本気で取り組むことに決めました。今から20年近く前のことです。当初からこの授業に携わってきた私、塾長の中島と副塾長の高松が指導を続けています。ですから、手前味噌ではありますが、適性検査対策のノウハウは誰よりも培ってきたつもりですし、限られた時間の中で、的確な指導を行っているという自負はあります。 (塾長、副塾長が入谷教室、日暮里教室の両教室で指導しているため教室間の授業の質のバラつきもありません。)その結果、少人数制ではありますが、数年前12名受検中6名合格という周囲から目を見張られるような結果も出し、その後も白鷗中学、両国中学、小石川中学、九段中学などに、毎年コンスタントに合格者を出しています。他塾では、この都立中受検対策に、通塾回数を多く、かつ時間も長時間取っているケースもあります。自由塾の都立中受検対策クラスは、ほとんどの生徒が週2または3回の通塾で、1回あたりの時間も100分です。特に都立中受検の対策については、ただ時間をかければいいというものではないと私たちは考えています。なぜなら、都立中受検の適性検査で必要なことのひとつは、一つの事象をいろいろな角度から多角的に見たり考えたりできる力だからです。そのためには、様々な経験も必要です。単に机上の勉強だけが大切なわけではなく、例えば友達との交流や家庭でのお手伝いも大事になってきます。ですから、自由塾では都立中受検の生徒に対して、他の習い事やスポーツを継続しながら、受検対策を続けられるよう応援しています。通塾回数や授業時間がそれほど多くなくても、集中して結果を出すのが、自由塾の都立中受検対策のスタイルです。『都立中受検対策クラス』2/9(金)より新年度新クラススタート!今なら1カ月体験受講ができます。「考える姿勢」と「考える力」を養うクラスです。こうした姿勢や力は、たんに中学受験に限らず、大学受験や社会人になっても間違いなく生きてきます。自由塾の都立中受検対策クラス、ぜひ一度体験してみてください。
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